ジャンルの垣根を超えてフランスの新世代によるチェット・ベイカー・トリビュート アルバム。バンジャマン・ビオレー、エリック・トリュファ、サンドラ・ンカケ、ヤエル・ナイム、 ステファヌ・ベルモンド…。21 世紀的な仕上がりです。(エクスポーター資料から) 1. BORN TO BE BLUE (HUGH COLTMAN + ERIK TRUFFAZ) …
続きを読むジャンルの垣根を超えてフランスの新世代によるチェット・ベイカー・トリビュート アルバム。バンジャマン・ビオレー、エリック・トリュファ、サンドラ・ンカケ、ヤエル・ナイム、 ステファヌ・ベルモンド…。21 世紀的な仕上がりです。(エクスポーター資料から) 1. BORN TO BE BLUE (HUGH COLTMAN + ERIK TRUFFAZ) …
続きを読むどこの国よりも日本で有名なギタリスト、クロード・チアリ、60-70 年代録音2CD。ボーナスにロックバンド「レ・シャンピオン feat クロード・チアリ」の5曲。(エクスポーター資料から) CD1 : 1. La playa 2. Hush A Bye / 3. Tower Bridge / 4. Les calanques de Piana / 5. Sw …
続きを読むマヌーシュ・ジャズ五重奏団による、トレネ、バルバラなどシャンソンスタンダード集。 LE PIANO DE LA PLAGE • DIS, QUAND REVIENDRAS-TU ? • LA MAISON PRÈS DE LA FONTAINE • COULEUR CAFÉ • MA PREMIÈRE GUITARE • TANGO POUR CLAUDE …
続きを読むバラフォン奏者2人をフィーチャーしたストリート(アフロ)ブラスバンド。総勢9人。アフロビート、 ハイライフ、ビクツィ、マンダング・ラティーノ、なんでも来いのファンキーなフレンチー集団。 1. BOOGALOO / 2. OPEN YOUR LEGS / 3. CHEWING GUM / 4. MANGROVE / 5.OLOKUN PART 1 / 6.YU …
続きを読むマニュ・テロンの盟友ローラン・キャヴァリエが率いるオクシタン男声ポリフォニー5人組、デュ・バルタスの5枚目のアルバム。ヴァイオリン、アコーディオン、クアトロ&フレームドラム中心のアンサンブルが、旧大陸と新大陸をつなぐような境界線なしの吟遊詩人感覚を増幅〜ラングドック地方のルーツと地中海の向こう岸マグレブの音(アブデラテフ・ブージビバのオリエンタル・ヴィオラと …
続きを読むマグリット風な美しいジャケです。以前からデュオ演奏を続けてきたボーヤン・ズルフィカルパジッチ(p)とジュリアン・ルーロー (sax)の初CD。フェンダーローズ&ピアノ、ソプラノ&テナーサックスによる美しい即興です。 こちらは49分のライブ映像▽ http://culturebox.francetvinfo.fr/festivals/jazz-sous-les …
続きを読む6曲収録EP〜レンヌ出身のエレクトロなSSW・マルチインストゥルメンタリスト〜レディライク・リリー(本名 オリアンヌ・マルシリ)。ややロリ声、POPだけど、ジャケに似たり、よくよく聴くと不思議…というか、奇妙? 1. BAIN DE MINUIT / 2. DANS LA MATIERE / 3. TIR A BLANC / 4. …
続きを読むバンジャマン・ビオレー、10 枚目のスタジオアルバム。 ラティーノ・ダンディーに大変身〜 ほぼ満場一致の2016 年上半期 フランス最高峰のアルバム!だそう。 1. PALERMO HOLLYWOOD / 2. MISS MISS / 3. BORGES FUTBOL CLUB / 4. PALERMO QUEENS / 5.LA DEBANDADE / 6 …
続きを読むイニシャルズ BB。「ベシ・バン」を名乗るフランスのインストルメンタル・クインテット。エチオ・ジャズバンドAKALE WUBE のリーダーでサキソフォニストのエチエンヌ・ド・ラ・サイエットとその仲間たちによる、60年代韓国の人気男性歌手、ベ・ホ BAE HO (배호1942-1971) へのオマージュ・プロジェクト。ベ・ホの代表的ヒット曲を魅惑のサックス・ム …
続きを読む「クリオお嬢さん」はシャルル・トレネの歌。「クリオ」は仏ルノーの大衆車。ちょっとハンディ高めのステージネームですが、クリオは東フランス、ブザンソン出身のシンガー・ソングライター。「フランソワーズ・アルディとヴェロニク・サンソンのデビュー時を想わせる」とアラン・シャンフォールが絶賛した、ほどよくノスタルジックな佇まい。ソングライティングはギター/ピアノ弾語り系 …
続きを読むオーセンティックな1920/30 年代のミュゼットを演奏するデネショー・ジャーズ・ミュゼットの久々のアルバム(たぶん2枚目。1994 年以来出していないはず)。ダニエル・デネショー(アコーディオン)、ロベール・サンチアゴ(ジャーズ=ドラムス、ディアトニック・アコーディオン、ピポー、フルート、ケーナ….ヴォーカル)、オフェリア・バール(ヴォーカル、 …
続きを読む二人ともソロとしても経歴が長いんですが、デュオを組んでからこちらが3枚目のアルバムです。3枚ともイニアテュス・ジェローム・ルソーによるプロデュースで、この3枚目にしてやっとイニアテュス一流の遊び心+サウンドセンスが開花した素晴らしいポップアルバムとなりました。脱皮後の「新しい皮」を意味するアルバムタイトルがつけられましたが、本当に一皮も 二皮も剥けたようなす …
続きを読むアントワーヌ・ロワイエ、オーレリアン・メルル、フィリップ・クラブ等のレーベル、LE SAULE から 2016 年最初の新譜はジャン=ダニエル・ボッタ『チビ牝ラクダへの信仰』。つれあいレオノール・ ブーランジェとの二人三脚のブリコラージュ・アヴァン・シャンソン 15 トラック 26 分。(エクスポーター資料から) 1,LE REVE DE L’A …
続きを読むすっかり在仏プロデューサーとして落ち着いてしまった英人ピアース・ファッチーニの BEATINGDRUM レーベルからの新譜。2014 年に来日ツアーもした女性シンガーソング ライターMILKYMEE ことエミリー・ハナックの新しいプロジェクトです。母親がカビリア(カビール)人、父親がチェコ系というルーツを持つエミ・ハナックの旅&出会いのノ ート、カビリア語・ …
続きを読むタイトルの「リジェリアン・ブルーズ」とはロワール川のブルースという意味。河畔の 古都の町アンジェはジャンヌ・モローの生れ故郷。音楽的にはレ・サッグス、ポニーポ ニー・ランラン、チチ・ロバン、ラ・リューダなどを世に出した町。この町のランドマーク的バンドがふたつ、ロ’ジョ(ワールドシャンソン)とゼンジレ(ダブ)。ロ’ジョ のヴァイオリン奏者リシャール・ブーローと …
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