名盤再入荷です!ムシカ・クリオージャ、アフロ・ペルー音楽の名盤がついに複刻されました。首都リマの歴史地区バラコアで、1884年から営業するペーニャ(=ライブ・ハウス)<ドン・ポルフィリオ> ゆかりのアーティストによる、トリビュート・アルバムです。そのドン・ポルフィリオとは、本作で演じるアベラルド・バスケスやペペ・バスケスの父“アフロ・ペルー音楽の首長”とされ …
続きを読む名盤再入荷です!ムシカ・クリオージャ、アフロ・ペルー音楽の名盤がついに複刻されました。首都リマの歴史地区バラコアで、1884年から営業するペーニャ(=ライブ・ハウス)<ドン・ポルフィリオ> ゆかりのアーティストによる、トリビュート・アルバムです。そのドン・ポルフィリオとは、本作で演じるアベラルド・バスケスやペペ・バスケスの父“アフロ・ペルー音楽の首長”とされ …
続きを読むクンビアはコロンビアが面するカリブ海沿岸、とくにその西部のバランキージャやカルタへーナという町あたりで生まれたという説がもっとも有力ですが、そのカルタへーナで1934年に設立されたのがディスコス・フェンテス~1960~70年代には「コロンビアのモータウン」とまで呼ばれ、彼の国では現在に至っても1位2位を争うトップ・レーベルです。そのカタログは膨大なもの。そこ …
続きを読む世界的なクンビア・ブームへのコロンビアからの返答~来日も決定したペルネットの新作です!~18歳の時に英国人DJリチャード・ブレアとの出会いを経てサイドステッパー(コロンビアを代表するクンビア・ラテンバンド)に参加。2004年からはペルネット&カリビアン・レイヴァーズとしての活動を始めます。ステージではキーボードを弾き歌をうたい時にはガイタ(クンビア …
続きを読むコロンビアに移住し、大量の新作を作り続けるクアンティックことウィル・ホランドによる「リズムの神秘」楽団〜コロンビアのヴェテラン達との共演&饗宴作です!クイーンの「アナザー・ワン・バイツ・ザ・ダスト」、マイケルの「今夜はドントストップ」のインスト・クンビア・カヴァーにやられます!
続きを読む2010年に結成されたスーペル・チョロ・バンドは、ペルー中央高地のフニン県マンタロ谷周辺のフォルクローレとロックを融合させたオリジナリティ溢れるサウンドを披露します。ウアンカ族も多く住むマンタロ谷周辺のフォルクローレに、クンビア、ウアィノ等の要素をプラス、そしてエレキギターやドラムなどの楽器を駆使し、ロック・テイストに仕上げています。強烈なグルーヴと、ペルー …
続きを読むアンダーグラウンド~ジャジー・ヒップホップ好き要チェック!NY発、極上のジャジー・ヒップホップ!メロウなレア・グルーヴ・ネタを全篇に散りばめた洗練されたトラックがいつも話題になるNY発人気ラティーノMC、ボカフロハによる最新作が到着。本作は、大傑作『ジャジートゥルノ』(絶版)をさらに凌駕するような極上ジャジー・ヒップホップ。シンコペイトするブレイク・ビーツ、 …
続きを読むアルパと称される南米コロンビアのハープにエフェクターを繋ぎ、ベース、コード、メロディを一人で同時に演奏するスーパー・テクニックで、その強烈なグルーヴと共に既存のハープ・ジャズの概念を一気に変えたコロンビア人ハープ奏者による3作目です。今作は、クラシック・ハープと愛用の改造ハープの両方を駆使、ソロ演奏とゲストとのデュオ演奏で独創的な世界を聴かせる意欲作。ゴンサ …
続きを読む★ラダ&マテオ / ボティーハ・デ・ミ・パイース ●ウルグアイの伝説的シンガー、エドゥアルド・マテオは60年代にルーベン・ラダらと、ウルグアイからのビートルズへの返答とも取れるバンド、エル・キントを結成。その後もアフロ・ウルグアイのお祭り音楽であるカンドンベのリズムを取り入れながら、独得の内省的なボーカルスタイルを確立。晩年は不遇だったと伝えられま …
続きを読む前作『ラディオ・アフロ・メシカ』もスマッシュ・ヒット!南カリフォルニアを代表する人気チカーノ・ミクスチャー・バンド、B-SIDE PLAYERS、2年振りの最新作!オゾマトリのラウル・パチェーコ(g)、ポンチョ・サンチェス(per)、人気のスライトリー・ストゥーピッドのライアン・モラン(ds)なども参加!強力作品!メンバーのルーツでもあるメキシカン・クンビア …
続きを読む2010年冬、アルゼンチンから初来日しトミ・レブレロとのデュオでツアーを行なったニコラス・ファルコフ。ムルガ、カンドンベ、チャカレーラにビダーラ、ルーツ・リズムを基盤に、よりナチュラルに生きる為のメッセージを込めたソング・ライティングを行なうミュージシャン~2作目となるソロで打ち出すのは「種子の保護者」というエコロジカルなテーマ! 参考~
続きを読むロサンゼルスの「ゆらゆら帝国」とも称される人気ローファイ・サイケデリック・バンド、チカーノ・バットマンが傑作1stアルバムに続いてリリースした4曲入りミニ・アルバム。今作はカエターノ・ヴェローゾやオス・ムタンチスなどの影響がより濃厚になった耽美的なアシッド・ラテン・ロック!チープなオルガンと歪んだギターが絡み合う一曲目からぐいぐいと引き込まれていく妖しい世界 …
続きを読む国内盤特典~ボーナス・トラック用ダウンロード・コード付 !! クァンティックことウィル・ホランドによるコロンビア/ ラテン音楽探求の集大成となるプロジェクト、その名も「オンダトロピカ」~UK からコロンビアに移住後、現地の知られざる素晴らしい音楽を世界に広く紹介し続け、世界中にクンビアを初めとしたコロンビア音楽ブームを巻き起こしているクァンティックa.k.a …
続きを読む2011年、ペルーで最も売れたCD!?80年代の世界的ヒット曲をクンビアでカバー!とにかく踊れるクンビア・アルバムがペルーから届きました!マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」からザ・ローリング・ストーンズの「サティスファクション」まで誰でもがどこかで聞いたことのある大ヒット曲をいなたいリズムとキッチュなキーボード、エレキ・ギターの音で大胆アレンジ。ギター …
続きを読む同じくラ・プラタの新世代フォルクロリコ – ビーチョフェオ・トリオのパーカッション、またサンチアゴ・バスケスが主宰する打楽器集団ラ・ボンバ・デ・ティエンポのショーにも参加するディエゴ・サンチェスを含むトリオ編成、瑞々しさが溢れ出すアコースティック音楽! 参考~
続きを読む笹久保伸、21歳の時、単身ペルーに渡り、現地の巨匠たちと交流を重ね、さらにアンデスの村々まで出向き音楽採取を行い、生活に根ざしたフォルクローレを独自に習得。滞在中にペルーの名門レーベル、イエンプサの目にとまり、他の現地レーベルも含め、現在までに13枚のアルバムをリリース。ペルーのみならず、伝統的な音楽の分野では異例中の異例といえる出来事です。本作は、29歳に …
続きを読む