★メリーナ・モギレフスキー / ムダル ●2012年の衝撃のデビュー作『アルボラ(ARBOLA)』が高い評価を受けたメリーナ・モギレフスキー。日本でもTOYOTAのCMに楽曲を提供するなど、そのハイトーンで透き通るような歌声と、ミニマルかつ現代的な解釈でフォルクローレを再構築していく瑞々しい世界観が注目を集めました。 ●プエンテセレステのクラリネット奏者で …
続きを読む★メリーナ・モギレフスキー / ムダル ●2012年の衝撃のデビュー作『アルボラ(ARBOLA)』が高い評価を受けたメリーナ・モギレフスキー。日本でもTOYOTAのCMに楽曲を提供するなど、そのハイトーンで透き通るような歌声と、ミニマルかつ現代的な解釈でフォルクローレを再構築していく瑞々しい世界観が注目を集めました。 ●プエンテセレステのクラリネット奏者で …
続きを読む★カイトロ・ソト & フェリクス・カサベルデ / アフロ・ペルビアン・マスターズ~カイトロ & フェリクス 奇才ミキ・ゴンサーレスが録音していた、カイトロ・ソト & フェリクス・カサベルデの未発表レコーディングのCD化! ●ミキ・ゴンサーレスが、97年に録音した幻の作品が遂にリリース!スペインで生まれ極若い時にペルーに移住し、70年代 …
続きを読む●ウルグアイを代表するアーティストで、過去には伝説的グループ、オーパやロス・シェイカーズ、トリオ・ファットルーソ等数々のバンドを率い、また、ソロ・アーティストとしても、エルメート・パスコアル、ミルトン・ナシメント、ナナ・バスコンセロス、ルベン・ラダをはじめ、ホルヘ・ドレクセル、アイルト・モレイラ、フローラ・プリム、ジョイス、デオダートら南米の豪華アーティスト …
続きを読む★ドス・オリエンタレス / テルセル・ビアヘ ~ 三度目の旅 グローバルに活躍する、南米そして日本を代表するミュージシャンズ・ミュージシャンによるデュオ・ユニット。5年ぶりとなるサード・アルバム。より深化したアンサンブルと綿密なスタジオ・ワークで創り上げた新境地。 ●伝説的グループ、ロス・シェイカーズやオパでの活動を皮切りに、ミルトン・ナシメント、エルメート …
続きを読むまさか、イーディ・ゴーメ&パンチョスの “サボール・ア・ミ” が マヌーシュ・スウィング&ピアニカ仕様でカヴァーされるとは…ちょっとびっくりしました。コロンビア女声フロント若手ユニットのファーストだそう。 1 La Tienda De Sombreros 2 La Cuidad 3 Suin Romanticon 4 Sabor A Mi 5 C …
続きを読むコロンビアなのに、ムッシュー・ペリネとは是如何に? というのは聴いてみればわかること、 ヒスパニックのロリ声好きにはたまらない展開でしょうか? セカンド・アルバムだそうです。 1 Nuestra Canción -Feat. Vicente Garcia 2 No Hace Falta 3 Tu M´as Promis 4 Interludio: Caril …
続きを読む感受性豊かに夢見心地の音を紡ぐエセキエル・マンテガのソロ・ピアノ。 ラ・マキナ・シネマティカの映画的なインスト、フルート奏者パウリーナ・ファインとのタンゴ・デュオ、ビクトル・カリオン・グルーポでのジャズ・プレイヤーとしての顔。ピアノ奏者として、またコンポーザーとして着実にファンを増やしつつあるエセキエル・マンテガのソロ・ピアノ作品。(サプライヤ …
続きを読む在パリアルゼンチンアーチスト、RAUL BARBOZA(acc), RUDI FLORES(g), MIGUEL FILIPPINI(g)を ゲストに迎え、マヌーシュ・スウィング・ギタリストのロドルフ・ラファリがラテンアメリカのレ パートリーを。SEBASTIEN GASTINE (cb), DAVID GASTINE(g)。(エクスポーター資料から) (参 …
続きを読むカリブ沿岸モンポス島のパレンケに生まれ育ち、コロンビアのフォークロア音楽を採集再生し、キューバなど、他のアフロ・ラテン音楽の要素も取り入れ、パン・カリブ的な軽快かつ深みある音楽を造り上げた女性歌手トトー・ラ・モンポシーナ、2015年の新作がリアルワールドから(見逃していました)。いかにも自らのルーツを歌い上げるようなその内容は、“タンボレーロ” のタイトル通 …
続きを読む1970年代後半から活躍したペルーを代表するフォルクローレ女性歌手アリシア・デルガド。彼女は、ペルーのリマの山岳地方オヨンのタウセールの村の出身で、ペルーのアンデス地方の音楽を最初に全国区の音楽にした1人で、その後もその後も南米全域にペルーのフォルクローレを紹介すべく、チリやエクアドル、ボリビアなどで積極的に活動。この功績で彼女は「Princesa del …
続きを読むセシリア・サバラは、2013年から2014年いっぱいまで掛けてフランス在住のフィリップ・バーデン・パウエル(p)との往復書簡的なデュオ作を制作、本年になってお目見えしたばかりですが、2015年の12月にレコーディングとミキシングを行った8枚目のアルバムが到着しました。テーマは「静寂の色」。 最初はクラリネットとのデュオ作、そしてフルート奏者とのインスト・タン …
続きを読むペルーの奇才ミキ・ゴンサーレスがコンパイルしたアンデス・フォルクローレ集。各地の代表的スタイルをたぶん現地のミュージシャンをフィーチャーして装飾なしにいつもおこなわれているスタイルで録音しています。全てスタジオ録音だと思われる音質の良さなので、多分このアルバムのための録音だと思われます。この手の録音は、フィールド・レコーディングに近いスタイルで録音されること …
続きを読む1990年代前半から2013年までのクンビア・ペルアーナをたっぷり詰め込んだ2枚組コンピレーション〜もろもろヒット曲が無造作に並んでいるだけですが、テクノ・クンビアを引っさげ一世を風靡した女性歌手ロシー・ワールをはじめ、トニー・ロサード、コラソン・セラーノ、アグア・マリーナ、アルモニア10、エルマノス・ヤイペン、マリソル、グルーポ5、グルーポ・ネクタルなどな …
続きを読む1956年生まれのウルグアイ人シンガー・ソングライター、フェルナンド・カブレラ。エドゥアルド・マテオとのデュオ共演録音などもある、マテオに次ぐ世代のウルグアイの代表的シンガー・ソングライターの一人です。 2010年の本作は、マルコス・ベラスケス、アルフレード・シタローサ、パブロ・エストラミン、ガストン・シアルロ、アンセルモ・グラウ、アラン・ゴメス、エドゥアル …
続きを読むこれは素晴らしい!ペルー産現行クンビア、レゲエ、レゲトン&よくわからないトロピカル・ベースのコンピ。なぞの展開とDJでもハッとさせられる妙な打ち込み、と思ったら甘いバチャータ。で、終わるのかと思ったらランバダまで登場。この流れで聴くランバダの臨場感ったらありませんね。エネルギーに溢れながら哀愁もあります。動画からどうぞ!ラテン音楽のピュアなエネルギー!最高! …
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