アムハラ系アズマリ、とっておきにディープ、しかもチープな打ち込み入り!?ということで、ゲェネット・マーシレシャ&エチオのゲザチュウ・テショメという2枚看板の1966 -2004ベストCD!〜ソロに交互に並んだ曲の並びですが、もちろんデュオ曲も複数あり!エチオビートな演歌の底なし沼、むせび泣くヴォイスに圧倒されて下さい!
続きを読むアムハラ系アズマリ、とっておきにディープ、しかもチープな打ち込み入り!?ということで、ゲェネット・マーシレシャ&エチオのゲザチュウ・テショメという2枚看板の1966 -2004ベストCD!〜ソロに交互に並んだ曲の並びですが、もちろんデュオ曲も複数あり!エチオビートな演歌の底なし沼、むせび泣くヴォイスに圧倒されて下さい!
続きを読む1 Yeselam / Asfaw Dirie 2 Eyoha / DeMere,Elsa & Betty 3 Esti Endeset / Birtukan Dubale 4 Enkutatash / Yonas,Elsa & Betty 5 Tayegne Waziemaw / Chalachew Ashenafie 6 Oromigna …
続きを読むWhen Haile Selassie, Emperor of Ethiopia, the man known as Ras Tafari, visited Jamaica on April 21, 1966, more than one hundred thousand Rastafarians were waiting at Kingston Airpo …
続きを読むチャラッチョウ・アシェナフィ、1966年エチオピア北部のタナ湖にほど近いゴンダル生まれ、デブル・テイバー育ち(ゴンダルやデブル・テイバーというタナ湖周辺の街は、マシンコ弾き語りによる風刺と即興の吟遊詩人、アズマリの伝統が最も濃く残された地の一つだということです)、若くしてアジス・アベバへ移り、アズマリベッド(民謡酒場?)で活躍するようになり09年にソロ・アル …
続きを読むチャラッチョウ・アシェナフィ、1966年エチオピア北部のタナ湖にほど近いゴンダル生まれ、デブル・テイバー育ち(ゴンダルやデブル・テイバーというタナ湖周辺の街は、マシンコ弾き語りによる風刺と即興の吟遊詩人、アズマリの伝統が最も濃く残された地の一つだということです)、若くしてアジス・アベバへ移り、アズマリベッド(民謡酒場みたいなもの?)で活躍するようになり09年 …
続きを読む世界最長の川であるナイル川の音楽的伝統をすくいあげるため、スーダン、南スーダン、エチオピア、ヌビア、エリトリア、ウガンダのナイル川流域の国々の出身者18名の音楽家が一堂に会したナイル・プロジェクト(>メンバー)。ファーストアルバムはヌビア、現エジプトの町アスワンがテーマ。アラブからの影響が強いヌビアやスーダンの旋律&音頭グルーヴ、エチオピア音階のサックスや、 …
続きを読むオリジナルLPは3000ドルとか…、よくもまあ、こんなにペンタトニック&変拍子で微妙なニュアンスに富んだエチオピア産インスト音楽アルバムにそんな高値が付くものと感心、好事家多し?同レーベルから先にリリースされたUS録音ワンマンバンド風お手軽ハモンド演奏盤も奇妙な味わいがあり、愛聴されている方もさぞ多いことと思いますが、こちらは1977年のアジス現 …
続きを読む2009年にTERPレーベルからコンピ盤>「Ililta! New Ethiopian Dance Music」として紹介されていたエチオピアのアズマリ音楽。その中にも4曲がフィーチャーされていたチャラッチョウ・アシェナフィ & イリルタバンドの2011年オランダ録音アルバム。コンピ盤では打ち込みにマシンコと歌が足されるアレンジでしたが、こちらは打ち …
続きを読むエチオピア正教に深く根付いた民俗楽器巨大ハープのベゲナ。エチオピークシリーズでもvol.11 Alemu Agaのアルバムが知られていますが、こちらは1965年生まれのベゲナ奏者ゼルフ・デミシエ。父親、祖父、祖母も有名なベゲナ奏者の家に育ったサラブレッドです。2m近い長さの巨大ベゲナを静かにビンビンと鳴らし、神への愛を淡々と歌う、非常に瞑想的な …
続きを読むステージ上で号泣することにかけては美空ひばりと並ぶ(当社比)エチオピアの大物歌手トラフーン・ゲセッセ(09年没)。そんな彼の歌をカヴァーさせたらエチオピア随一と言われたのがアズマリ出身の盲目の男性歌手モハメッド・ジミー・モハメッド。こちらは2006年12月に肺炎で亡くなってしまった彼が、死の8ヶ月前にフランスで行っていたライブの実況録音盤。エチオピア人演奏家 …
続きを読むステージ上で号泣することにかけては美空ひばりと並ぶエチオピア大スター歌手トラフーン・ゲセッセ。そんな彼のレパートリーを歌わせたらエチオピア一と言われたのがアズマリ出身の盲目の “トラフーン・フォロワー” 男性歌手モハメッド・ジミー・モハメッド。2006年に肺炎で亡くなってしまった彼が、2004年〜2006年にオランダの老舗ジャズ・パンク・バンド …
続きを読む2012年にCROSSPOINTから発売され、好評だったKOKO-025 BADUME’S BAND / OKI MEETS MISAKO OSHIROで話題になった BADUME’S AZMARI BANDの待望の新曲が高音質7インチヴァイナルで登場! より呪術性を増しながらも、エチオピアサウンドの特徴でもあるアジア的な 民謡感があ …
続きを読む当店ベストセラーです。が、ここのところなかなかエチオピア現地盤は入荷しませんでしたが、US盤デジパックCDが再プレスされていたようです!1960年代後半〜70年代前半、黎明期〜興隆期エチオ・グルーヴィー歌謡の真骨頂、松竹東宝大映の映画挿入曲みたいなペンタトニックなブラス・バンド・スタイル炸裂のド演歌R&B+ソウルフルなバラード集、最高です!エチオピーク・シリ …
続きを読む>エチオピーク最新作VOL.29に取り上げられたエチオピアの竪琴クラルの弾き語り歌手カッサ・テセマ。こちらは全11曲ですが、エチオピーク版未収録の3曲を収録。くわしくは荻原和也さんのブログ(いつも無断リンクすみません!)をご覧下さい。ポロポロとさびしい音色のクラルを爪弾きながらボソボソと歌うカッサ・テセマ、どこか馬子唄を彷彿させ、何度でも聞き返したくなります …
続きを読むエチオピーク・シリーズに登場していないエチオピアはティグレ州の男性歌手バヘタ・ガブレ・ヒウォットのベスト盤です。ハイレ・セラシエ皇帝国立劇場オーケストラの選抜グループ “ラス・バンド” のヴォーカリストとして60年代を通じて人気を集めたそうです。次郎長三国志股旅ものとか鴛鴦歌合戦あたりを彷彿とさせる歌心(本当か?)〜イイ具合に歌い込みながらも、やや純朴さを残 …
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