LUCHA REYES / ANTOLOGIA


pmv-030-2”クリオーヤ音楽の黄金のモレーナ”と呼ばれるペルーの著名女性歌手の2枚組み36曲入りのベスト盤、彼女の活動を網羅した決定盤と言えると思います。50年代の半ばから73年まで活動したルチャの表情豊かな声が聞けます。彼女の大ヒット曲”レグレサ”に始まり、2枚目は心臓発作で亡くなる直前に録音された”私の最後の曲”で始まります。選曲者の深い思いがかんじられます、ヒットを放ってたった3年で亡くなった悲劇的人生に思いを馳せるずにはいられません。ペルーに1%ぐらいいる黒人である彼女ですが、声質は黒人、感情表現は白人~インディヘナの繊細さがあり、全ての人種のエッセンスがうまく折衷されたかんじだと思います。ほとんどのナンバーはペルーのバルスで、哀愁溢れるメロディーとこういった声の組み合わせは彼女ならでは、他の歌手では絶対聞く事のできない個性ですね。
今まで日本ではベスト盤の形では紹介されてなかったそうなので、これだけでこの偉大なアーティストのキャリアを網羅できるのは貴重なことだと思います。(サプライヤーインフォより)

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