向かって左 “MIR’AH”06年作 向かって右 “TRULTH”16年作 パレスティナの両親のもと、カイロに生まれたウードほかの弦楽器奏者、タミル・アブ・ガザラのオルタナティヴなアラブ音楽〜安易にロックやエレクトロな音楽と融合しないで、ロックが辿ってきたニューウェイヴ / オルタナティヴ以降の音楽 …
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続きを読む1990年代生まれのエジプトはカイロで活動する 3人組(女声含む)の2018年作です。 なんだか、あんまり好きなタイプの ジャケではないのですが、 内容は面白いですねえ…!? アラブのオルタナティヴなシャアビ?とでも…、 実にスリリングです! で、詳しくは後刻〜と思ったら 既に…紹介されていたんですねえ、 > …
続きを読む人気女性歌手2018年最新作! トルコで指折りの人気ポップス歌手のひとりデニズ・セキが、約4年ぶりとなる新作を発表してくれました。元々テレビ局のアナウンサーだった彼女は1997年に歌手に転身し大躍進を続けてきました。古い時代のトルコ歌謡を歌ったものなどコンセプチュアルなアルバムを多数発表したきた彼女が2018年に発表した本作では、トルコらしい旋律やリズムが随 …
続きを読む<カビール歌謡のマスター・シリーズ4> 1 Nadia 5:07 2 Avgayeth Telha 5:26 3 Tsghanigh 4:55 4 Thirga Oufenane 4:34 5 Thoura Inek 5:06 6 Alemri (Version symphonique) 5:37 7 Aachene Zmane 5:38 8 Athin …
続きを読むトルコ版“モロ・ノ・ブラジル”と噂され、その筋の方々には評判を呼んでいるトルコ映画=『クロッシング・ザ・ブリッジ』のサントラ盤がやっと入荷しました! J-WAVEでも紹介された、マドンナの “MUSIC” ベリーダンス風カヴァーはここに収録されています!80年代に日本でも人気を博したノイズバンド、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン …
続きを読むDoomsday Survival Kit by Praed 続々と登場するオマール・スレイマン・フォロワー!って、ことで、いいんじゃないでしょうか?レバノンのエレクトロ・シャアビ・デュオ、レアド・ヤシン&パエド・コンカの4枚目の新作です。 PRAED is Lebanese duo!! Raed Yassin: Synthesizers, Vocals, …
続きを読むズイブン昔、一度は入荷したものの、その後、全然入荷しなかった1枚、ケマンチェ / チェロなどの擦弦楽器奏者のセリム・ギュレル制作のトルコ古典歌謡&タクシーム・インスト作品です。セリムは1961年イスタンブール生まれ、大学でケマンチェの教師を務めるかたわら、イスタンブールの州立トルコ音楽アンサンブルの芸術監督 / 国立トルコ音楽アンサンブルのサブディレクターも …
続きを読むトルコ南部の伝承曲を歌うハルク系女性歌手! トルコ語で春を意味する “Bahar” というアルバム・タイトル。歌うは2013年ごろからシーンで活躍するようになった美形女性歌手デヴリム・ギュレンチ。トルコ民謡(ハルク)をベースにしたポップスなどを、繊細なコブシ回しで聴かせます。吟遊詩人のネシェット・エルタシュの曲や、トルコ南部のハタイ県やガズィアンテプ県の伝承 …
続きを読む1 Aragatz 4:22 2 Rays Of Light 3:47 3 The American 6:34 4 Self-Portrait 1 2:48 5 Revolving – Prayer Piano, Voice [Voices], Post Production – Tigran HamasyanAdditional Vocals& …
続きを読む☆ヴァルダン・ホヴァニッシアン&エムレ・ギュルテキン/カリン 現在世界でもっとも注目されているワールド・ミュージック作品! ドゥドゥックとサズが織りなす神秘のハーモニーは完熟の域に達した!! 19世紀末から20世紀初頭にかけ、オスマン帝国の少数民族であったアルメニア人の多くが強制移住や虐殺などによって約4万人が犠牲になったとされる、いわゆる“アルメニア人虐殺 …
続きを読むイラン最大の少数民族(全体20%)だというアゼルバイジャン系トルコ人の出自を持つテヘラン生まれの女性歌手によるノルウェイJAZZ系レーベル録音…という複雑な経緯、というか背景(?)から生まれたCDですが、その音楽性は意外と平明、と言うべきでしょうか? なるほどトルコのアゼリ系民謡に聞けるような芯を感じさせる女声の繊細な節づかい&透明な歌い口(ペル …
続きを読む現在も活躍するアラベスクのベテラン女性歌手ギュルデン・カラビョジェック。これは彼女の全盛期であった70年代から80年代に掛けて残されたレコードをCD復刻したもの。当時の欧米のロックやポップスの要素が導入されているあたり、今となっては逆に新鮮に聞こえます。(サプライヤーインフォより) ジャケでギュルデンが歌いかけているのはゼキ・ミュレン!イイ写真じゃないですか …
続きを読む在仏カビール系アルジェリアンの作詞作曲家にして風刺画家のシェイク・シディ・ベモル、ことホシン・ブケラの作です(ORCHESTRE NATIONAL DE BARBES のリーダー格、ユセフ・ブケラの実兄で、ONBにもたびたび曲を提供しています)。まあ、変わった人ですねえ。当店にも入荷していた13年作はアルジェリアの船乗り歌(のようなもの?創作的出鱈目 ミック …
続きを読む懐かしい!?ジャケ変わって再発されました!一番人気の独ピラーニャからのファースト!エジプトはカイロのヌビアン音頭マスター、アリ・ハッサン・クバーン(1929-2001)の最高傑作と言っていいでしょう。アスワンハイダム建設のためナイル流域のヌビア人たちはスーダン、もしくはカイロへ移住することになりましたが、そのカイロのヌビアン・コミュニティーで、まさしくゴッド …
続きを読む☆ドゥドゥ・タッサ&ザ・クウェイティス/エル・ハジャール アラブ古典歌謡の再構築を目指すイスラエルの人気ロッカー! イラク系イスラエル人音楽家ドゥドゥ・タッサ(1977年生)は、同国を代表するロック・アーティストとして10代の頃より活躍。さらに2011年からは、1930〜40年代に掛けてイラクで人気を博したサレハ&ダウド・アル・クウェイティ兄弟の音楽の再構築 …
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