完全にPOPですねえ、社会主義国ベトナムのこと、以前は当局から欧米風過ぎると当局から厳重注意を受けることもあった、と聞いていますが、もう、そういうこともなくなって久しいんでしょうね、きっと。タイトルも英語ですから…。それはともかくこのマヤ嬢、2009年デビューの30歳(2018年現在)本2016年作が2作目となるようです。ハノイ生まれのホーチミン …
続きを読む完全にPOPですねえ、社会主義国ベトナムのこと、以前は当局から欧米風過ぎると当局から厳重注意を受けることもあった、と聞いていますが、もう、そういうこともなくなって久しいんでしょうね、きっと。タイトルも英語ですから…。それはともかくこのマヤ嬢、2009年デビューの30歳(2018年現在)本2016年作が2作目となるようです。ハノイ生まれのホーチミン …
続きを読むミャンマー伝統音楽学校 ” カレッジ・ミュージック・ソサイティ” 在籍(研究演習局長だそう)、“ビルマの竪琴” サウンの現役名人、フライ・ウィン・マウンによるアルバムです。タイトル通り、インストながらブッダを讃える曲が並ぶ作となりました。ベースと見紛う低音サウン、ピアノ演奏と見紛うサウン連弾ほか、サウンの可能性を十全に探ろうという意欲作かと思います。ほか、パ …
続きを読むミャンマーのチャルメラというかオーボエにもたとえられる、ダブルリードの管楽器 “フネー”の匠、マンダレー在のセイン・ムヤ・ポー率いるサインワイン楽団アルバム全12曲収録CDです。各種青銅ゴングや旋律環状太鼓のパ・ワイン、舟形木琴のパッタラーなど旋律打楽器群による変拍子リズム・アンサブルのシャワー、というか、リズムのつづら折り的連鎖の中 …
続きを読む自ら “サウン・ザウ・ウィン・マウン” と名乗る現役サウンの名手、1959年にマンダレーにて、音楽家の両親のもと、生まれたそうです。幼い頃からパッワイン(環状旋律大鼓)を習っていたそうですが、14歳の頃から歴代の名人、故インレー・ミント・マウンらにサウンを教えられ、パッワインとサウンの腕を磨いて来たそうです(現在は双方の教師、演奏家として活躍)。といわけで、 …
続きを読むで、もう、なんにもわかりませ〜んね!お手上げです。ウズベクでもってオムニバスですね…。で、聞くところによると(誰からだ?)、 “УМРБОКИЙ НАВОЛАР”と呼ばれる音楽祭がタシュケントで開かれているそうなので、そんな音楽祭参加者によるオムニバスかも知れません。 余談ですが、表題を google 翻訳でウズベク語とし …
続きを読む70年代の初期段階にてすでにインドネシアの民族色ある音楽から、プログレッシヴロックやテクノ、フラジルや南米のアコースティックサウンド風からサイケデリック、とてもメロディの美しい曲まで、幅広い音楽性で表現した問題作を発表し続けた天才ハリー・ルスリの1997年フィジカル最後の作品。元々カセットで発売され、のちにCD化された作品で(写真はカセットの写真ですがCDで …
続きを読む1 Dead Man’s Clothes 6:32 2 The First Time 6:19 -Lyric In Spanish by Silvia Rodríguez Rivero 3 Havana Midnight 4:41 4 Look Up 5:12 5 Miracles /Milagros 4:11 -Written by Bob T …
続きを読むこちらも、セゼン・アクス直系と言えるトルコ女性歌手~今作ではセゼン自ら新曲を提供していますね。他の曲は自ら作詞作曲を手掛けるなど、音楽的な才能も見せてくれます。ウードやタンブールといった弦がアクセントとなっているバックも、今時のデジタル仕様ながら、どこか、アーティスティックですね。
続きを読むMIA MARTINI 1963–199 >wiki 1 Ma Quale Amore 4:00 2 Picnic (Your Song) 3:45 3 Il Guerriero 3:38 4 Bolero 4:33 5 Dimmelo Tu 4:00 6 Minuetto 4:44 7 Mi Piace 3:46 8 La Malattia 4:39 9 …
続きを読む☆ノエール・ローザ/ヴィラの詩人<改訂版> ノエール・ローザはサンバの黄金期であり、現代ブラジル音楽の出発点でもあった1930年代をリードした天才シンガー・ソングライター。わずか26歳の生涯で残した作品はいまも人々に親しまれています。 そんな彼の貴重な自作自演曲を集めた名盤『ヴィラの詩人』が装いも新たに新たにリニューアルされた。前回の収録曲を再考し、より完成 …
続きを読む