50年代傑作ミュージカル映画のサントラをリメイク! インドネシアのインディーズ・シーンの充実振りがわかる話題作! 『ティガ・ダラ(三人姉妹)』は56年に〈インドネシア映画の父〉ウスマル・イスマイル監督が手がけたミュージカル映画。公開60周年となる2016年は、リメイク版制作やリストア上映など、インドネシアではこの作品のリヴァイヴァル・ブームが起こっていた。そ …
続きを読む50年代傑作ミュージカル映画のサントラをリメイク! インドネシアのインディーズ・シーンの充実振りがわかる話題作! 『ティガ・ダラ(三人姉妹)』は56年に〈インドネシア映画の父〉ウスマル・イスマイル監督が手がけたミュージカル映画。公開60周年となる2016年は、リメイク版制作やリストア上映など、インドネシアではこの作品のリヴァイヴァル・ブームが起こっていた。そ …
続きを読む全世界で100万枚以上のアルバムセールスを誇り、現在、世界で最も知られるインドネシア人女性歌手アングンの2012年作。フランス在住で、マダムタッソーによって蝋人形化された初めてのインドネシア人女性ともなっています。そんな彼女の2012年作は、前年に作られた全曲英語詞のアルバムをフランス語で歌い直したもの。収録曲Mon meilleur amourで、彼女は2 …
続きを読む全世界で100万枚以上のアルバムセールスを誇り、現在、世界で最も知られるインドネシア人女性歌手となった、アングンの2015年作。英語の作品も多い彼女ですが、こちらは全編フランス語。仏の男性SSWフロロン・パニーやベナンのアンジェリーク・キジョーとのデュエットを収録し、フランスの作曲家による哀愁の曲調をクールに歌い上げています。フランスやベルギー …
続きを読むProducer: Sisitipsi Director: Indra Pame Director of Photography: Ahmad Barelvi Art Director: Irfan Cahya Putra Editor: Dedy Lekatompessy Make up Artist: Tania Tandiono Wardrobe: D …
続きを読む90年代のワールド・ミュージック・ブームの頃にここ日本でも大きくプロモートされ、93年には久保田麻琴プロデュース作で日本デビューも果たしたマレイ歌謡の女王アイシャ。あのシティ・ヌールハリザも目標としていた彼女が、2000年にリリースしたハリ・ラヤ・アルバム復刻盤がこちら。プロデュースはシティの伝統歌謡アルバム等で知られているS・アタンとパック・ンガが担当して …
続きを読むたくさんのイスラーム教徒が暮らすマレイシアでは、毎年断食月の後に行われるお祭り“ハリ・ラヤ”にあわせて“ハリ・ラヤ・アルバム”がリリースされますが、これは今年のハリ・ラヤ・アルバムの注目作。シティ・ヌールハリザが在籍していたスリア・レコードが送り出す彼らは、マレイシア伝統歌謡を中心に演奏する男性二人組ハディ&タウフィック。彼らの特徴は作詞/作曲/アレンジまで …
続きを読むこちらもKFC(ケンタッキーフライドチキン) ONLY 商品僅少入荷!再入荷は難しいかも…。 インドネシア昨年の YOUTUBE ナンバーワン・ヒット〜 4億ヒット曲収録!すっげぇ〜!お見逃しなく、お早めに。
続きを読むヘティ・クース・エンダンの POPスンダ・コレクション! *Cinta (1991) *Tanda Cinta (1991) *Aduh Manis (1991) *Pasrah (1993) 〜この辺のアルバムからの セレクションとなります!
続きを読むマレイシアのR&Bシーンでナンバーワンの人気と実力を誇る女性歌手が、こちらのダヤン・ヌールファイザ。すでに17年ものキャリアを誇る中堅ですが、まだまだその勢いは留まる所を知りません。よりこなれた歌い回しを聞かせるなど、歌手として益々実力を付けてきた彼女の最新ソロ作がこちら。2011年の作品ですが、まだリストでは未紹介でした。ハード・カヴァーの豪華デジパックに …
続きを読む85年に発売された「ダンドゥット・レゲエ」が大ヒットし、一躍注目されるようになった女性歌手ザレハ・ハミッド。もともとはダンドゥット以外も歌っていましたが、そのヒット以降はダンドゥットを中心とした活動にシフトチェンジしました。本作はそんな彼女のダンドゥット作品のベスト盤。大ヒット曲「ダンドゥット・レゲエ」はもちろん、エルフィのヒットで知られる「経験ゆえに(Ke …
続きを読むシティ・ヌールハリザが登場する以前にもっとも人気を博していたアイドル歌手といえばこの人ファウジア・ラティフ。そのオリジナル・アルバムは以前より続々と復刻されていますが、こちらは1990年に発表されたポップ・アルバムの復刻。お洒落系の曲が多く、マレイ歌謡ファンにはもしかして物足りないかも知れませんが…
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