1. Zourlopenemenis yiena – Singer: Dimitris Mistakidis Vaggelis Papazoglou song recorded in 1934 2. Yiannaros – Singer: Evgenios Voulgaris Recorded in New York in 1929 …
続きを読む1. Zourlopenemenis yiena – Singer: Dimitris Mistakidis Vaggelis Papazoglou song recorded in 1934 2. Yiannaros – Singer: Evgenios Voulgaris Recorded in New York in 1929 …
続きを読む>こちらで紹介されていました(無断リンク陳謝&感謝)!流石、これは見っけものですねえ、ニジェールをベースにブルキナ・ファソ、マリ出身のトゥアレグも集ったグループとのこと。このダグ・テネレ、ちょっとコレまでの砂漠のブルースとは違う感じですね、…う〜ん、というより、その“ブルース”という言葉が、このダグ・テネレの音楽をストレートに受け取るのを、ちょっ …
続きを読む>こちら2024年の新作が気に入ったので、前22年作も再入荷お願いしますとリクエストありましたので、僅少再入荷です。よろしくどうぞ! UKリアル・ワールド主催、西アフリカ出身の女性歌達によるユニット、 LES AMAZONE D’AFRIKI の初作(2017年)に参加していた、ガボン出身のバントゥー系女性SSW、パメラ・バジョゴのセカンド(20 …
続きを読むヴァレリ・エクメ、生まれは両親の国カメルーン、04年からは、フランスを拠点に活動中〜故マヌ・ディバンゴのバックバンド〜ツアーメンバーの一員として歌って来た人ですね。並行して、パパ・ウェンバやデデ・サンプリ、メイウェイやコートニー・パイン、メイシオ・パーカー等々の元でバックシンガーをつとめて来たそう。ソロ・デビューは15年、18年にはセカンドをリリース、本作は …
続きを読むオスマン朝末期となる19世紀の後半、イタリアからやって来たオペレッタの巡業劇団による歌謡やダンスがイスタンブールで大きな評判を呼びました。そして、トルコでも自前のオペレッタを生み出すことになります。それは、イタリア語のカンターレ “歌う”という言葉を元に“カント”と呼ばれることになりました。その最初の人気歌手は、トルコ生まれのアルメニア系女性、ペルーズ・テル …
続きを読むエレフセリア1989年作〜作曲家、スタマティス・スパヌダキスとの共作です。なんか、ビミョーにニュー・ウェイヴしつつアラビックで、なかなか味わい深い表題曲ですね。それにしても若きエレフセリアの歌声、これを透明と言わずなんと言いましょう…。 1 Τανιράμα 2 Η Λίμνη 3 Στη Μαγεμένη Ανατολή 4 Μόνο Λίγο 5 Γ …
続きを読む1980年代初頭に始動したというハイチの音楽プロジェクト、イランイランの2021年作です。シンガー・ソングライター、レノールを中心にギターとパーカッション2人によるアンサンブル。木訥とした暖かみのある歌声に、オリジナルに伝承曲も交えた、ハイチのアフロ・ルーツの豊かな文化遺産から汲み上げた楽曲群を、クレオール風シャンソン+フォーキーなミジック・ラシーンとでも言 …
続きを読む★Rebétiko Sergiáni No3 1930-1965 1 Anéstos Athanasíou– Bouzouki Fantasy Written by A. Athanasíou 2 Kóstas Papadópoulos, Lákis Karnézis– Minóre Tou Teké Bouzouki Traditional Bouzo …
続きを読むジャン=バティスト・メルシオルによるブラインドテスト企画として素材となったという録音を集めた異色アンソロジー。ボリス・ビアンによるシャルル・トレネの名曲「残されし恋には」、アンリ・サルヴァドール&クインシー・ジョンズとかビートルズ+トニー・シェリダンの「スウィート・ジョージア・ブラウン」とか、いわくありな録音を、これなんだ式に聴かせて、あーだこーだと愉しんで …
続きを読むえ〜、あんたら、ジャパニーズ歌謡ファンじゃなかったのかよー!?>★(参照)という感慨がないこともないんですが、ま〜亜細亜歌謡マニアックなんでしょうね。チャイニーズTVヒッツということで、も〜1作、前作 “Memoir of Japanese Oldies” (2020) に続き、2021年にこんなアルバムもリリースしていたフォーキー・デュオなのでした。もう、 …
続きを読むおっ、熟女の横座り、ま、いろんな意味でいろんな感慨、人それぞれでしょーが、そーゆーことはともかく、タイ大手レーベル GRAMMY で専属ヴォイス・トレーニング講師をしているという音大卒の声楽家、ダオ・クリーパニの初録音(かと?)〜で、コレは、もしかして、近年マレに聴く “ルーククルン” なんじゃないかと!?思ったりもして、…(最近はフツーの欧米 …
続きを読むキューバのコリブリ・レーベルが若手ジャズ系アーティストを紹介する“THE JAZZ YOUNG SPIRIT”シリーズからアルバムをリリースしているヴァイオリニスト、ウィリアム・ロブレホ率いるトリオの2019年作。伸びやかな響きが心地よいヴァイオリンを中心に、ギター/バンジョー、エレクトリック・ベース/コントラバスという、キューバ音楽シーンにあってはユニーク …
続きを読むキューバ中央部にあるビジャ・クララ州におけるスペイン(主にアンダルシアやカナリア諸島)からの農民を担い手としてきた音楽、プント・クバーノに焦点を当てた2020年リリースのオムニバス盤です。トレスやラウー、ギターといった弦楽器、キューバの地でアフリカ要素とも交わったパーカッション、デシマという即興的な10行詩による歌を特徴とする、もう少し一般的にはグアヒーラと …
続きを読むリウバ・マリア・エビアのバックなども務めてきているキューバ人ギタリスト、リノ・ロレスによる2018年作。タイトルに示されているとおりフィーリンを志向した内容です。ギターによる独奏のフィーリン名曲集やギターを主役としたインスト作品というわけではなく、各曲でアドニス・プエンテス、イベット・セペダ、ルナ・マンサナーレス、トビー・アビラ、ポリート・イバニェスらのヴォ …
続きを読むアダルベルト・アルバレスの弟、エンリーケ・アルバレス率いるチャランガ・ラティーナの2019年作です。近年のティンバ路線を本作でも邁進。マッチョなティンバに、ティンバトン(クバトンとの融合)やトロピカル・ティンバ(パン・カリブ・テイスト)など変化球系も交え、ティンバ路線にシフトしてからは基本的に、本作でも曲作りや共同で音楽監督やプロデュースも務める息子ラサロ・ …
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