1 Mi linda guajira (Guajira) 04:21 2 La mañana abril (Criolla) 04:08 3 Quién dice que yo (Son) 05:14 4 Caserita vendo agua (Pregón) 04:14 5 Inspiración a Santiago (Bolero son) 07:5 …
続きを読む1 Mi linda guajira (Guajira) 04:21 2 La mañana abril (Criolla) 04:08 3 Quién dice que yo (Son) 05:14 4 Caserita vendo agua (Pregón) 04:14 5 Inspiración a Santiago (Bolero son) 07:5 …
続きを読むフィーリン系のボレロを得意とする黒人女性歌手エラ・カルボ。本作は、EGREM LDA-3182として、たぶん1960年代後半に発売されたアルバムを、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシュー盤です。以前、販売しました『CRESCENDO MATINAL』(UNIKO RECORDS UNK-3182)と同内容になりますので、すでにご購入された方は、 …
続きを読む1907年キューバのマンサニージョ生まれ、75年に亡くなったエル・トロバドール・コディーナことホアキン・コディーナの復刻CD-R。1950年代後半にGEMAレーベルを通じてリリースされた2枚のLP『ラ・ボス・ケ・ジェノ・ウナ・エポカ』(LPG-1104)と、『ス・ボス・イ・ス・ギターラ』(LPG-1182)から、いずれも全12曲中10曲をピックアップして、計 …
続きを読むサンティアーゴ・デ・クーバ生まれのフェルナンド・アルバレスはマリアーノ・メルセロン、ベニー・モレーのバッキング・ヴォーカリストとしてやコンフント・カシーノで活躍した後、フィーリン系ソリストとして50~60年代に、活躍した人気歌手です。人気者らしく多くの録音を残しましたが、2002年に没しました。少し粘っこくも男の哀愁を感じさせる歌い口は、フィーリン系のモダー …
続きを読む★ORQUESRA KUBAVANA De CARLOS BARBERIA Canta RAUL PLANAS 古くはソノーラ・マタンセーラやチャポティーンなど、近年ではアフロ・キューバン・オールスターズ、そしてなんと言っても、コンフント・ルンババーナでの活躍で知られる名歌手ラウル・プラナス。本作は、1950年代後半のリリースと思われるパナルトからのアルバム …
続きを読むセステート・カウトやセステート・カネイなどで活躍した、1910年ハバナ生まれの歌手パンチョ・リセー。ボレロ系を得意とした彼がアンソニアに残した全編ボレロのアルバム『パンチート VOL.4』(SALP-1265)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。 バックはキューバ人ピアニスト、レネ・エルナンデスのコンフント。レネのリリカルなピアノを …
続きを読むセステート・カウトやセステート・カネイなどで活躍した、1910年ハバナ生まれの歌手パンチョ・リセー。ボレロ系を得意とした彼がアンソニアに残した全編ボレロのアルバム『パンチート VOL.2』(ALP-1209)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。 バックはプエルトリコ人トレス、ルイス・“リハ”・オルティスのコンフント。随所にトレスのソ …
続きを読むアルセニオ・ロドリーゲスがU.S.A.に移住したのに伴って、そのバンドを引き継いだキューバのトランペット奏者フェリクス・チャポティーン。本作は、1950年代前半のSP盤用録音から、全12曲を収めたリイシューです。 アルセニオ時代からの朋友ミゲリート・クニのヴァーカルに、音楽的主柱であったリリ・マルティーネスによる鮮やかなピアノ・ソロを配したナンバーも。キュー …
続きを読むアルセニオ・ロドリーゲスがU.S.A.に移住したのに伴って、そのバンドを引き継いだキューバのトランペット奏者フェリクス・チャポティーン。本作は、1950年代後期にキューバのプチートで録音、LPで発売された『チャポティーン・イ・スス・エストレージャス』(MLP-594/後にアンティージャからも同品番でLPリリース)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収める …
続きを読む1930年代から50年代にかけてキューバで人気を誇ったボレロ歌手レネ・カベル。幼少のころ生で聞いたイタリアのあの歴史的テノール、エンリケ・カルーソーに衝撃を受けいったんはクラシックを目指したものの挫折、しかしベル・カント歌唱法を生かした歌い口でボレロ歌手としてラジオ普及の波に乗り大成、34年にはキューバ初のビッグ・バンドであるオルケスタ・エルマーノス・カスト …
続きを読む革命前1950年代から、コンボ・クラスのバンドで、小気味よく歯切れのよいアフロ・キューバンやボレロを聞かせていたギタリストでバンド・リーダーのセネン・スアレス。本作は、1956~57年の彼の最初期録音(SP盤で発売されたもの)に新たに数曲新録を足して59年にLP発売されたパナルト・レーベルのアルバム『トゥンバオ・アカラメラオ』(LP-2013)から2曲を減じ …
続きを読む1936年結成のキューバの名門コンフント・クババーナを引き継いだカルロス・バルベリーア率いるコンボ。本作は、1960年にパナルトからリリースされたアルバム『コンボ・クバーノ・デ・バルベリーア』(LP-2064)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。 歌手としてフィーチャーされているのは、女性歌手アルヘリア・コルデーロと男性歌手レヒーノ …
続きを読む★ボラ・デ・ニエベ/キューバのピアノ弾き語り 名人一代記 30年代ルンバで培われたキューバン・エンタテインメントの最高の到達点がここにある! キューバ音楽の歴史の中でももっともユニークな個性の持ち主。それがボラ・デ・ニエベだ。エルネスト・レクォーナやエリセオ・グレネらキューバでもっとも優れた作曲家たちが30年代に残したポップでエキゾティックなルンバを受け継ぎ …
続きを読む1950~60年代にキューバはもちろん、ラテン諸国やヨーロッパでも大もてだったキューバの伝説的なピアノ弾き語り歌手ボラ・デ・ニエベ。その独特でウニコ(唯一)なピアノ弾き語りによって国境を越え、音楽というジャンルさえ越え愛された希有な存在です。録音もキューバ、メキシコ、スペイン、U.S.A.、多分その他のラテン諸国で多岐のレーベルで行われ、かなりの数になると思 …
続きを読む1920年代にセステート・アバネーロを皮切りとして、セステート・ボローニャ、セプテート・ナシオナールというセプテート系ソンを代表するレジェンダリー・バンドでヴォーカリストとして活躍した、まさにソンのメインストリームを歩んできた大歌手、アベラルド・バローソ。コンフント、オルケスタ時代になっても、名門チャランガ・バンド、オルケスタ・センサシオーンなど一流楽団で活 …
続きを読む