Originally released on LP in 1985 1 Ma La Notte No 5:24 2 L’Esercito Del Surf 2:13 3 It’s Now Or Never 2:43 4 La Società Dei Magnaccioni 2:26 5 Tanto Pe’ C …
続きを読むOriginally released on LP in 1985 1 Ma La Notte No 5:24 2 L’Esercito Del Surf 2:13 3 It’s Now Or Never 2:43 4 La Società Dei Magnaccioni 2:26 5 Tanto Pe’ C …
続きを読む1 No Critiques Al Nene 4:23 2 El Son De Vicentico 4:28 3 Pepillito 3:58 4 Te Vi Y Te Contemplé 4:28 5 Con Amor Te Pagaré 4:08 6 Lechero 3:50 7 A Tu Retrato 2:15 8 Mujercita Linda 4 …
続きを読むアフヴァ・オゼリ(1948-2016) の1999年作です。イスラエルはテルアビブ生まれの自作自演歌手、40年間歌い続け20枚のアルバムを残し、亡くなりました(05年に癌で声帯を失うも、特製金具を喉に押し当てて歌った曲もあるそうですが、最後期のアルバムは自作曲を他の歌手に任せ録音)。イエメンのユダヤ人一家の出自であり、インドはパンジャブ地方の弦楽器、ブルブル …
続きを読むこちらも2006年作、同時発売の対になっている作かと。写真も左右反転してますし…。でも、先の作も、デザインとして、なかなか優れているような気もします。こちらのタイトルは、『ホシュル・カリ演唱 カムバル・ハン』だそう。やはりタンブールの弾き語りですが、シンセ、その他のバンド編成で聞かせます。陽気、とまでは行きませんが、打ち込み入りのダンス・ナンバー …
続きを読む新疆ウイグル自治区西部カシュガルのウイグル民謡だそうです。タイトルは『ホシュル・カリ演唱 カシュガル民謡』〜全編、タンブールの弾き語りで、堂々とした歌いっぷりです。で、眼力が半端じゃありませんよね!
続きを読むバディラ・アンサンブルはイランとインドの伝統音楽の融合を試みます。イランの伝統楽器であるセタール、タムタム、ダフ、そしてインドの伝統楽器であるシタール、タブラなどを演奏する卓越したプレイヤー、歌い手たちによるインターナショナルなグループです。このCDには、イラン〜インドのさまざまなジャンルの曲が収録されています。古典から民謡、そして現代の音楽など、それぞれに …
続きを読む新疆イリ・カザフ自治州のカザフ民謡ではなくて、ウィグル民謡とのことです。イリ・カザフにも人口比16%で、ウィグル人が住んでるそうです。タイトルを訳すと『ヌルアリム・ワリス演唱会、私は苦しむままであった』となるそう。タンブール、もしくはドタールを弾き語りしています。
続きを読む新疆ウイグル自治区西部カシュガルのウイグル民謡歌手、ホシュル・カリのカシュガル民謡演唱集〜タンブール弾き語り録音です。途中、マイク慣れしていないのか、それとも声量が予想以上だったのか、リヴァーブかけてるのか?出だし、ハウってますが…、サンプルをお聴きあれ!
続きを読む新疆ウイグル自治区西北部イリ地方のウイグル人弦楽器奏者、ハルムラト・オマルの演奏です。ドタールとタンブールを曲により弾き分けています。始まりの2曲とラストのみ、バックが付きます。弾き語りも2曲収められました。ヴァラエティ富んだ内容と言えるでしょう。
続きを読む『ヌルムハンマト・トゥルスン演奏 私のタンブール』 こちらも新疆ウイグル自治区西北部イリ地方の ウイグル人のタンブール巨匠〜 故ヌルママト(ヌルムハンマト)・トゥルスンによる 長尺4曲のタンブール独奏CDとなります。 ちなみにこのトゥルスンの妹は、 世界的に有名なウィグル人女性歌手、 サヌバル・トゥルスンだそう。
続きを読む新疆ウイグル自治区西北部イリ地方に住まわったウイグル人の間で、弦楽器タンブールの名手とされた故ヌルママト(もしくは、ヌルムハンマト)・トゥルスンのソロ演奏曲を収めた2枚組CDです。決して余韻を残す響きとは思えない、シャランシャランとしたストロークされた弦の演奏ですが、あるいは逆説的に、空間的な奥行きを感じさせる演奏と聞こえないこともありません。 …
続きを読むダナイ・パナギオトプル、1978年アテネ生まれ、00年代初め頃から音楽活動をしていたようですが、アルバム(ソロ)デビューは2006年で、本作は、2015年のサード・アルバムとなります。詳しくはわかりませんが、自作自演の女性歌手でしょうね。でも、“わたしのフェイルーズ” とか、“HAL 9000” ex.「2001年宇宙の旅」とか、ショパンの引用だとか、それぞ …
続きを読む「ウクライナの人気グループ。男性マルチ器楽奏者も参加、時に歌うが、主体となるのは女声&コーラス。もしかしたらこのグループが発火点?スラブ的美意識に裏打ちされた前衛と伝統を行き来する万華鏡のような音楽性が印象的…」というのは、MM誌2月号『2023年はこれを聴け!』において、本CDを紹介させていただいた際の原稿抜粋となります。で、その後、幾人かのお …
続きを読むいぶし銀の歌声で伝統ハルクを! いまトルコでもっとも売れている作曲家として知られる“シナン・アクチュル”とは一文字違い!こちらは“シナン・アクチャル”というアーシュク(吟遊詩人)の男性アーティストです。バーラマの弾き語りでいぶし銀の歌声を聴かせる彼は、まさに“渋い”の一言。今回はトルコの伝統音楽の総本山KALANのサブ・レーベル“ …
続きを読むベルギー人弦楽器奏者が、イマジナリーな黄金郷を可聴化したインストゥルメンタル作品! ベルギー人女性ヴァイオリン奏者/ヴィオラ奏者/作曲家のカトリーヌ・グランドルジュは、2012年以来ソロとして10年近く活躍。その一方でヒューゴ・レイスやニック・ケイヴ、マーク・ラニーガンといったロック系のアーティストらとコラボするなど、その活動は多岐に及んでいる。その彼女が …
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