TETE / #HOMEBREW52

「僕はずーっと、そしていつも、もっと英語の曲を書きたい、歌いたいって思っていたんだ。お祖母さんの母語に敬意を表するためにも。」 ーテテ ドリーム・カムズ・トゥルー! テテが長年温めてきた企画が遂に実現! ビートルズの音楽に子どもの頃から親しみ、ブルーズなどアメリカ南部の音楽に憧れ続けていたテテが、英語曲のミニ・アルバムを発売。 実は、今までの日本公演でもオリ …

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JEAN-LUC THOMAS, DAVID HOPI HOPKING / TRANSLATIONS

ブルターニュの旅するフルート奏者ジャン=リュック・トマと、アイルランド出身・在ブルターニュのパーカッション奏者デヴィッド・ホプキンスのデュオ(+ゲスト:ヴァイオリン、サーズ、サクソフォン、ベース、ガイドゥーニツァ…)による、ブルターニュマナーのワールドフルートミュージック。アフリカ〜アラブ・アンダルシアにまたがるイマジナリー・ケルト。エレクトロニ …

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ZEBDA / COMME DES CHEROKEES

☆EDITION LIMITEE, disponnibele en quatre couleurs, inches (赤青黄緑とジャケが4色展開の限定盤〜再入荷品は青と緑です。) 10年の活動休止期間を経て(その間、マジッド・シルフィ、ムースetハキム兄弟とも、それぞれアルバムをリリースしていましたが)、2012年にリリースされた >『セカンド・ツアー』 か …

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MANU CHAO / RADIO BEMBA SOUND SYSTEM

★マヌ・チャオ / ラディオ・ベンバ・サウンド・システム “FEEL CLOSE TO MANU CHAO” 差別、偏見、市場主義、拝金主義、グローバリゼーションが席巻する今の世界に、”音楽”という武器で抗う一人のミュージシャン、マヌ・チャオ。彼の存在と音楽に触れる事によって、私たち自身が何かを感じ、ともに歩む …

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V.A. / MAI 68, Début d’une lutte prolongé pour en finir avec le travail…”

長いタイトルは「68 年5月 – 労働にケリをつけるための長い闘争の始まり」という意味です。EPM から既に数種出ている「五月革命」コンピレーションの再統合2CD。CD1 は、68 年の運動スローガン(たとえ彼らがすべての花を切り倒すことができたとしても、彼らに春の訪れをさまたげることはできない)や短詩としてバリケードの壁に書かれた有名なフレーズ …

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JEAN-LOUIS AUBERT / CHANTE HOUELLEBECQ- LES PARAGES DU VIDE

2013年発表のミッシェル・ウーエルベックの詩集『虚無の岸辺 Les Parages Du Vide』に、ジャン=ルイ・オーベール(ex TELEPHONE〜80’s French New Wave)が曲をつけ、アルバム化した『オーベール、ウーエルベックを歌う』ヴァンサン・セガル、バラケ・シッソコ、ミッシェル・ウーエルベックなどが参加。 (エクス …

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TALISCO / RUN

大掛かりなタランティーノ風ヴァイオレント・ウェスタン・ショートフィルム “RUN”で話題になっているフランス人アーチスト、タリスコことジェローム・アマンディのファーストアルバム。フォーキーだったりシンフォニックだったりエンニオ・モリコーネ風だったりする大作です。 http://www.taliscomusic.com/ 1. YOUR …

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AMELIE-LES-CRAYONS / MELI-MELO

デビュー10年の区切り、チェンバーFOLK風味のファンタジックなシャンソンで人気、リヨン出身のアメリー・レ・クレヨン率いるグループ “アメリー・レ・クレヨン” の未発表ヴァージョン集(ライヴ、デモ、オルタネートテイク、ラジオセッション…)であると同時に、BEST CDにもなるよーな選曲、ということで集められた 18 トラック+1インストヴァージョ …

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MARIANA CEDRO / CRONICAS- THE VOICE OF POSTANGO

1972 年ブエノスアイレス生れ、2008 年から西仏ラ・ロッシェルを本拠として活動する作詞作曲歌手ダンサー、マリナ・セドロの最新アルバム。グスタボ・ベイテルマン(編曲)、エドゥアルド・ガルシア(バンドネオン)、アンドレア・プジャド(ヴァイオリン)、ケヴィン・セディッキ(ギター)…レミー・コルパ・コプールの推薦文つき。歌詞英語対訳つき。(エクスポ …

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BRUNO RUDER / LISIERES

マグマのメンバーとして来日したこともあるピアニスト、ブルーノ・リュデールのピアノソロアルバム。(エキスポーター資料から)その筋のマニアにグッとおすすめ!なんと言っても詩情が乱調に雪崩れ込む2曲目 “YOJIMBO” 、三船&クロサワの亡霊が取り憑いたアヴァンギャルドなピアノソロ・インプロ!?聞き物です。って、本当か? >試聴可! 1. …

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TONY HYMAS / CHRONIQUES DE RESISTANCE

2010 年の『クールベ、世界の起源について』に続いて、同じようにずっしり重い 150 ページの CD ブックです。トニー・ハイマスによる世界のレジスタンス運動クロニクルで、27 の断片から なる組曲はスペイン戦争、女性解放運動、アフリカ、湾岸戦争など過去から現在につながる さまざまな抵抗運動を描くエメ・セゼール、ロベール・デスノス、ブエナベントゥーラ・ドゥ …

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MOOD / DO OM

紛らわしいですが、米国アンダーグラウンドヒップホップのバンド Mood の 1997 年発表のカルトアルバム “Doom”とは全く無関係。それを考慮してか、こちらは真ん中にワンスペース開けて”Do om”というタイトル。さてアーチスト名はムードではなく、「モード」あるいは「モー」と読むはず。本名ファーストネーム …

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LES VOLEURS DE SWING / LE DECONSERVATOIRE

仏トゥール地盤の4人組レ・ヴォルール・ド・スウィングは、ギターもヴァイオリンもパンキッシュ によく鳴る4人組。「デコンセルヴァトワール」とはアンチ音楽学校みたいな意味の造語で、レ・ヴォル ール・ド・スウィング版の音楽講座的なコンセプト。Les Fils de Teupu、La Ruda などがゲスト参加。 (エクスポーター資料から) 〜実にハジけてますねえ! …

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LE BALLUCHE DE LA SAUGRENUE / TRAIN FANTASQUE

オルターポップ 国内配給盤入荷しています! 仏トゥールのミュゼット楽団ル・バルーシュ・ド・ラ・ソーグルニュの新アルバム。2012 年には ハーモニー・フィールズの招聘で日本3カ所でのコンサートを行ってます。新作はジャケが示すよう に、移動遊園地/サーカス的な雰囲気でジャヴァ、タンゴ、マヌーシュ・スウィング、ロック、ダブなどを。 ディジパック装。(エクスポータ …

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THE AFROROCKERZ

モンペリエのアフロビートバンド FANGA の創立メンバーでギタリストのジュリアン・ローレ(元トニー・アレン)の新プロジェクト。YOM & THE WONDER RABBIS のベーシスト、シルヴァン・ダニエル(元ONJ)、ラッパー/スラマー/ヴォーカリストの ALLONYMOUS (元ジュリアン・ルーロー、ソール・ウィリアムス)、中央アフリカ出身の …

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VIOLONS BARBARES / SAULEM AI

「蛮族のバイオリン」という豪快な名前のバンド2014年セカンドです(なぜかファーストはプッツリ再入荷してこなくなってしまいました)。ブルガリア人のガドゥルカ奏者(三本の演奏弦と十数本の共鳴弦を持つ擦弦楽器)とモンゴル人のモリンホール奏者、そしてアフリカや北アフリカのパーカッションを操るフランス人のトリオ編成です。東欧スラブ、モンゴルの伝承曲(もちろんホーミー …

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BEY LEY BEY TRIO / MAUVAIS OEIL

ベイ・レル・ベイとは「親分中の親分」という意味のトルコ語。FLORIAN DEMONSANT (Accordion)、LAURENT CLOUET (Turkish clarinet)、WASSIM HALAL(Darbuka, daf, bendir)の3人による、トラディショナルなイムプロヴィゼーション20トラック。(サプライヤーインフォより) △参考

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