レダ・バジャダーレス、1919年アルゼンチンはトゥクマンの生まれ、裕福な家庭に生まれ育ち、父親が聴くクラシックやジャズに囲まれて育ったそう。「世界をこの眼で見る前に、私は世界を聴くことを始めた」そして21歳の時、カーニヴァルの夜、バルコニーの下に立ち止まった3人のインディオの女達が歌い始めた”バグアラ (Baguala)”を聴きショッ …
続きを読むレダ・バジャダーレス、1919年アルゼンチンはトゥクマンの生まれ、裕福な家庭に生まれ育ち、父親が聴くクラシックやジャズに囲まれて育ったそう。「世界をこの眼で見る前に、私は世界を聴くことを始めた」そして21歳の時、カーニヴァルの夜、バルコニーの下に立ち止まった3人のインディオの女達が歌い始めた”バグアラ (Baguala)”を聴きショッ …
続きを読むベネズエラのピアニストにしてアレンジャー、ソウル・ジャズ、ブーガルーを中心に、ボレロも歌っていました。60年代後半、メキシコで活躍しました。その後、どうなったか、定かならず。 1 Hey Lupe 1:50 2 Jazz Bert´T A Go Go 3:15 3 Sabor A Miel 2:31 4 El Tercer Hombre 2:27 5 Des …
続きを読むゼー・ヘナートとの静寂なデュオ作が話題となり、プロモーション来日を経てジョアンに贈ったオマージュ作品もリリースしているサンパウロ出身の音楽家ヘナート・ブラス(vo,g, per, compose)が、ショーロから現代音楽までクラシカルなアプローチで魅了するギター四重奏楽団クアルテート・マオガニとがっぷり四つでコンテンポラリー・フォルクローレをブラジルのアコー …
続きを読むIncludes four selections recorded by Cuarteto Carta Blanca in 1928, the first recordings by the Mendoza Family group, along with the original recording of “Mal Hombre,” …
続きを読むアルゼンチン出身のドラマー/パーカッショニスト、ミニノ・ガレーのリーダーアルバム。クロード・ ソーテ監督映画『すぎ去りし日の』(1970)のテーマ「エレーヌの歌」(フィリップ・サルド曲)のうっとり するカヴァー(ピアノはバチスト・トロティニョン)あり。MALCOLM BRAFF(p, fender rhodes), MANU CODIJA(g), JEROM …
続きを読むペルーのギター名人、フェリックス・カサヴェルデの1999年リリースになるボンバ盤です。というわけで、どこぞの流通さんの倉庫の片隅で発見されたボンバ名盤群〜デッドストック新品僅少入荷その18!ということで、こちらがシリーズ?ラストとなります。 リマ出身、伝統的ペルー音楽を継承するシンガー・ソング・ライターでもあり、1993年に開催された第一回アフロ・ペルーヴィ …
続きを読むパナマ音楽の大御所オルガン奏者が、パナマ音楽の様々なスタイルをハモンド・オルガン&パーカッションで聞かせるファンキーな傑作です。で、どこぞの流通さんの倉庫の片隅で発見されたボンバ名盤群〜新品デッドストック僅少入荷その14!!売り切れごめん、ということになりますが、よろしく、どうぞ。
続きを読む映像作家ビンセント・ムーンとのコラボレーション”Esperando el Tsunami”では、”ビジュアル・アルバム”と銘打ちコロンビアの先住民族の音楽を探るというルクラクサ新局面を見せてくれましたが、この新作はフィジカル音源に戻っての4作目。 ルクラクサ=コロンビア人女声のアレハンドラ・オルティス&アルゼン …
続きを読むコロンビア国内で300枚限定プレスで、弊社でも発売後即完売だった幻のコンピレーション、発売元レーベルの倉庫からかき集め、奇跡の再入荷!!! 00年代中盤以降、英のクアンティックがボゴタに移住(14年現在はNY在住)して世界へ向けコロンビア音楽をクラブ・ミュージックリスナーへ届けたり、オールドクンビアやチーチャの再発が続いたりと新旧中南米音楽がDJからジャンル …
続きを読むコロンビアのカリブ海沿岸音楽のパイオニア、ルーチョ・ベルムデスの全盛期の名演を集めた決定盤です。優雅なアーリーPOPクンビアの世界!というわけで、懇意の流通さんの倉庫の片隅で発見された新品デッドストック僅少入荷その8〜解説 by 田中勝則さん。詳しくは後刻〜
続きを読む☆エストゥディアンティーナ・ソノルクス / コロンビアのストリング・ミュージック 「カリブ海〜ラテン・アメリカの最古層音楽。コロンビアの名門ストリングス・バンドによる名演集。ブラジルのショーロやインドネシアのクロンチョンにも似た優雅な音楽です。」というわけで、懇意の流通さんの倉庫の片隅で発見された新品デッドストック僅少入荷その7〜解説 by 田中勝則さん。
続きを読む★エドマール・カスタネーダ『エントレ・クエルダス』 南米ハープでジャズ~ラテンを奏でる若き天才演奏家、エドマール・カスタネーダによるセカンド・アルバム。トロンボーンとドラム奏者を従えたトリオ編成を基本に、ジョン・スコのブルージーなギターが絡むジャム・ナンバー、ジョー・ロックによるビブラフォンがフィーチャーされたストレートアヘッド・ジャズ、ムシカ・ジャネーラと …
続きを読む☆エドマール・カスタネーダ・ワールド・アンサンブル『ライヴ・アット・ザ・ジャズ・スタンダード』 世界最高峰のラテン・ジャズ・ハープ演奏家、エドマール・カスタネーダ最新ライヴ盤!南米コロンビアで生まれ伝統音楽、ムシカ・ジャネーラを学んだ後、16歳でNYに乗り込みジャズと邂逅。パキート・デリベラに認められ、一気にその実力は世界的な注目を受ける。昨年はゴンサロ・ル …
続きを読むなんとまあ、ビックリです。1993年BOMBAリリース、プエルトリコは “マルベーラ・レコーズ” オリジナル盤LPの復刻CD〜パナマの歌姫、シルビア・デ・グラッセの『コサ・リンダ』新品デッドストック発見!(懇意の流通さんの倉庫の片隅から)〜で、もう一つビックリしたのが、この国内盤、解説・原田尊志(当方)となっていたことで、まったく身に憶えがないこと̷ …
続きを読むタンゴ、ミロンガのみならず、Zの方のサンバからビダーラにチャカレーラまでフォルクローレ、そして時にはA.ロックまでアルゼンチン音楽の斬新な解釈にオリジナル・コンポーズを男性・女性ふたりずつ、vln, vln, viola, cello の編成にてモダンなアレンジで体現するのがこのアルゼンチン・コルドバのマグノリア・クアルテート・デ・クエルダス。クラシカルな楽 …
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