メキシコ・シチュの伝統を新録で! メキシコはグアナフアト州の東部シエダ・ゴルダ山脈にある地域シチュを代表する音楽家ギリェルモ・ベラスケス率いるグループの最新作が、スミソニアン・フォークウェイズから登場。ウアパンゴ・アリベーニョと呼ばれるこの地の伝統音楽は吟遊詩人や詩と深い関係にあり、ギリェルモも詩人としての高い評価を得ながら活躍してきました。メッセージ性、物 …
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続きを読むウーゴ・ファットルーソとの共演作などあるウルグアイきっての人気女性シンガー・ソングライター、ラウラ・カノウラやエドゥアルド・マテオらをゲストに招いたアルバムなどある男性シンガー・ソングライターのマウリシオ・ウバルらにより1979年に結成されたウルグアイの伝説的ユニット、ルンボ。80~85年に発表した全3作に、ビオレータ・パラのナンバーやライヴ録音などオマケの …
続きを読むAll written by Astor Piazzolla, Horacio Ferrer Originally released in 1968 on 2LP by Trova, Algentina CD 1 1 Alevare 6:29 2 Tema De Maria 5:08 3 Balada Para Un Organito Loco 7:38 4 …
続きを読む★SERGIO VERDINELI, MARTIN SUED, JUAN PABLO DI LEONE タタディオスとしてクアルテート編成の作品を発表、ディエゴ・スキッシがトリオで演る際はメンバーを務めるバンドネオン奏者のマルティン・スエド、アカ・セカ・トリオのサポートも務め、アルゼンチン・ウルグアイから多くのゲスト・プレイヤーを迎えたソロ作も発表しているフ …
続きを読む”クリオーヤ音楽の黄金のモレーナ”と呼ばれるペルーの著名女性歌手の2枚組み36曲入りのベスト盤、彼女の活動を網羅した決定盤と言えると思います。50年代の半ばから73年まで活動したルチャの表情豊かな声が聞けます。彼女の大ヒット曲”レグレサ”に始まり、2枚目は心臓発作で亡くなる直前に録音された”私の最後の曲”で始まります。選曲者の深い思いがかんじられます、ヒット …
続きを読む1881年生まれ1969年に亡くなった、ペルーのクリオーヤ音楽の確立期を代表する女流作曲家、ロサ・メルセデス・アヤルサ・デ・モラレス曲集です。2006年のリリース作で、プレゴン、バルス、マリネーラ、サマクエカなど彼女の手を介したナンバー、全14曲を収録。女性歌手のバルトラやノバリマへの参加でも知られるミラグロス・ゲレーロ、ルシー・アビレス(オスカル・アビレス …
続きを読む★メリーナ・モギレフスキー / ムダル ●2012年の衝撃のデビュー作『アルボラ(ARBOLA)』が高い評価を受けたメリーナ・モギレフスキー。日本でもTOYOTAのCMに楽曲を提供するなど、そのハイトーンで透き通るような歌声と、ミニマルかつ現代的な解釈でフォルクローレを再構築していく瑞々しい世界観が注目を集めました。 ●プエンテセレステのクラリネット奏者で …
続きを読む★カイトロ・ソト & フェリクス・カサベルデ / アフロ・ペルビアン・マスターズ~カイトロ & フェリクス 奇才ミキ・ゴンサーレスが録音していた、カイトロ・ソト & フェリクス・カサベルデの未発表レコーディングのCD化! ●ミキ・ゴンサーレスが、97年に録音した幻の作品が遂にリリース!スペインで生まれ極若い時にペルーに移住し、70年代 …
続きを読む●ウルグアイを代表するアーティストで、過去には伝説的グループ、オーパやロス・シェイカーズ、トリオ・ファットルーソ等数々のバンドを率い、また、ソロ・アーティストとしても、エルメート・パスコアル、ミルトン・ナシメント、ナナ・バスコンセロス、ルベン・ラダをはじめ、ホルヘ・ドレクセル、アイルト・モレイラ、フローラ・プリム、ジョイス、デオダートら南米の豪華アーティスト …
続きを読む★ドス・オリエンタレス / テルセル・ビアヘ ~ 三度目の旅 グローバルに活躍する、南米そして日本を代表するミュージシャンズ・ミュージシャンによるデュオ・ユニット。5年ぶりとなるサード・アルバム。より深化したアンサンブルと綿密なスタジオ・ワークで創り上げた新境地。 ●伝説的グループ、ロス・シェイカーズやオパでの活動を皮切りに、ミルトン・ナシメント、エルメート …
続きを読むまさか、イーディ・ゴーメ&パンチョスの “サボール・ア・ミ” が マヌーシュ・スウィング&ピアニカ仕様でカヴァーされるとは…ちょっとびっくりしました。コロンビア女声フロント若手ユニットのファーストだそう。 1 La Tienda De Sombreros 2 La Cuidad 3 Suin Romanticon 4 Sabor A Mi 5 C …
続きを読むコロンビアなのに、ムッシュー・ペリネとは是如何に? というのは聴いてみればわかること、 ヒスパニックのロリ声好きにはたまらない展開でしょうか? セカンド・アルバムだそうです。 1 Nuestra Canción -Feat. Vicente Garcia 2 No Hace Falta 3 Tu M´as Promis 4 Interludio: Caril …
続きを読む感受性豊かに夢見心地の音を紡ぐエセキエル・マンテガのソロ・ピアノ。 ラ・マキナ・シネマティカの映画的なインスト、フルート奏者パウリーナ・ファインとのタンゴ・デュオ、ビクトル・カリオン・グルーポでのジャズ・プレイヤーとしての顔。ピアノ奏者として、またコンポーザーとして着実にファンを増やしつつあるエセキエル・マンテガのソロ・ピアノ作品。(サプライヤ …
続きを読む在パリアルゼンチンアーチスト、RAUL BARBOZA(acc), RUDI FLORES(g), MIGUEL FILIPPINI(g)を ゲストに迎え、マヌーシュ・スウィング・ギタリストのロドルフ・ラファリがラテンアメリカのレ パートリーを。SEBASTIEN GASTINE (cb), DAVID GASTINE(g)。(エクスポーター資料から) (参 …
続きを読むカリブ沿岸モンポス島のパレンケに生まれ育ち、コロンビアのフォークロア音楽を採集再生し、キューバなど、他のアフロ・ラテン音楽の要素も取り入れ、パン・カリブ的な軽快かつ深みある音楽を造り上げた女性歌手トトー・ラ・モンポシーナ、2015年の新作がリアルワールドから(見逃していました)。いかにも自らのルーツを歌い上げるようなその内容は、“タンボレーロ” のタイトル通 …
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