DUB COLOSSUS/ DOCTOR STRANGEDUB

☆ダブ・コロッサス/ドクター・ストレンジダブ エチオピア×ジャズ×レゲエ&ダブ! さらに交配が進むダブ・コロッサスの最新作が登場! UKが誇るマルチ音楽家ダブラー(TRANCE-GLOBAL UNDERGROUND/TEMPLE OF SOUND)がプロデュースするプロジェクト・ティーム、ダブ・コロッサスは2008年の『イン・ア・タウン・コールド・アディス』 …

続きを読む>

J.A.K.A.M. / Hanaumui Dub – Khaen Whistle Dub

今回は A面(Xと表記)には 昨今国内外で話題沸騰中の沖縄のニューホープ CHURASHIMA NAVIGATORのHanaumui(花思い)の再構築曲になります。 原曲よりもよりDEEPに、そして琉球民謡のヴァイブスを崩さず現行ベースミュージックの逞しさが感じられるキラーチューン。ある意味現代のルーツミュージックとして幅広い層にアピール出来る作品だと思いま …

続きを読む>

7FO / 竜のぬけがら

「極楽ダブ・ニューエイジ御伽草子。脳内には七色の風景が広がる。しばらくはこの世界から抜け出せそうにない。」(H.Takahashi) “Subtle, playful. Softly spoken yet speaks volumes. This is powerful stuff! The absence of music like this is wha …

続きを読む>

STEEL AN’ SKIN / REGGAE IS HERE ONCE AGAIN

★スティール・アン・スキン『レゲエ・イズ・ヒア・ワンス・アゲイン』 スティール・パン+ディスコ+ダブ from 1970s スティール・アン・スキンは、40年代から英/欧で活躍したアフリカン・ハイライフのスター、ジンジャー・ジョンソンのバンド The Afrikan Drummersの一員だったピーター・ブラックマン(トリニダード出身)によって、1970年代 …

続きを読む>

SANDII & DENNIS BOVELL / HULA DUB

★サンディー&デニス・ボヴェル『フラ・ダブ』 HULAマスター Sandiiが歌い、DUBマスター Dennis Bovell がプロデュース!!!1980年にロンドンで交わした約束が37年後に実を結び、ここに新たなるラヴァーズ・ロック・アルバムが誕生いたしました。元サンセッツのケニー井上や井ノ浦英雄に加えてDennisも演奏参加。さらに、こだま和文、ランキ …

続きを読む>

SAUCY HORN / DON’T LET NO ONE DUB YOU DOWN – THE HASHISHAN

同時発売の7曲入りEPには未収録の2トラックを収録。ファンク・バンド、WARの名アルバム『仲間よ、目を覚ませ』に収録された名ミディアム・バラードをなんとダブ・レゲエでカヴァー。フリップ・サイドは、往年のロックステディ・スタイルによるオルガン・インスト。 >Side A: DON’T LET NO ONE DUB YOU DOWN >Side B: …

続きを読む>

BABA ZULA / XX

★ババズーラ/XX~サイケベリーダンスの20年! ターキッシュ・オルタナティヴの最前線をツッパシってきたババズーラ その集大成がここに完成! トルコのサイケデリック・ロックや民謡をベースに独自のエッセンスを交えて演奏するオルタナティヴ・ジャムバンドがババズーラ。96年にサウンドトラック制作のために活動を開始した彼らが、その結成20周年を記念してドイツのGli …

続きを読む>

OKI DUB AINU BAND / UTARHYTHM

5年振りのニューアルバム、オキダブアイヌバンド最高傑作!UTARI(ウタリ)とは同族、仲間、同胞という意味のアイヌ語。アイヌに残されたうたをリズムで表現する「UTARHYTHM(ウタリズム)」。アイヌの伝統曲を紐解きながら、アイヌでもないどこの国の音でもないダブアイヌそのものの音が誕生しました! 曲解説(text by OKI)1.UTARHYTHM&nbs …

続きを読む>

TENGAKU DUB feat. Hiroki Okano (Tenku Orchestra) / Shanty Report – A Frontier

45rpm の 12inch の繊細かつパワフルなサウンドで迫り来る 圧巻のトライバル・プログレッシヴ・ロック!!? 日本のプログレッシヴ・ロック、ヒーリング・ミュージックのまさに草分けである 故 宮下富実夫 氏からの流れを、激動のこの時代に受け継ぎながら新世代の音楽を生み 出す Jody “Tenku” Miyashita が主宰する TENGAKU D …

続きを読む>

DUPAIN / LES VIVANTS

マルセイユのXTC?ラ・プラナ地区労働者階級の星!南仏プロヴァンスの観光イメージをキッチリと塗り替えてくれる4人組/オクシタニア本命ユニット=デュパンのレーベル移籍後の2005年作/サード・アルバムです!ヴィエル・ア・ルー(ハーディ・ガーディ)を通奏音に、ラップ風にも聞こえるヴォーカル、ヘヴィーなラガ/ダブ風ベースとドラムス、そしてフレーム・ドラム、ザーブ、 …

続きを読む>

EZ3kiel / LUX

「エゼキエル」は旧約聖書に登場するバビロン捕囚時代の預言者の名前。タランティーノ映画『パルプフィクション』でサムエル・ジャクソンが殺人の前に必ず読む聖書の文句がエゼキエルの章だったり。1993 年中部フランス、トゥールで結成されたトリップ・ホップ/ダブのバンド、エゼキエルは20 年選手にして10 枚のアルバム、大規模でグラフィックなライト・ヴィデオ・サウンド …

続きを読む>

V.A./ GLITTERBEAT: DUBS & VERSIONS I

★V.A./グリッタービート:ダブ&ヴァージョンズ 現在、アフリカ音楽界隈でもっとも刺激的な作品をリリースしているグリッタービート。そんな注目のレーベルより初めてのダブ(リミックス)集が発表された。参加しているクリエイターは、UKレゲエ・シーンの巨匠デニス・ボーヴェルや、やはりUKダブを語るには欠かせないマーク・スチュワート(元ポップ・グループ)、そしてベー …

続きを読む>

DUB COLOSSUS / ADDIS TO OMEGA

エチオピア×レゲエ/ダブ with other world! さらに進化を続けるダブ・コロッサスの最新作が登場! ラスタファリアニズムをモティーフに、エチオピア音楽とジャマイカ音楽との実験的融合を目指し2008年にスタートしたプロジェクトがこのダブ・コロッサス。ワールド・ミュージックからクラブ・ミュージック、レゲエまでのファンをも巻き込み大きな話題をさらった …

続きを読む>

JAH WOBBLE & THE CHINESE DUB ORCHESTRA / CHINESE DUB

30 HERTZ北部タイ/イサーンのローカル・バンドと四つに組んだ傑作“モーラム・ダブ”から早9年、異才ジャー・ウォブルが新たなダブ・ターゲットとしたアジアは中 国でした!古箏、二胡、笛子、楊琴、琵琶などの伝統音楽インスト・アンサンブルによる繊細流麗な演奏を、まったくもって横暴にダブ化!まあ、その横暴さ、 ある種の音楽的暴力こそ、ダブという音楽手法の魅力の根 …

続きを読む>

GAUDI & NUSRAT FATEH ALI KHAN / DUB QAWWALI

USシックス・ディグリーズからリリース/UKのダブ&アンビエント系DJ&プロデューサー=ガウディによるヌスラット・リミックス/1960-70年代 の知られざるヌスラットのパキスタン録音音源をエディットしたダブ・カワーリーの世界!ウ~ン、ヌスラットのヴィンテージ録音、それはそれで、そのままリ マスター&リリースして欲しかったような気もしますが、コレはコレでミス …

続きを読む>

JAH WOBBLE / 無 – MU

何が無なのか不明ですが、ナッシングと無は違いますからね、そこんとこジャーはわかっていらっしゃる?要はブッディズムへの接近を謀るダブの無明性、ということになるでしょうか?って、何のことやら…。が、しかし、刑事コジャックのテーマ解体ダブやメキシカンなダブなど、意味不明のアプローチも孕みつつ、to be continued~ ジャー・ウォーブルのダブ世 …

続きを読む>