革命前1950年代から、コンボ・クラスのバンドで、小気味よく歯切れのよいアフロ・キューバンやボレロを聞かせていたギタリストでバンド・リーダーのセネン・スアレス。本CD-Rは、彼が1960年前後にPANART(パナルト)レーベルに『Senen Suarez Y Su Grupo / CANTA: GERARD0 PORTILLO SCULL』(LD-2101) …
続きを読む革命前1950年代から、コンボ・クラスのバンドで、小気味よく歯切れのよいアフロ・キューバンやボレロを聞かせていたギタリストでバンド・リーダーのセネン・スアレス。本CD-Rは、彼が1960年前後にPANART(パナルト)レーベルに『Senen Suarez Y Su Grupo / CANTA: GERARD0 PORTILLO SCULL』(LD-2101) …
続きを読む1936年結成のキューバの名門コンフント・クババーナを引き継いだカルロス・バルベリーア。本作は、1960年に自身のコンボ名義で録音したアルバム『サボール・ア・ミ』を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。もしかするとSP盤で出されていたものを集めた編集盤だった可能性も。 歌手としてフィーチャーされているのは、女性歌手イベッテ・デ・ラ・フエ …
続きを読むキューバでモントゥーノ(コール・アンド・リスポンス)といえばこの人といわれる、ピオ・レイバ。ベニー・モレー、ベボ・バルデースからノロ・モラレス、ビジョス・カラカス・ボーイズ、コンパイ・セグンド、エストレージョス・デ・アレイートなどなどとの共演でも知られ、常に第一線で活躍してきたソネーロです。映画ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブでもフィーチャーされていましたし …
続きを読むキューバでモントゥーノ(コール・アンド・リスポンス)といえばこの人といわれる、ピオ・レイバ。ベニー・モレー、ベボ・バルデースからノロ・モラレス、ビジョス・カラカス・ボーイズ、コンパイ・セグンド、エストレージョス・デ・アレイートなどなどとの共演でも知られ、常に第一線で活躍してきたソネーロです。映画ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブでもフィーチャーされていましたし …
続きを読む1 Gozando Siempre Gozando 2 Ahora Es Cuando 3 Camaloe 4 Lacho 5 Oye Mi Bongo 6 Prende La Vela 7 Yembelaroco 8 Porque Importa Mi Vida 9 El Pacifico 10 El Negro Tomas 11 Canto A La C …
続きを読むRecorded in Havana 1937 – 1941 1 Mulata, Tu Me Va Matar 2 Cochero, Siga El Entierro 3 Suave Papy 4 La Ratonera Humana 5 ¿Y Tu Abuela… A Onde Eta? 6 Amor De Carnaval 7 L …
続きを読むチェ・ゲバラのテーマソングともいえる「アスタ・シエンプレ」の作者として有名なカルロス・プエブラ。彼はニコ・サキートと並ぶグアラーチャの大物で、グアラーチャ特有の風刺を効かせた歌詞で革命前から革命後にわたり革命を賛美する歌を多数作り、キューバを象徴するミュージシャンとして長年愛されていました。本作は1961年にICAIC(イカイク)からリリースされた『カルロス …
続きを読む1902年生まれの歌手ペドロ・“ピキート”・マルカーノが結成したプエルトリコの名流クアルテート。本作は、曲順はシャッフルされていますが、アンソニアからリリースされていたアルバム『カンシオネス・イノルビダブレス第1集』(ANSONIA ALP-1205)の全14曲を収録するリイシューです。プエルトリコの2大作曲家ラファエル・エルナンデスやペドロ・フローレスのナ …
続きを読む★ORQUESRA KUBAVANA De CARLOS BARBERIA Canta RAUL PLANAS 古くはソノーラ・マタンセーラやチャポティーンなど、近年ではアフロ・キューバン・オールスターズ、そしてなんと言っても、コンフント・ルンババーナでの活躍で知られる名歌手ラウル・プラナス。本作は、1950年代後半のリリースと思われるパナルトからのアルバム …
続きを読む1936年結成のキューバの名門楽団を引き継いだカルロス・バルベリーア率いるクババーナ。本作は、58年頃にSP盤用録音を中心に編集発売されたパナルトからのアルバム『リトゥモ・イ・メターレス』(LP-2034)を、曲順はシャッフルされていますが全曲収めるリイシューです ソン・モントゥーノ、グアラーチャ、チャ・チャ・チャからメレクンベなどの新リズムまでを、フル・ブ …
続きを読むチューチョ・バルデースの父で、キューバ音楽に於ける1950年代の最重要ピアニスト&バンド・マスターであるベボ・バルデース。本作は、ベネズエラのレーベル、ベネボクスからリリースされたアルバム『エステ・エス・ベボ・バルデース』(BL-26)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。 録音は50年代にキューバでなされたものではないかと思いますが …
続きを読む1902年生まれの歌手ペドロ・“ピキート”・マルカーノが結成したプエルトリコの名流クアルテート。本作は、曲順はシャッフルされていますが、アンソニアからリリースされていたアルバム『カンシオネス・イノルビダブレス第2集』(ANSONIA ALP-1227)の全12曲を収録するリイシューです。プエルトリコの2大作曲家ラファエル・エルナンデスのペドロ・フローレスのナ …
続きを読むチェ・ゲバラのテーマソングともいえる「アスタ・シエンプレ」の作者として有名なカルロス・プエブラ。彼はニコ・サキートと並ぶグアラーチャの大物で、グアラーチャ特有の風刺を効かせた歌詞で革命前から革命後にわたり革命を賛美する歌を多数作り、キューバを象徴するミュージシャンとして長年愛されていました。本作は1959年にSUNからリリースされた『エステ・エス・ミ・プエブ …
続きを読む革命前1950年代から、コンボ・クラスのバンドで、小気味よく歯切れのよいアフロ・キューバンやボレロを聞かせていたギタリストでバンド・リーダーのセネン・スアレス。本作は、1956~57年の彼の最初期録音(SP盤で発売されたもの)に新たに数曲新録を足して59年にLP発売されたパナルト・レーベルのアルバム『トゥンバオ・アカラメラオ』(LP-2013)から2曲を減じ …
続きを読む1936年結成のキューバの名門コンフント・クババーナを引き継いだカルロス・バルベリーア率いるコンボ。本作は、1960年にパナルトからリリースされたアルバム『コンボ・クバーノ・デ・バルベリーア』(LP-2064)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。 歌手としてフィーチャーされているのは、女性歌手アルヘリア・コルデーロと男性歌手レヒーノ …
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