今までのマライア風からシャキーラ風ルックスへとチェンジ?したレバノンの最大の人気美人歌手02年作。R&B、フラメンコ、ラテンポップ路線をさらに押し進めた今流アルジール(02年当時、まだシャバービーという呼び名はありませんでしたから)。ボーナス・トラック2曲入りのエジプト盤で再入荷!
続きを読む今までのマライア風からシャキーラ風ルックスへとチェンジ?したレバノンの最大の人気美人歌手02年作。R&B、フラメンコ、ラテンポップ路線をさらに押し進めた今流アルジール(02年当時、まだシャバービーという呼び名はありませんでしたから)。ボーナス・トラック2曲入りのエジプト盤で再入荷!
続きを読むイタリア1954年生まれ、今年60歳なんですが、こちらは2012年作ということで、58歳の録音〜今のところ最近作となります。デビューは1975年、プログレマニアにも評判の静謐なイタロ・ユーロPOP路線で当時、一世を風靡しました。近年は、その低音から高音まで自在、いかにもイタリアらしい節まわしの歌声がトレードマーク、今作でも変わりありませんね。こちら19作目の …
続きを読む★ビルヒニア・ロペス『プエルト・リコのボレーロ姫』 <特典CDR付! ★とうとう出ました!女性ボレーロ決定盤の登場ですね、もちろん選曲音質申し分ナシ!ギタートリオをバックに歌い綴る名曲の数々、そしてシルキーなオーケストレーションに活きるエレガンスな名唱!〜その柔らかな歌い口を飾るほんのりとした哀愁ビブラート、もう、たまりません。チャーミングこの上ない発声なが …
続きを読む当店でも人気のベトナム / 伝統派若手女性歌手の7作目~ファム・フォン・タオの2011年新作が再入荷です!変わらずたゆとうようなベトナム女声ならではの、高低強弱自在に揺れるメリスマを辿る歌い口はそのままですが、これまでの諸作よりもどこかドラマティック、ストーリー性を感じさせる曲想が並んでいること。あるいは、伝統楽器をまぶしながらも、ワールドミュージック的?な …
続きを読む1 De Una Vez Gozando 2 Al Son De Los Cueros 3 Coco Seco 4 Guantanamera 5 La Loteria 6 Bailalo Tu 7 Hasta Siempre (Che Guevara) 8 No Te Confundas 9 Oye Como Va 10 La Vida Es Un Carn …
続きを読むアラン島出身のミュージシャン/作詞作曲家/民話研究家/作家のジョアンヌ・マッカイヴァーとフランス人ハーピスト、クリストフ・ソーニエールのデュオの 13年アルバム。ジョアン( bugppie, tin whistles)、クリストフ(harp, perc)に加えてアコーディオン、ヴィオラ、ドラムスほかの清澄なケルティック・サウンドで、ケルティックJAZZとで …
続きを読む「ソン・デ・ラ・ロマ」「ラグリマス・ネグラス(黒い涙)」など、今も多くのアーティストにカヴァーされ続けるキューバ音楽の父ミゲール・マタモロス。そ して彼をリーダーにトローバからソンの時代を引率したグループの一つトリオ・マタモロスが、ピアノやトランペットなどを加え、コンフント編成でヴィクター に残した録音から1948年から1950年の録音から選曲され、アナログ …
続きを読む「ソン・デ・ラ・ロマ」「ラグリマス・ネグラス(黒い涙)」など、今も多くのアーティストにカヴァーされ続けるキューバ音楽の父ミゲール・マタモロス。そ して彼をリーダーにトローバからソンの時代を引率したグループの一つトリオ・マタモロスが、ピアノやトランペットなどを加え、コンフント編成でヴィクター に1940年代半ば頃に残した録音から選曲され、アナログ時代にメモリア …
続きを読む「ソン・デ・ラ・ロマ」「ラグリマス・ネグラス(黒い涙)」など、今も多くのアーティストにカヴァーされ続けるキューバ音楽の父ミゲール・マタモロス。そ して彼をリーダーにトローバからソンの時代を引率したグループの一つトリオ・マタモロスが、なんとダンソーン・オルケスタと共演した1931年(?)録音 を6曲含む、超貴重音源をアナログ時代にたぶんメモリア・レーベルがLP …
続きを読むマリンバ奏者マウリシオ・ベルナルとクラリネット奏者マティアス・マルシパとによる珍しいデュオ。マリンバのミニマル/アンビエント感と、クラリネット独 特の哀愁がまたなんともアルゼンチンらしいオリジナルな作品に仕上がってます。ふたりともフォルクローレからジャズまで数々の録音に携わった手練れのようです。ユダヤ系が多いアルゼンチンだからかクレズマーの系譜といっても良い …
続きを読むベネズエラの弦楽器クアトロを弾き歌う女性ヴォーカリスト、ラウラ・レデスマと、ウクレレやカホン、マラカスを操るマリアネラ・クッサーニのふたりがフロントに立つグループ、ベシナ。伝統楽器もフィーチャーしながらもパーソナルな感覚がにじむSSW女性デュオということになるんでしょうか?〜淡々と歌い、淡々と生きてるんでしょうねえ、自然さ、欲のなさ、どこか漂白されたエゴが爽 …
続きを読む19世紀キューバにおけるアフロルーツ音楽の記憶を多く宿していたとされるマタンサス州でのフィールド・ワーク、〜サンテリア系各種打楽器演奏をバックにコール&レスポンスで歌われるヨルバの神々への賛歌が、たっぷり収録されています! >試聴可!?
続きを読むトルコ良心的レーベルKALANから、1980年生まれのレシャット・オーデン率いる意欲的ジプシー音楽アルバムがリリースされました。トル コ南東部の都市ディヤルバクル出身のジプシー音楽家であるレシャット、ハタチぐらいからプロのミュージシャン稼業に入り、08年にバンドを結成、以降、 トルコのみならずバルカンあたりまでツアー。その彼が2011年に立ち上げた“マヌーシ …
続きを読む久保田麻琴さんとのコラボレイトも今は昔、ハワイ往年のラウンジ・ピアニスト=レネ・パウロの人気アルバム(モンド好き or ラウンジ&エキゾ好きから高い人気!)~1950年代半ば頃のピアノ・クァルテット演奏によるLP作品デジタル・リマスター済み初復刻CDです!~ 冒頭曲、エセル・ウォーターズからマリリン・モンロー、セサミのマペッツから、コントーションズのジェイム …
続きを読むイタリア産サルサ楽団、初耳のグループですが、70年代末から80年代前半あたりのNJプエルトリカン・スタイル?っぽい渋いところを淡々としながらもゴージャスに聴かせます。>こちらで当方のサルサの師匠が2013年ベスト10に入れていらしゃったので初入荷!
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