日本でもすっかりお馴染みになったガムラン・ドゥグンはスンダ地方独特のスタイルですが、こちらはソフトなタッチの演奏が特徴の中部ジャワのガムラン・スタイル。演奏をしているカラウィタン・スチョ・ララスは伝統の町クラトン出身のグループで、これまでの宮廷ガムランものと比べてよりストリートの匂いを感じさせる点が魅力。もちろん他のガムラン音楽同様ヒーリング・ミュージックと …
続きを読む日本でもすっかりお馴染みになったガムラン・ドゥグンはスンダ地方独特のスタイルですが、こちらはソフトなタッチの演奏が特徴の中部ジャワのガムラン・スタイル。演奏をしているカラウィタン・スチョ・ララスは伝統の町クラトン出身のグループで、これまでの宮廷ガムランものと比べてよりストリートの匂いを感じさせる点が魅力。もちろん他のガムラン音楽同様ヒーリング・ミュージックと …
続きを読む1. SUZANA 2. DENDANG PATAH HATI 3. TINGGALLAH INTAN 4. MADAH HARAPAN 5. BINGKISAN 6. JOGET RAYUAN KASIH 7. BERTEMU DAN BERPISAH 8. DENDANG MEMBAWEA DIRI 9. HANCUR HARAPAN 10. JOGET …
続きを読む人気のアネカ・パラランのシリーズ第3弾。今回は歌も入っています。 日本でもすっかりお馴染みになったガムラン・ドゥグンはスンダ地方独特のスタイルですが、こちらはソフトなタッチの演奏が特徴の中部ジャワのガムラン・スタイル。演奏をしているカラウィタン・スチョ・ララスは伝統の町クラトン出身のグループで、これまでの宮廷ガムランものと比べてよりストリートの匂いを感じさせ …
続きを読む★カラウィタン・スチョ・ララス/アネカ・パララン 2 人気のアネカ・パラランのシリーズ第2弾。 日本でもすっかりお馴染みになったガムラン・ドゥグンはスンダ地方独特のスタイルですが、こちらはソフトなタッチの演奏が特徴の中部ジャワのガムラン・スタイル。演奏をしているカラウィタン・スチョ・ララスは伝統の町クラトン出身のグループで、これまでの宮廷ガムラ …
続きを読む★L・S・カンチャナ・サリ/カチャピ・スリン~バンバラ ジャワ島の西側、スンダ地方発の<天然ニューエイジ音楽>として、ガムラン・ドゥグンとともに注目されているカチャピ・スリン。日本の琴にも似たカチャピと竹笛スリンの合奏によって生まれる清涼感溢れる音世界。そのしっとりした音色は、現代人の心を優しく癒してくれる。日本語解説付(サプライヤーインフォより) 1. L …
続きを読むスンダ地方最高の伝統音楽グループ、ガプーラの1991年作〜インドネシアはスンダ地方で使われている伝統楽器のカチャピ(琴のような楽器)とスリン(竹の縦笛 by エンダン・スカンダール!)をメインにガムランを織り交ぜた斬新かつ伝統的なアンサンブルを楽しませてくれるアルバムです。しかし、余談過ぎるかも知れませんが、ティグリニャのクラールと双璧ですな、その金属的な弦 …
続きを読むガムラン・ドゥグン同様・インドネシア/スンダ地方の伝統を今に伝える音楽がこちらのカチャピ・スリン。カチャピはことにのような弦楽器で、竹笛のスロンと共に醸し出すアンサンブルは、ドグゥンよりも強くアジア色を感じさせる。このアルバムでは名作『ガムラン・ドゥグン〜プルバサカ』で演奏していた若手スリン奏者のエンダン・スカンダールが、シャープかつ繊細なカチ …
続きを読む★インドネシア、ロンボック島の音楽 オーストラリアから、インドネシアの貴重な民俗音楽を収録したアルバムが登場。スンダ海峡においてバリとスンバワに挟まれるような形で存在するロンボック島の音楽を収録したこの作品がそのひとつ。中部ジャワとバリ島という、インドネシアを代表する巨大な文化に影響されながら、もともとのササック人たちの文化とそれらを混ぜ合わせて生まれたの …
続きを読む1960年のロカナンタ盤10inch LPマスター起こし、音質OKです。本CDRジャケ、オリジナルと違うようですが、(オリジナルジャケは向かって右)オルケス・リンダン・バヌアは、南カリマンタン(ボルネオ)のバンジャルマシン生まれの有名作曲家、Anang Ardiansyah(1938-2015)が率いたとのこと。カリマンタン風情満点、エキゾなムラユー歌謡とで …
続きを読む1.Chiều Đông Maxcơva 2.Chiều Không Em 3.Giọt Nước Mắt Đầu Tiên 4.Gửi Một Tình Yêu, Gửi Đôi Mắt 5.Có Một Vài Điều Anh Muốn Nói Với Em 6.Rock Buồn 7.Nỗi Nhớ 8.Romance 3 9.Nói Với Anh …
続きを読む★カラウィタン・トゥングル・ララス/パララン・ゴビョック~中部ジャワのガムラン インドネシアの伝統音楽を中心にリリースしているグマ・ナダ・プルティウィ社からリリースのガムラン音楽。 今回はスンダ地方のガムラン・ドゥグンではなく、荘厳なサウンドを聞かせる中部ジャワのガムラン。しかも女性歌手をメインにフィーチャーした歌入りガムランです。特にこのアルバムでは宮廷音 …
続きを読むカンボジア歌謡在庫から、 おそらく90年代の終わりか、00年代初め頃? 当時新進の若手だったプリアップ・ソバットと、 既にスター女性歌手だったハム・スィーウォンが 交互に歌う歌謡曲&POP作です。 う〜ん、なんかアジア歌謡の プロトタイプに忠実でありつつ、 カンボジアならではの新たなPOPを 生み出そうとする胎動が感じられるような、 微妙ですな。
続きを読む欧州のジプシーの起源に関しては諸説ありますが、ジプシーの言語と共通するところがい多いとされるバンジャラ語を話す、インドはラジャスターン地方に住まうバンジャラ人の音楽家達による現地録音となります。ストレートに欧州ジプシーのルーツがラジャススタンに端を発しているかどうかは知りませんが、音楽の内実はともかく、歌なり演奏なりの、音や声の立ち上がり方が共通する部分があ …
続きを読むアーティスト&タイトル不明〜完全伝統モーラム、ケーン2本をバックに繰り広げられる50分+39分の2トラック実況録音が収められたMP3CDです。ディープとしか言いようがないですね。1+2の意味も不明ですが、もしかしたら、歌い手一人に2本のケーンという意味でしょうか??男性歌手と女性歌手が交互に歌います。音質は悪いと言うべきでしょうね …
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