YAEL NAIM / SHE WAS A BOY

ヤエル・ナイムはアルバム・カヴァーに描かれている小鳥のようなアーティストだ。世界中の大空を自由に羽ばたき、しかも可憐なさえずりと色鮮やかな羽根を持つ一羽の小鳥。『She was a boy』は、こんなヤエル・ナイムの、約3年ぶりの新作である。 音楽的な幅の広さと陰影の深さ、そしてエトランゼおよびディアスポラ性。このすべての点において、ヤエル・ナイムは一段と飛 …

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PINAR DONMEZ / HAYATA EVET

        イスタンブール生まれ、ヴォーカルトレーニングやクラシックギターを習得、オランダへ移り住み、アムステルダムでも音楽院へ通い、卒業後はアムスでジャズ〜ワールドミュージック系のグループを組んでいたそう。ふ〜ん、そんな感じですね、確かに。爽やかな歌声でギターを弾き語るプナール・ドンメス、こちら帰国後のデビューア …

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KIVILCIM URAL / RUYA RAPORLARI

  イスタンブール育ち、クヴルジュム・ウラル、 デビュー作です。全曲ギター1本弾き語り !! 父親はアナドルロックのギタリストだったそう。 タイトルの意味は “DREAM REPORTS ” 〜歌詞の意味が知りたいものです。 甘いものいっぱいのジャケもストレンジです。 で、突然思い出しました。全然関係ないんですが、 このクヴ …

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KLO PELGAG / L’ALCHEMIE DES MONSTRES

再入荷です!カナダ・ケベック出身、ピアノ、ギターを弾き語る24歳の女性シンガー・ソングライター、クロ・ペルガグ(本名クロエ・ペルティエ・ガニョン)の初アルバム。巧みなメロディー作りと飾らない歌い口はファイストやカミーユを思わせます。ジョセフ・ラカイユやモリアーティ、ベイルートを思わせるピアノ、ストリングス、管楽器などの生楽器を総動員したクラシカルなサウンドは …

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OPPIE & SUARA ANAK BUMI / LAGU UNTUK BUMI

社会派のSSWとして絶大な信頼を持つ女性OPPIEの2011年のDengan Hati Senang以後久々の新作。所々子供達のコーラスを起用してとってもエコでヒューマンタッチの作品となった。それとなくボブ・マーレィの名曲「ノー・ ウーマン・ノー・クライ」を思わすtr.1、独特の節回しによるブルージィなtr.2などインドネシアにありがちな子供向けの作品とは全 …

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AZIZA BRAHIM / SOUTAK

1976年生まれ西サハラを故郷としながら、アルジェリアの難民キャンプで育ち、10代にはキューバへ留学、その後アルジェリアへ戻り音楽活動を開始、20代半ばからはスペインを拠点に歌って来たアジザ・ブラヒム〜2012年の>フル・アルバムに続く3ndアルバム(ファースト09年作はダウンロードのみのミニ・アルバム)です。前作に続き本作でも、ディープに砂漠のメリスマを聞 …

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EMELINE MICHEL / REINE DE COEUR

ハイチを代表する歌姫、エメリーヌ・ミッシェル08年作です。変わらずキレイですねえ…、さすが元パリコレ・モデル!というようなこ とはともかく、ハイチ文化親善外交の要!?来日も何回かしてくれて、親近感はいや増すばかりですが、この3年ぶりとなる作、これまで通りのシャンソ ン・クレオール路線を基本に、これまで以上にハイチの歌謡音楽をしっとりと新鮮な感覚で …

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VECINA / FOTO DE UN BUEN DIA

ベネズエラの弦楽器クアトロを弾き歌う女性ヴォーカリスト、ラウラ・レデスマと、ウクレレやカホン、マラカスを操るマリアネラ・クッサーニのふたりがフロントに立つグループ、ベシナ。伝統楽器もフィーチャーしながらもパーソナルな感覚がにじむSSW女性デュオということになるんでしょうか?〜淡々と歌い、淡々と生きてるんでしょうねえ、自然さ、欲のなさ、どこか漂白されたエゴが爽 …

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BIRSEN TEZER / IKINCI CIHAN

セゼン・アクスに曲提供することでも知られるロック出身のギタリストにて作曲家、ビュレント・オルタチギル(1950年生まれ)とともに1990年代にグループを結成、後年ビュレントとのデュエットでも幾つかのアルバムをリリース、いわゆるWestern Influencedなトルコ的音楽活動を続けてきた女性SSWビルセン・テゼールのソロ2作目(年齢不詳ながら40代後半? …

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NAWAL BEN KRAIEM

チュニス生まれ、16歳からフランスに、 09年にデビュー作、 女優としても、トニー・ガトリフの映画常連、 英語、仏語、アラビア語で歌う。 パリのチュニジア仏ハーフ女性として、 自然な歌、音楽性だと思います。 Nawel Ben Kraiem – Chant Nassim Kouti – Guitare -gumbri Tim Whel …

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GEORGIA RUTH / WEEK OF PINES

ウェスト・ウェールズ生まれ、子供時代から弾いたハープのピッキングは、バート・ヤンシュのスリーフィンガーの影響を受けたそう…。リバプールの港で、ウェールズの船乗り達が歌い伝えた曲や、ジョーン・バエズがハリー・スミス経由で歌ったアパラチアン・トラッドを交えながらも、自作自演曲をつづるSSWジョージア・ルースの、メランコリーかつちょっとストレンジでキュ …

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SARA TAVARES / XINTI

なんでなのか?ということもないんですが、俄然、売れ続けた作ですね。当店としては珍しい?爽やか系女性ヴォーカルのベストセラー?カボ・ヴェルデ出身の気鋭シンガーソングライター、サラ・タヴァレスの09年作です。来日公演でその繊細な歌声を印象づけてくれたカボ期待の若手ということになるでしょう。今作もファドやキューバン、ブラジリアンのフィールも感じさせるセンスのアコー …

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YUNA / NOCTUNAL

マレイシア新進女性SSW〜14歳から作曲を開始し19歳で音楽シーンに登場。当時はまだクアラルンプールの大学で法律を学ぶ学生だった彼女は、ネット上で自ら売り込みをかけ人気を集めたという話しは有名。 ファイストやカーディガンズが好きという彼女だけに、スウェーディッシュでフォーキーなノリのサウンドが要?こちら2013年秋の米国デビュー(verve recordin …

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