I.K. DAIRO = Saiah Kehinde Dairo (1930–1996) ということで、20世紀の終わり近くまで生きた I.K.ダイロのこと、もっと新しい録音があってもイイはずと思っていたところ、これは新しいですね!1988年の録音になるそうです(不確かですが)。が、なるほど、音が新しい、ヴォーカルも実に落ち着いた感じ。しかも、アデやオベイら …
続きを読む1982Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reformers Band“Celebration” (Decca WAPS 538)[A] Anjade Loni Eledumare / o Di Owo Re Baba / Araiye E Bami Jo / E Ke Hos …
続きを読む1985 King Sunny Ade & His African Beats “Otito (The Truth)” (LP; Sunny Alade SALPS 46) [A] Ebe Ni Mo Be / Otito Inu / E Ma Seke / Ire Ni [B] Gbe Mi Ro / Ajo …
続きを読むいや〜、もうドスコイ極まりないFUJIですねえ、しかもドラムス大胆導入、ムシリウばり!? 1曲目26:21 では イントロで、or 2曲目 30:34 は途中ブレイクで、旋律楽器群も加わりますが、どちらにしても、すぐにまた打楽器オンリーFUJI中心の展開に戻るまさに怒涛の2曲 1時間!〜時折聞こえるケニーG風のソプラノ・サックスも …
続きを読むジャケ変更でしょうか? YOUTUBE リンクにUPされているジャケとは違いますが、収録曲は同じです。 Babalaje からのリリースですから、音質もほぼ問題はありませんね、ナイジェリアはヨルバのフォークロア・ミュージックの中核としてあるドゥンドゥン・ミュージックの大物、アムダ・アグボラジェ(トーキングドラム奏者)のアルバム、80年前後の録音でしょうか? …
続きを読む南西部デルタ州ニジェール・デルタの海岸近くの50万都市ワリ生まれ、イジョ人の両親の元に生まれたハイライフ〜ナイジャPOP系(ピアノ、ドラムス、コンガ、ギターに秀でたミュージシャンシップも兼ね備えた)SSW、08年頃から歌い出し、12年にデビューCD、こちら何作目かわかりませんが、2017年末の最新作となります。ヨルバ系とは一味ちがう軽快なビートのハイライフっ …
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