新入荷、再入荷、在庫品のリストです。このページには全ジャンルのCD(中古盤含む)を中心に、New LP, BOOK, DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

ドー・カインズィンシュエ / BEAUTY OF TRADITION ミャンマー伝統音楽の旅で見つけた仏教の歌

*重要なお知らせ!>http://www.airplanelabel.com/myanmar/movie.html >https://twitter.com/maynmar_ap 昨年発売された前作>「BEAUTY OF TRADITION」に続く、ミャンマー古典音楽最新現地録音盤第二作。女性歌手カインズィンシュエをフィーチャーし、仏教の歌を掘り下げた内容。 …

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BOB CREWE & CHARLES FOX / BARBARELLA O.S.T.

  ロジェ・ヴァディム監督、ジェーン・フォンダ主演のカルト映画『バーバレラ』のサントラ。スウィンギンロンドン的な空気の上での少しモンドなイージーリスニング/ポップインストゥルメンタルであり、そして普通にサイケでソフトロックなイージーリスニングアルバムとしても聴けてしまう完成度の高さ。

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RADIOMATIC / CE SOIR APRES DINER, NOUS PASSERONS DES DISQUES…

ラジオマチックはフレデリック(女性ヴォーカル)とパスカル(男性ヴォーカル+全楽器+アレンジ)の二人組によるフレンチ・シクスティーズ・カヴァー/デュオです。いかにも、60年代パリのラジオから流れているようなスタンダード&ラウンジ曲が、ウィットに富んだパーティー・ミュージックを演出!パスカル・パリゾーは仏SONYからフレンチ・ラテンのアルバム2作を発表していて、 …

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JEANNE PLANTE / LES MOTS CACHES

フランス・北西部ノルマンディー地方カーンに暮らすヌーヴェルセーヌ女性SSW09年作。ピアノやアコーディオンを弾きながら、語るように歌うスタイルはブラッサンス、バルバラ、ピアソラ、更にマヌーシュ・スウィングやフラメンコ、ツィガーヌ音楽からの影響も感じられます。歌い口は穏やかですが、サンセヴェリーノとも同時代性を感じます。下記リンクからピアノ弾き語りをご覧下さい …

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FRED / MES GRAINES “俺の種子”

ニール・ヤングとサリフ・ケイタとジョン・リー・フッカーが一緒にジャム・セッションして、どこか想像上の国で作られたかのようなサウンド?その伸びやかで、憂いを帯びたヴォーカルと、マリの首都バマコでのセッションで得た刺激的な伝統的弦楽器とのミックスが聞きもの~旅するフレンチ男性シンガー・ソングライター=フレッドが描くリアル・ワールド! アフリカへの共鳴、ブルーズの …

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STEPHANE DELICQ / DOUCE

南仏出身のディアトニック・アコーディオン奏者ステファヌ・ドリック09年作は06年に南仏の小さな村で行われたライヴ公演を収めたアルバム。ジャケに写る愛妻ドミニクに捧げられた作品とのことです。小さなボタン式アコならではの優しく朴訥とした和音が彼の人柄を現しているようです。Rガリアーノのようなヴァーチュオーゾではありませんが、一人で聞く静かな音を求めている方にはオ …

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ELEFTHERIA ARVANITAKI / 9 + 1 ISTORIES

7年待たされたわけですね。>こちら 08年の “Kai Ta Matia Kai I Kardia” 以来のスタジオ録音新作です。 1984年のソロ・デビュー ( LYRA RECORDS から)以来、これが13作目のオリジナル・アルバム。以前は2〜3年毎にコンスタントにスタジオ作をリリースしてくれていたので、このブランクが何を意味す …

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ANNA SATO 里アンナ / TSUMIGIUTA 紡唄

その圧倒的な声と歌唱力で聞く者の心を惹きつける里アンナ。満を持して、全編ふるさとの奄美の島唄の演奏と唄をひとりでやり遂げたアルバム『紡唄』を発表します! ●今まで7枚のアルバムをリリースしており、全曲が島唄というアルバムも2枚発表していますが、すべてをひとりでやっているというのは今回が初の試みです! ●アルバム・タイトルの『紡唄』は、祖父から紡がれた唄、そし …

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ALEXIS ZOUMBAS / A LAMENT FOR EPIRUS 1926 -1928

>こちらに続く、ロバート・クラム描くイラスト・ジャケ・シリーズ〜イオニア海に面し、アルバニアに接したイピロスの山岳地帯に生まれ、北米に渡ったヴァイオリン奏者、アレクシス・ズンバスの1926 -1928年NY録音SP復刻CDです。まさに表題通り、イピロスに捧げる哀歌をヴァイオリンの音色が伝えてくれるような演奏。時に静かに、時に咽ぶような哀しい演奏なんですが、こ …

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ORCHESTRE VEVE / VINTAGE VERCKYS

先に>こちらで再び話題を呼んだコンゴの第2世代のスターの一人(元OK JAZZ)にして、サックス奏者にしてバンドリーダー、プロデューサーでもあるヴェルキス(・キアムアンガナ・マテタ)!60〜70年代中心のベストCD、久々の再入荷(再プレス?)です。そのサックス&ホーンズが要となる王道コンゴレーズ・ルンバ!寄せては返すリンガラ・コーラスの波にさらわれ、きらびや …

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CAPTAIN YABA / YABA FUNK ROOTS

こういう人がいたんですねえ…ガーナにも。というか、我らが>キング・アイソバのルーツじゃないですかあ!?2001年に早世してしまったそうですが、コリコ(とありますが、コロゴのことでしょう)という素朴な2弦ギター型楽器をまるでファンク系リズム・ギターのようにカッティングしながら歌ってくれます。バックはパーカッシヴなJBスタイルというか、ま、そのまんま …

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V.A. / GUITAR WORKS BY MICKEY BAKER

★V.A./ギターワークス・バイ・ミッキー・ベイカー 故・中村とうようのレーベル:オーディブックの諸作品が限定復活! 黒人音楽史上でダントツの大胆不敵なギタリスト〜ソロ、伴奏プレイなど年代順に23曲 ミッキー・ベイカーと言えばR&Bからロックが派生してゆく時期(50年代)に泣く子も黙るアグレッシヴなプレイで先頭を駆けぬけた、黒人音楽史上でダントツの大 …

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RIEKA ROSLAN / TRIANGLE OF LIFE

POPインドネシア界では珍しく本格的なブラジル~ラテン的サウンドをPOPインドネシアのスタイルにとりこんで表現するリエカの最新作は、文句なく2010年の東南アジアのジャジーPOPの最高の1枚。アンディエンやユニ・シャラといった人気歌手もゲストに迎えながら、凡百のボサノヴァアルバムとは全くレベルの違うブラジルからキューバまで意識しつつ、POPインドネシアらしさ …

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