エレクトロニックなテイストの作! カタルーニャ地方を代表する女性SSWジェンマ・ウメット。Beans Recordsからも国内流通盤がリリースされるなど、日本でも知名度の高い彼女の2020年最新作がこちら。エレクトロニックなテイストを加えたアレンジを中心に、自身のオリジナルのほか、マリア・メルセー・マルサル、エステル・ソレー、ソニア・モールといった現代詩人た …
続きを読むエレクトロニックなテイストの作! カタルーニャ地方を代表する女性SSWジェンマ・ウメット。Beans Recordsからも国内流通盤がリリースされるなど、日本でも知名度の高い彼女の2020年最新作がこちら。エレクトロニックなテイストを加えたアレンジを中心に、自身のオリジナルのほか、マリア・メルセー・マルサル、エステル・ソレー、ソニア・モールといった現代詩人た …
続きを読む★スアド・マシ『セクアナ』 カビールの人気SSWスアド・マシの新作が登場! 2000年代初頭よりシーンに登場したアルジェリア出身のカビール系女性SSWスアド・マシが、2019年の“Oumniya”以来となる新作を発表してくれました。1972年にアルジェリアの首都アルジェ近郊に生まれた彼女は、家族全員音楽家という恵まれた環境で育ち、いつしか自らも音楽家を目指す …
続きを読むアントニオ・ロウレイロも参加! ポルトガルの今を代表する女性SSW、4年ぶりのフル・アルバムを発表! コロナ禍直前の2020年3月に初来日を果たし、日本の幅広い音楽ファンから喝采を浴びたポルトガルを代表するSSWルイーザ・ソブラル(1987年生)。2017年のユーロヴィジョン・ソング・コンテストにおいて弟サルヴァドールに楽曲を提供し、見事ポルトガルに初優勝 …
続きを読むナタリア・ラフォルカデ、 ←2022年作2LPsで入荷しました! とうとう、こんな値段になってしまいました… メキシコ盤です。 先の5年間、MUSAS Vol.1 (2017) & 2 (2018) から UN CANTO POR MEXICO Vol.1 (2020) & 2 (2021) と、中南米各地のフォークロアから、ボレ …
続きを読む16歳でシングル・デビューしたフランスの女子SSW、1st アルバムはハタチの時、本盤は、2019年の2nd から3年を経てリリースされたポム(クレア・ポメ)の 3rd アルバムとなります。デビューから9年が経ってますから、今年25歳ということになるわけで、そろそろ大人の女の歌声が聞けるのかな、という予想もあったわけですが…、まさか、キノコになっ …
続きを読む一昨年、昨年とミニ・アルバムを2枚リリースしていた、スペインはパンプローナ出身の女性シンガー・ソングライター、ナタリア・ラクンサ(99年生まれ)の初フル・アルバム〜本国で大ヒットとなっています。 1 Tiene Que Ser Para Mí 3:10 2 Todo Lamento 2:35 3 No Me Querías Tanto 3:07 4 Much …
続きを読むアイルランド放送協会によって「アイルランド文化を定義する十人の鮮烈な女性のひとり」に選ばれた、ダブリンを拠点とするシンガーソングライター、マルチ・インストゥルメンタリスト Inni-K の音楽は、アイルランドのトラッドにおける幅広いバックグラウンドから生まれたものだそう。ちょっとロリ声ですが、飾りないムードがイイですよね…ジャケ、お花だらけで飾ってますけど。 …
続きを読む人気女性SSWの最新作! カタルーニャ地方を代表する女性SSWジェンマ・ウメット(1988- )。Beans Recordsからも国内流通盤がリリース、また直近では同地方のヴェテラン・ギタリスト:トティ・ソレールの新作にゲスト参加するなど大活躍中の彼女の2022年最新作が登場しました。しみじみとした癒し系メロディ・ラインと透明感あふれる歌声、そして前作に引き …
続きを読むサナ(本名ズザンナ・イレナ・ユチャック)1997年ワルシャワ生まれの歌手、ソングライターにしてヴァイオリニスト、2020年のデビュー・アルバムから早くも3作目とうことで、今年25歳になりますが、一曲ごとに豪華ゲスト歌手&音楽家達を(きっと現地シーンでは知られた人達なんでしょう)それぞれ招いての全11曲ということで、なかなか大物感も漂っています。 で、聴いてみ …
続きを読むフランスはリヨンの女性SSWにしてマルチ・インストゥルメンタリスト、ルシール・アン・ブークル(繰り返しのルシール?際限のないルシール?)のデビュー作、だそうです。お幾つなのかは知りませんけど、若いことは確か。タイトルは『レゾンヌ』反響とか、共鳴といった意味でしょうか…。ま、その名前やタイトルの意味はともかく、風通しのいい、あっけらかんとしていて、 …
続きを読むグァテマラの両親のもと9歳で初ステージを踏んだという天才少女、二十歳の時に米ワーナーと契約し渡米、09年にアルバム・デビューを果たして以降、米西海岸LAを拠点とする女性シンガー・ソングライター、ガビー・モレーノの7作目ですよ!前作はヴァン・ダイク・パークス翁との共作、大いに話題を呼びましたが、その後のソロ新作、セルフ・プロデュースとなる2022年作がこちら。 …
続きを読む>こちら2024年の新作が気に入ったので、前22年作も再入荷お願いしますとリクエストありましたので、僅少再入荷です。よろしくどうぞ! UKリアル・ワールド主催、西アフリカ出身の女性歌達によるユニット、 LES AMAZONE D’AFRIKI の初作(2017年)に参加していた、ガボン出身のバントゥー系女性SSW、パメラ・バジョゴのセカンド(20 …
続きを読む>こちら、デオリンダの紅一点女性歌手だった、アナ・バカリャウが、ファド&ポルトガルのカントリーサイド音楽をライトな感覚で聞かせたデオリンダ(解散?)を抜け、ソロになっていたことは聞き知っていましたが(2017年にファースト・ソロ、こちらは19年作に続く21年のサード・アルバムですね)、なんだか、化けましたねえ…、表立ってファドやトラッドの面影は消 …
続きを読む>こちらで紹介されていた作ですね、 無断リンク陳謝&感謝! レバノン出身、一味違うアラブ自作自演女性歌手、21年の7作目の最近作、やっと入荷して来ました。 このタニア・サレー、当店に入荷したことがあるのは3点のみ〜2006年の>デビュー作と、2011年の>2作目、そして2017年の>6作目だけでしたが、after you を読ませていただいて、点と点が線で繋 …
続きを読む生まれ育ったアカシアの森で、フィールド・レコーディング。慈しむように優美な澄んだ唄声と、洗練された演奏との対話。ジョビン楽曲やジスモンチ楽曲を含むコンテンポラリー・ジャズ作品「Cerebracion」がここ日本でも人気を博したギター奏者オラシオ・ブルゴスのトリオと女性シンガー・ソングライター – メリー・ムルーアの共作。コンテンポラリーなスタイル …
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