ダンドゥットともPOPクロンチョンとも、 POPインドネシアともいえそうな境地? あるいはムラユーPOP発展形?
続きを読むO.M.シナル・クマール、A.カディール作の曲が表題曲になっていますね。それにしても、ブラン・プルマナ、何枚、ロカナンタから出ていることやら…。しかし、オヤジレコード、古いインドネシアものでは音質サイコーですね!というわけで、youtube リンクはオヤジレコードから…
続きを読む1 Herman Syah / Rindu III. 3:59 2 Lilik Th. / Jual Mahal 4:12 3 Herman Syah / Seia Sekata 3:56 4 Hettiy Muradhie / Putus Cinta 3:33 5 A. Chalik / Bunga Berduri 2:31 6 Herman Syah / …
続きを読むサンディさんがカヴァーした、あの“リンドゥ” のオリジナルですね! アーマッド・ヴァダック(?〜Achmad Vad’aq)率いるジャカルタはスラバヤのオルケス・ムラユー(ダンドゥットの温床となった楽団スタイルですね)“ブラン・プルナマ” のロカナンタ謹製オリジナル・マスター起こしCDRです!エレキ導入ギターバンドとして一世を風靡したロマ・イラマ・スタイルで …
続きを読むOriginal 10 inch LP released 1959 1 Blegandjur 2 Gilak Ponggang 3 Tabuh Telu Buaja Mangap 4 Bebaturan Bandasure 5 Gabor Pendet 6 Gabor Tjondong Legong Keraton 7 Pengetjet Plajon 8 …
続きを読むアーマッド・ヴァダック(?〜Achmad Vad’aq)率いるブラン・プルナマの “RINDU” 大ヒット後の作品だと思うのですが(曲としての完成度が高くなっていることから察して…80年代?)、どうなんでしょうね…、だいたいブラン・プルマナを検索しても、YOUTUBE で、オヤジレコードがヒットするか、カセット …
続きを読む1958 recordings by Djowolim Saragih (Guitar & Composed ) & his Orkes “NA LAINGAN” ビング・スラマットがカロの地を訪れた時には、セカンド・ギターをつとめたという、インドネシアは北部スマトラ、カロ・バタクの音楽家、ジョロウォリム・サラギとそ …
続きを読むランガム・クロンチョン 〜欧米風のバース(32小節)でクロンチョンを演奏、そこにマラヴォワのような豪華な弦楽重奏が入るレコオヤジさん絶賛の名作!! 1 Lgm Rayuan Bulan -vocal by Retno Handayani 2 Lgm. Bimbang Hati -vocal by Retno Handayani 3 Lgm. Bagai Mi …
続きを読むアラブのウードに由来するガンブスを抱えた女性が微笑んでいるジャケを見ていただければ、一目瞭然、まさにインドネシアの “ターラブ”!オルケス・ガンブース・シナール・クマラにも準ずる、オルケス・ガンブース・バドルのカセット・アルバム復刻CDですね!アラビア語で歌う女声が素晴らしいですね!初期フェイルーズみたいな曲もあれば(声は違いますけど)、ウム・クルスームのカ …
続きを読むジャカルタのオルケス・ムラユ、“ブラン・プルマナ” の作ですね。エレキ導入のギターバンドとして一世を風靡したロマ・イラマ・スタイルではなく、キーボードやマンドリンを多用して、いかにも国営レーベル、ロカナンタ路線の非ロック的なダンドゥットを聞かせるジャカルタはスラバヤのグループですね。パンチの効いた歌というわけではなく、インドのプレイバック歌謡から影響を受けた …
続きを読むジャカルタのオルケス・ムラユ、“ブラン・プルマナ” の作ですね。エレキ導入のギターバンドとして一世を風靡したロマ・イラマ・スタイルではなく、オルガンやマンドリンを多用して、いかにも国営レーベル、ロカナンタ路線の非ロック的なダンドゥットを聞かせるアルバムですね。男性歌手、HERMAN SYAH, 女性歌手 MUSYRIFA TH., HETTY MURADHI …
続きを読む久々の再入荷です!当然、夏向き!既に2019年作が出ていますが、10年以上前の作ですが、いや〜アンゴラのセンバ(デーハなジャケですが、生音センバ〜キゾンバです)、古さを感じさせないところがスゴイ!というか、積み重ねられた過去というものを大切にするPOP感覚というものは、そうしたもんですね、って、このプート・ポルトゥゲース、もともとアンゴラ発エレクトロ系ダンス …
続きを読む★エヴリティキ・ジギア/オルメニオン ギリシャ神話に描かれた竪琴奏者オルフェウスの生誕地から神秘的なサイケデリック・トランス・バンドが登場! オルフェウス生誕の地としても知られるギリシャ、トラキア地方から実にトランシーで神秘的な作品が届いた。エヴリティキ・ジギアは2007年、地元のフェスティヴァルなどを中心に活動していたアーティスト5名によって結成。ほぼ絶滅 …
続きを読むスライヤー・ムルターニカル、1940年生まれのパキスタン女性歌手ということですから、今、80歳、さすがに近年の録音とは思えません。おそらく00年代の録音でしょうね。往時の録音を聞いてみるとフィルムソング風、ガザル、あるいは、セミ・クラシックを謡うにせよ、本作に聞けるような歌は聞かせていません。いわゆる、あのガザル声(?)、もしくはプレイバック声、もっと柔らか …
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