アンゴラ系DJデュオ、パウサス&パーリャスが二十一人のシンガー&ラッパーを迎えて作り上げた最新キゾンバ17曲。中でもやっぱり、リル・セインツ2曲聴きものでしょうか?メロウ! 1. Eu Gosto (feat. Neslson One) 2. Perigosa (feat. Mylson & Deezy) 3. Louca (feat. 2 Much …
続きを読むアンゴラ系DJデュオ、パウサス&パーリャスが二十一人のシンガー&ラッパーを迎えて作り上げた最新キゾンバ17曲。中でもやっぱり、リル・セインツ2曲聴きものでしょうか?メロウ! 1. Eu Gosto (feat. Neslson One) 2. Perigosa (feat. Mylson & Deezy) 3. Louca (feat. 2 Much …
続きを読むダニカ・クルスティッチ、 1995年生まれ、未だ24歳だそうです。 5歳から歌っているそう。で、本作は21歳の時の録音。 バルカンの伝統音楽グループ、Abrasevic のメンバー、 今もって、ベオグラードの音楽アカデミーで民俗音楽学を 修めているそうです。少なくとも、本作で聞ける その歌声は、古臭い、と言っても 過言ではないかも知れません(褒め言葉)。 で …
続きを読むいっ時、当店におきまして、トルコ盤を輸入していない時期が、1年だか1年半だかあったんですが、そん時に出ていたんですねえ、2017年12月の作だということで、大変、遅くなってしまいましたが、相変わらず素晴らしい! トルコ伝統の味わいを現代化したインスト集団(KALANのスタジオミュージシャン集団からの選抜グループですね)、インジェサスの8作目に続いて、歌い手と …
続きを読むソウル・ジャズ・レコーズの2014年のコンピレーション『ジプシー・ルンバ(Gipsy Rhumba)』にも3曲がセレクトされている、伝説的ルンバ・カタラーナ系アーティスト、エル・ノイ(El NoyまたはEl Noiの表記も)。1948年生まれ、2010年に亡くなっている彼は、35年生まれのルンバの王様ペレットより一世代下で、多くの録音を残したペレットほどスペ …
続きを読む2013年よりヤンゴン国立芸術文化大学の教授にして音楽家の DIRAMORE (ディラモー)氏のプロデュースで進められて来たという、ミャンマー伝統音楽1000曲の記録 / 保存コレクションからのベスト・セレクション、その第4弾CDがこちらです。 〜内容に関しては>同シリーズの他のCDにに準じ、7つのカテゴリーに属する曲がそれぞれ2 …
続きを読む2013年よりヤンゴン国立芸術文化大学の教授にして音楽家の DIRAMORE (ディラモー)氏のプロデュースで進められて来たという、ミャンマー伝統音楽1000曲の記録 / 保存コレクション、その第3弾CDがこちらです。 〜内容に関しては>第1&2集に準じて、7つのカテゴリーに属する曲がそれぞれ2曲ないし1曲収められた11曲から成る構成で、1000曲のうちのベ …
続きを読む2013年よりヤンゴン国立芸術文化大学の教授にして音楽家の DIRAMORE (ディラモー)氏のプロデュースで進められて来たという、ミャンマー伝統音楽1000曲の記録 / 保存コレクション、その第5弾CDがこちらです。CDリリースは第9集まで予定されているとのこと。ほかダウンロードのみとなるそうです。このプロジェクトには日本から、井口 寛さんがエンジニアとし …
続きを読む森田 潤監修モジュラー・シンセサイザー・コンピレーション第2弾にfuelphonic (坂田律子 + 野本直輝)、GRAVESTYLEらが参加! 同作は、blackmadras、Omega f2;k名義での活動やDJとしても知られ、昨年は齢70超の匿名歌手・Madam Anonimoのアルバム『il salone di anonimo』をプロデュースして話題 …
続きを読むプラネット・イルンガの17年発売、初期OKジャズ“ロニンギサ・イヤーズ”(56-61年録音初復刻集)LP2枚組には驚かされましたが、続編となる本2LP収録曲もすべて初復刻となるそう。少なくとも自分は聴いたことのない曲ばかり、入荷の場に居合わせたロス・バルバドスのダイスケさんや、コンゴ音楽に青春を捧げたEXPさんも聴いたことがない曲ばかりじゃん! と、コメント …
続きを読む美形クルディッシュ・シンガーのポップな新作! トルコ東部シイルト県出身のクルド人歌手ロジダ(1978年生まれ)。2006年にソロ・アルバム“Sebra Min”でデビューを飾り、これまでに数枚のアルバムを発表してきた一方で、2009年には「違法なクルド系の組織を宣伝する歌を歌った」という罪で逮捕されたこともありました。そんな彼女の最新(2018年)作では、伝 …
続きを読むマルセイユ出身の歌手/喜劇役者/舞踊家、クリスティーナ・ロスミーニの2019年作。タイトルが示すとおり、スペインを代表する詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカにオマージュを捧げた内容です。 ロルカが採譜したことで知られ、多くのアーティストに歌い継がれてきたスペインの古謡「ラ・タララ」の翻案に始まり、ロルカの詩に基づき自身で曲をつけたものや、やはりロルカが採譜した …
続きを読むフランスの女性ジャズ・ヴォーカリスト、08年デビュー作リリースの、メラニー・ダーハンの4作目となる2020年作、1作目はシャンソンをジャズで歌い、2作目はブラジリアンやラテンをジャズで歌い、3作目は5人のピアニストと向き合いアメリカン・スタンダードを歌い綴りました。 そしてこの作、フランス人ピアニスト、Jeremy Hababou がフランス語の詩に曲をつけ …
続きを読む1 PAULO FLORES / Minha Senhora 4:49 2 CARLOS BURITY / Jingonca Do Macaco 5:08 3 TROPICAL BAND / Sacudindo A Bunda 3:42 4 BONGA / Olhos Molhados 5:11 5 NANDO QUENTAL / Quando Fui A …
続きを読む1.We Are Flying 5:40 2.Aeolos 3:54 3.Don’t Say I Regret 4:14 4.Into The Fire 3:58 5.Fever 4:15 6.Sol Invictus 3:17 7.Only Love Remains 4:53 8.Trigona 4:04 9.At The Edge Of Th …
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