>こちらで紹介されています(無断リンク陳謝&感謝!)。 イイ歌い手ですねえ、やや地味な存在ながら、グッと好みのムード演歌モード、というかムーディーなサザンソウルというか、なるほどエチオピアのベティ・スワンとは、よく言ったもんですな(自分をほめてあげたい、とか、そうこうしているうちに、“エチオな西田佐知子”という形容もありましたねえ、by 松山晋也さん、それも …
続きを読む>こちらで紹介されています(無断リンク陳謝&感謝!)。 イイ歌い手ですねえ、やや地味な存在ながら、グッと好みのムード演歌モード、というかムーディーなサザンソウルというか、なるほどエチオピアのベティ・スワンとは、よく言ったもんですな(自分をほめてあげたい、とか、そうこうしているうちに、“エチオな西田佐知子”という形容もありましたねえ、by 松山晋也さん、それも …
続きを読む今時のエチオピアン・レディR&Bですね。 オシャレの感覚がまた一つエチオらしいというか、 USブラック・マナーやレゲエ・マナーが、 アムハラ系ビートに溶け込んでいるところがミソ。 でも、エチオらしい節まわしは、やや希薄ですね。 一瞬英語に聞こえてしまうのは、JPOPも同じ?
続きを読むエルサベット・テショメ、なんと、>bunboni.livedoor.blog/2015-10-17 こちらで、”ベスト・エチオピアン・ポップ・オヴ・2015″ と指定されております!(無断リンクすみません)ということで、〜今年の新譜に限れば、なかなかオススメ盤がなかった(というか、流通がなかったと言うべき?)エチオピア現地シーンから、 …
続きを読むエチオPOP期待の若手ということになるでしょう、タムラット・デスタ。で、エチオもののことゆえ、とっくに>こちらで紹介されていました(無断リンクすみません!)。で、これまたライトな歌い口とコンテンポラリーなバッキング、爽やか!とまでは言いませんが、エチオPOPの風景が変わりつつあることは確かでしょうね。が、ヨナ抜き音階&アムハラ語感は健在(これがなくなるとフツ …
続きを読む>こちらで紹介されていた作ですね(無断リンクすみません!)今頃の入荷となってしまったこと、お詫びします(なかなかまとまった数が入って来なくて…)。で、なるほど、エチオピアン・コンテンポラリー・ソウル(というか演歌)!?カッコイイじゃないですか!ソウル・バラードやファンク、ディスコ、あるいはブルース、レゲエ調まで、巧みに消化したアレンジにおいて、ス …
続きを読むいつものように>こちらで紹介されています(無断リンク陳謝!)。オランダ在住のエチオピア人美形シンガー、2013年作です。オランダのクラブ系ユニットZUCO 103の中核、Stefan KrugerとStefan Schmidらがプロデュースや作曲で参加し、アコースティック楽器からエレクトロニカまで自在に行き来しながらも、エチオピア音階を活かしたハイブリッドか …
続きを読むアムハラ系アズマリ、とっておきにディープ、しかもチープな打ち込み入り!?ということで、ゲェネット・マーシレシャ&エチオのゲザチュウ・テショメという2枚看板の1966 -2004ベストCD!〜ソロに交互に並んだ曲の並びですが、もちろんデュオ曲も複数あり!エチオビートな演歌の底なし沼、むせび泣くヴォイスに圧倒されて下さい!
続きを読む1 Yeselam / Asfaw Dirie 2 Eyoha / DeMere,Elsa & Betty 3 Esti Endeset / Birtukan Dubale 4 Enkutatash / Yonas,Elsa & Betty 5 Tayegne Waziemaw / Chalachew Ashenafie 6 Oromigna …
続きを読むWhen Haile Selassie, Emperor of Ethiopia, the man known as Ras Tafari, visited Jamaica on April 21, 1966, more than one hundred thousand Rastafarians were waiting at Kingston Airpo …
続きを読むチャラッチョウ・アシェナフィ、1966年エチオピア北部のタナ湖にほど近いゴンダル生まれ、デブル・テイバー育ち(ゴンダルやデブル・テイバーというタナ湖周辺の街は、マシンコ弾き語りによる風刺と即興の吟遊詩人、アズマリの伝統が最も濃く残された地の一つだということです)、若くしてアジス・アベバへ移り、アズマリベッド(民謡酒場?)で活躍するようになり09年にソロ・アル …
続きを読むチャラッチョウ・アシェナフィ、1966年エチオピア北部のタナ湖にほど近いゴンダル生まれ、デブル・テイバー育ち(ゴンダルやデブル・テイバーというタナ湖周辺の街は、マシンコ弾き語りによる風刺と即興の吟遊詩人、アズマリの伝統が最も濃く残された地の一つだということです)、若くしてアジス・アベバへ移り、アズマリベッド(民謡酒場みたいなもの?)で活躍するようになり09年 …
続きを読む世界最長の川であるナイル川の音楽的伝統をすくいあげるため、スーダン、南スーダン、エチオピア、ヌビア、エリトリア、ウガンダのナイル川流域の国々の出身者18名の音楽家が一堂に会したナイル・プロジェクト(>メンバー)。ファーストアルバムはヌビア、現エジプトの町アスワンがテーマ。アラブからの影響が強いヌビアやスーダンの旋律&音頭グルーヴ、エチオピア音階のサックスや、 …
続きを読むオリジナルLPは3000ドルとか…、よくもまあ、こんなにペンタトニック&変拍子で微妙なニュアンスに富んだエチオピア産インスト音楽アルバムにそんな高値が付くものと感心、好事家多し?同レーベルから先にリリースされたUS録音ワンマンバンド風お手軽ハモンド演奏盤も奇妙な味わいがあり、愛聴されている方もさぞ多いことと思いますが、こちらは1977年のアジス現 …
続きを読む2009年にTERPレーベルからコンピ盤>「Ililta! New Ethiopian Dance Music」として紹介されていたエチオピアのアズマリ音楽。その中にも4曲がフィーチャーされていたチャラッチョウ・アシェナフィ & イリルタバンドの2011年オランダ録音アルバム。コンピ盤では打ち込みにマシンコと歌が足されるアレンジでしたが、こちらは打ち …
続きを読むエチオピア正教に深く根付いた民俗楽器巨大ハープのベゲナ。エチオピークシリーズでもvol.11 Alemu Agaのアルバムが知られていますが、こちらは1965年生まれのベゲナ奏者ゼルフ・デミシエ。父親、祖父、祖母も有名なベゲナ奏者の家に育ったサラブレッドです。2m近い長さの巨大ベゲナを静かにビンビンと鳴らし、神への愛を淡々と歌う、非常に瞑想的な …
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