何の説明もいらないキューバ音楽史に輝く大歌手、「ミスター・ババルー」ことミゲリート・バルデース。本CD-Rのジャケットは、メキシコ・オルフェオン社発売の『DOS AMIGOS SE ENCUENTRAN CUBA Y MEXICO』のジャケットデザインの一部分を切り取って使用していますが、内容は全く関係のないものです。不勉強ながら詳細はわかりませんが、バック …
続きを読む何の説明もいらないキューバ音楽史に輝く大歌手、「ミスター・ババルー」ことミゲリート・バルデース。本CD-Rのジャケットは、メキシコ・オルフェオン社発売の『DOS AMIGOS SE ENCUENTRAN CUBA Y MEXICO』のジャケットデザインの一部分を切り取って使用していますが、内容は全く関係のないものです。不勉強ながら詳細はわかりませんが、バック …
続きを読むもう、何の説明もいらないキューバ音楽史に輝く大歌手、「ミスター・ババルー」ことミゲリート・バルデース。本作は、VALMONTE VLP-1のストレート・リイシューCD-Rです。タイトルとおり、ゴーゴーにインスパイアされたファンキーなバンドをバックに、ミゲリート・バルデースが大いに歌う!という内容です。多分1970年代初頭から半ば頃までの録音だと思われます。 …
続きを読む何の説明もいらないキューバ音楽史に輝く大歌手、「ミスター・ババルー」ことミゲリート・バルデース。1951年のソノーラ・マタンセーラ、およびノロ・モラレスのオルケスタとの録音を収録したアルバムのCD-Rリイシューです。全12曲収録中、曲順の奇数番号がソノーラ・マタンセーラ、偶数番号がノラ・モラレスのオルケスタとの録音となります。トランペットの響きが軽やかで明る …
続きを読む何の説明もいらないキューバ音楽史に輝く大歌手、「ミスター・ババルー」ことミゲリート・バルデース。本作は1970年ごろのドミニカ共和国でのライヴを収録したアルバムのCD-Rリイシューです。曲はいずれもペペ・ロペスのナンバーで、パパ・モリーノ指揮によるフル・バンドが伴奏を担当。ドラムス入りのポップス調あり、メレンゲのリズムを用いたり、ドラマチックなボレロがあった …
続きを読む1993年にサンティアーゴ・デ・クーバで結成、現在はヨーロッパを主戦場に活躍するセプテート・ナボリ。デビュー20周年を記念したアルバムです。ルベン・ゴンサーレスのナンバー「ペルラ・フィーナ」など収めていますが、定番曲に頼らず多くのレパートリーをオリジナルで固めています。トラッドなセプテート・スタイルに、ティンバ要素も取り入れた音作りでソン、ボレロ、チャングイ …
続きを読む2001年にサンティアーゴ・デ・クーバで結成された、サックス奏者/歌手アミルカル・スアレス率いるサルサ・マトリス。03年と07年にイタリアのインディーズ・レーベルから2枚のアルバムを発表し、現在はスペインのマドリードを拠点に活躍する彼らが14年にリリースしたサード作です。曲はいずれもオリジナル(1曲はゲスト歌手ハビエル・ロドリーゲスによるもので、残りはスアレ …
続きを読むキューバのテレビ番組『ミ・サルサ』によるコンテスト「ソネーロを探せ」を通じてその名が知られるようになったという“エル・ソネーロ・デ・クーバ”こと、シンガー/コンポーザーのイバン・アントニオ。現在はヨーロッパ(ローマ)を拠点に活躍するセプテート・ナボリのリード・ヴォーカリストを務める彼のソロ作です。曲はいずれも自らのオリジナル。基本的には、ラッパー参加曲なども …
続きを読む1 Javilla 5:45 2 Sentido En Seis (Six Feeling) 7:30 3 Para Buenos Bailarines (For Good Dancers) 6:35 4 Salsa En Cinco (Salsa In Five) 8:40 5 Ecué 11:47 *特に問題のない中古盤で在庫あります。¥1 …
続きを読むソンの現代化を推し進め、キューバにおけるソンの復興を先導してきた代表的グループ、シエラ・マエストラの結成30周年を記念して、多分2006年にハバナの国立劇場で行われたコンサートの模様を納めたDVD-Rです。フアン・デ・マルコス・ゴンサーレス(アフロ・キューバン・オールスターズ、ブエナ・ビスタ)や名歌手ホセ・アントニオ・ロドリゲス(2005年没)らオリジナル・ …
続きを読む>こちらの同タイトル写真集をペラペラめくりながら聴くのに最適!ということでしょうか?主に20世紀半ば頃のカリブ海各地から集められたダンサブルなメントやカリプソ、グンベイやメレンゲ、マンボやグァラーチャ、コンパ・ジレクト、ラテン・ジャズやタンボリートなどなど、2CD全32曲!気が効いていると言うべきでしょうね、なるほど、カリビアンムード満載の曲の並びです!加え …
続きを読むキューバ出身のティンバレス/グィロ奏者オスバルド・“チワワ”・マルティーネスのディレクションによるオールスターズの1964年ニューヨーク録音の復刻アルバムです。ファハルド楽団で活躍したチワワは、59年にニューヨーク移住後、ハービー・ハンコックやモンゴ・サンタマリアらの録音にサイドマンとして参加。そして自らの名を冠したオールスターズで録音した2枚のLPを1枚の …
続きを読む☆Cuba Cuba Cuba …芸術っていったい誰のもの? 革命から50年以上経ち、社会主義政策をとりながら、おおらかな国民性で、ユニークな国家を築き上げてきたキューバ。映画は、この国の魅力を政治的な観点からではなく、芸術や文化。教育の面から問いかける。 基本的にキューバの国際的に活躍するアーティストや教育者へのインタビューを中心にしたドキュメンタリー映画 …
続きを読む☆アベラルド・バローソ/チャチャチャ “初代キューバの声”アベラルド・バローソ 晩年の円熟期の音源を集めた編集盤! イギリスの名門レーベル“ワールド・サーキット”がキューバの名歌手アベラルド・バローソ(1905~72)にスポットを当てた復刻編集盤を発表した。キューバの基幹音楽として知られるソンの人気グループだったセステート・アバネーロの初期(1920年代)か …
続きを読むキューバン・ソンの決定的名盤(+1曲 “Eterna Primavera” オリジナルLPにはない音源で、ボーナス・トラックとでも〜やや時期は下っていますが)です。ソンを聞くなら、まず、このCDからどうぞ(既に廃盤です!)。1962年の録音=革命後のキューバ録音ですが、グループの活動から遠ざかっていた結成時の中心人物イグナシオ・ピニェ …
続きを読むイーベイなどでアナログがかなり高額で出品されている、1960年前後発売と思われるキューバ音楽珍品中の珍品アルバムのCD-R復刻です。 ジャケット写真の粋な黒人が主役のウィルソン。彼が抱えているのはご存じフェンダー・ギターなのですが、当時のキューバでエレキ、それもフェンダー・ストラトキャスターを持っていること自体珍しく、ウィルソンがにやけているのも当然と言えば …
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