アブデサデク・シェカラ(1931-1998)モロッコのテトゥアン生まれのアラブ・アンダルース系男性歌手にしてヴァイオリンの名手とされています。1940年代後半から音楽活動を開始、それまでモロッコにおいては、一部上流階級にしか聞かれなかったアラブ・アンダルース音楽の一般人気を生み出し、アラブ・アンダルース音楽の父と綽名されることになったそう。また故郷の地、テト …
続きを読むアブデサデク・シェカラ(1931-1998)モロッコのテトゥアン生まれのアラブ・アンダルース系男性歌手にしてヴァイオリンの名手とされています。1940年代後半から音楽活動を開始、それまでモロッコにおいては、一部上流階級にしか聞かれなかったアラブ・アンダルース音楽の一般人気を生み出し、アラブ・アンダルース音楽の父と綽名されることになったそう。また故郷の地、テト …
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続きを読むオランで人気のライ系女性歌手=シェバ・ジャミラによる~於けるマグレブ系音楽イベント “Les Escales” 2005年の実況録音盤!リミティ直系のヴォイス&メリスマは適度にドスも効いていて文句無し、あたりまえにイイわけですが…、驚きいたのは、その生音バックの素晴らしさ!ちょっとボーゼンですねえ…。だいたいラ …
続きを読む★バリグ・ハムディ/70年代エジプトのインストゥルメンタル・モーダル・ポップ あのJAY-Zもサンプリング! 1960〜70年代アラビック・ポップ黄金期を築き上げた伝説の作曲家のインスト・ナンバーをコンパイル! 1960年代から70年代にかけ、ウム・クルスームなどをはじめとするアラブ系の人気歌手たちに数多くのヒット・ソングを提供したエジプトの作曲家バリグ・ …
続きを読む★ハムディ・ベナニ&メーディ・ハダブ/ヌーバ・ノーヴァ“白い天使”の遺作は新しいヌーバ!? ハムディ・ベナニはアルジェリア音楽“マルーフ”の大物シンガーで、白いヴァイオリンを弾きながら歌っていたことから「白い天使」と呼ばれていましたが、2020年にコロナ感染が原因で亡くなってしまいました。そんなハムディが生前ウード奏者のメーディ・ハダブ(スピード・キャラヴァ …
続きを読む今、こーゆーのナカナカ聞けなくなってしまいましたよね…、情念のこもったビート演歌、というかハルク、サズのストロークにも力が籠もってますよね。8年前の在庫ですが、再プッシュ! 1 Ez Be Halim3:47 2 Newroz Cejna Meye3:54 3 Dema Roj Li Me Çü Meye4:18 4 Bırın Yara M …
続きを読むこーゆーの一時流行りましたよね、欧州メイドのラウンジーなアラビアン・ミックスですが…、今、聴き返してみると、ボサだし、意外と女性歌手が良かったりして、なかなかイイ雰囲気ですね。経年在庫品です。 1 Abali 3:35 2 Waynak 3:53 3 Zwareeb 3:07 4 Jnoon 2:59 5 Zaman 3:20 6 Halaktani 3 …
続きを読む1 Rohey Feek 2 Mean Gherak 3 Ebead Anena 4 Habyby Ana 5 Getlak 6 Hen Yaa 7 Kol Ma Fakar 8 Feen Gharamak 9 Anadelak 10 Ya Shaghelny
続きを読むババズーラにも參加していた美形女性歌手がソロ・アルバムを発表! ターキッシュ・オルタナティヴのシーンを牽引する人気バンド〈ババズーラ〉に2017年まで参加していた女性歌手メリケ・シャヒン(1989年生まれ)。ババズーラ脱退後は仏人監督トニー・ガトリフの映画〈Djam〉のサウンドトラックに参加、その後にソロ歌手としてソニーからデビューしシングルをリリースした …
続きを読む★ムスタファ・オズケント/サイケデリック・サンプリング ターキッシュ・サイケデリアの重鎮、新たな方向性を目指した新作を発表! 1973年に発表したサイケデリック・インスト作品『ファンク・イスタンブール〜ゲンチリック・イレ・エレレ』で金字塔を打ち立てたトルコ人ギタリスト、ムスタファ・オズケント。1942年生まれという高齢の彼が、高いモティヴェイションを持って …
続きを読むこの笑顔、まいったなあ…。というわけで、もう、何も説明することもナシ、という感じで、よろしく、どーぞ!〜というわけにも行きませんか…。 それで、ひと昔前のこと、>★こちら“ワールドミュージック町十三番地” で、本CDは紹介されていて、こりゃー、入荷させなくてはイカン、と思っているうちに完全に忘れていました。 ハレ・ヤマネル、本CD1枚 …
続きを読むハルク系女性ポップ歌手の1977年作品! トルコの首都アンカラにて1953年に生まれた女性歌手ギュルデン・カラビョジェク。1967年にデビューし、アラベスクやトルコ・ポップス、ハルク、ファンテジなどを歌ってきた彼女が1977年に発表した4枚目のアルバムが、リマスターされて再発されました。自らバーラマを演奏するなど、ハルク系の音楽に造詣の深い彼女だけに、本作 …
続きを読むいや〜、久しぶりですね、アラトゥルカ・レコーズの新譜(ディストリビュートはいつもの通り、KALANです)。やっぱり、>こちらが忘れられないという方も多いことでしょう…。トルコの古典音楽を現代において再構築する意図で、2012年に興したレーベルが “ALATURKA RECORDS” でした。そのアラトゥルカ・レコーズの新作は〜、ヴェテラン本格派古 …
続きを読むトルコが誇る美魔女歌手の10CDボックス! セゼン・アクスやニリュフェルといったベテラン歌手よりも1世代上のアジダ・ペッカンは、60年代から活躍する超ベテランの女性ポップ歌手。1946年生まれというから、なんと現在75歳という妙齢の彼女ですが、美貌を保ちながらいまも第一線で活躍している、まさに美魔女歌手!です。そんな彼女が1983年 ~ 2008年の間に残し …
続きを読む面白いジャケですねえ、1970年の大阪万博に参加したアルジェリアの作曲家、アハメド・マレク(本CD9曲目に収録)が、大阪のアイスクリーム・スタンドで振り返っている写真だそうです。内容的には、2017年に同レーベルからリリースされた>パート1の続編ということで、アフリカ大陸北辺に広がるアラビア語圏の非スタンダード音楽つまみ食いセットとでも言えるでしょうか?モロ …
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