『ドゥッタール・タンブール伴奏イリ民謡 〜イリのほとりで』タイトルを訳すなら、そうなるそうです。アーティスト名の表記はありませんが、全体、新疆ウイグル自治区西北部イリ地方のウイグル人によるドタール&タンブール、ネイの演奏に、複数男性のユニゾン・コーラスが楽しめるCD となっています。野趣あふれ勇壮ながらも、どこか枯れた調子のイリの …
続きを読む『ドゥッタール・タンブール伴奏イリ民謡 〜イリのほとりで』タイトルを訳すなら、そうなるそうです。アーティスト名の表記はありませんが、全体、新疆ウイグル自治区西北部イリ地方のウイグル人によるドタール&タンブール、ネイの演奏に、複数男性のユニゾン・コーラスが楽しめるCD となっています。野趣あふれ勇壮ながらも、どこか枯れた調子のイリの …
続きを読む内モンゴルのモンゴル族バス歌手、トトゥブが歌う内モンゴル革命歌だそう。タイトルは、『大青山頌の讃歌、トトゥブ演唱集』なんか、土建屋の社長って感じですが… 著名蒙古族男低音歌唱家 圖都布演唱專輯呼和浩特
続きを読むベーシストのエドウィン・アレジャーノがプロデュース/音楽監督によるベネズエラのアンサンブル、ホローポ・ジャムの2012年の初アルバム。その後、アレジャーノの他に、マラカスのマヌエル・アレハンドロ・ランヘル、クアトロのレオニダス・ロンドーン、オーボエ&バンドーラ・ジャネーラのフェルナンド・アルバレスの4人がレギュラーとするカルテットとなったようですが、本作段階 …
続きを読む90年代半ばにキャリアをスタートしたミハリス・ニコルディス、1999年の4作目となるアルバム。サズ / バグラマー、ギターなどマルチな弦楽器奏者にして男性作曲編曲家であるニコルディスの “1922年”をテーマにしたインスト作となります。 タイトルにある “from Asia to Europe” が意味するところは、代々アナトリアに住 …
続きを読むペルーの作曲家/サンポーニャ~ケーナ他のエスニック・フルート奏者で、ブラジルを活動拠点としているカロルス・カルティによる2017年の2枚組。アンデス・フォルクローレ~エスニック要素を活かしたニューエイジ~ヒーリング系です。オカリナとかも含めた“エスニック・フルート”の温かみのある音色とマザー・アース感。リラクゼーションや瞑想のお伴に好適ですね。(サプライヤー …
続きを読むCD 1 1 Attentat 7:15 2 Victoire 8:04 3 Tchernobyl 6:25 4 Malanda-Ngombe 6:44 5 Number One 11:31 6 Non Assistance 8:58 7 Nul N’Est Parfait 9:22 8 Sans Anesthésie 5:15 9 Camélé …
続きを読む1 Morning 11:06 2 Moved by the Spirit 9:47 3 Flying Dragon 6:27 4 Cutting Grain Song 10:56 5 Silk Road 9:43 Flute – James Newton Shakuhachi – Yoshio Kurahashi Sitar – Shub …
続きを読む今、こーゆーのナカナカ聞けなくなってしまいましたよね…、情念のこもったビート演歌、というかハルク、サズのストロークにも力が籠もってますよね。8年前の在庫ですが、再プッシュ! 1 Ez Be Halim3:47 2 Newroz Cejna Meye3:54 3 Dema Roj Li Me Çü Meye4:18 4 Bırın Yara M …
続きを読むうわっ!アナログ化されましたねえ(ジャケ変ってますけど)、>CD と同じ選曲で2枚組ですよ!70年代初頭頃から80年代末まで、モンバサやタンガで録音され現地流通したという大衆POPとしてのターラブ、数々の小編成楽団やバンドの録音が選りすぐられた本盤には、アラブ系の弦楽器や打楽器に加えて、エレキなオルガンやギター&ベースも聞こえる庶民派ダンス音楽、潮枯れた実に …
続きを読む岡田茉莉子のそっくりさんで有名なベトナム女性歌手(ほんとか?)、US盤ですが、ベトナムで活躍したヴェテランかと思われます。いかにも歌謡曲ですね…。芸名、ホア・ミは、こまどりの意味ですね、 1 Rong Chơi Cuối Trời Quên Lãng 4:27 2 Đêm Buồn 3:44 3 Đường Xưa Lối Cũ 7:02 …
続きを読むイタリア北部、ピエモンテ地方の伝統音楽の研究、再現、そして復興、大衆化につとめて来たトレ・マルテッリの1995年作です。 1 Brando / Brando / Brando ‘Dgamondi 5:07 2 I’è na Fijetta ‘d Quindez Ani / L’Era na Fietta …
続きを読むナイジェリアはイボのスーパースター、オリヴァー・デ・コッケ、未だ現役活躍中ということで、とんでもなくCDがリリースされている人なので、なかなかコレ!と、ご紹介できませんが、こちら2011年の作?〜比較的近年の作ということになるでしょうか?ハイライフにルンバ・コンゴレーズのスタイルをミックスし、独自のノリを聞かせますが、その細かく刻まれるイボのパーカッション& …
続きを読む1969年生まれ、父は作曲家、母は伝統器楽奏者という音楽一家に生まれています。9歳の時からハノイの音楽院で伝統楽器演奏を学び始めますが、途中、声楽専攻と変わり、ソロ歌手として活動をはじめ、1991年ベトナム全国のソロ歌手コンテストで優勝、その時に歌ったのは作曲家である父、トゥン・イェンの曲でした。その後も父との二人三脚は続き、ベトナムPOPシーンのスタア歌手 …
続きを読む1 Running Wind 6:042 Cherry Blossom Serenade 7:08 3 Waiting For You 4:36 4 Nirvana 5:55 5 She’s Not She 7:22 6 Dance Of The Sun Rays 6:13 7 The Dance 5:52 8 South Wind 5 …
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