1. “Anak Indonesia” – Christopher Edgar (Christo) 2. “Bangun Pemudi Pemuda” – Tanya Sherin Azzahra (Tasya) & Sosila Mega Septianti 3. “Kebyar-Kebyar” – Rafi Gaisa (Rafi) 4. “Sa …
続きを読む1. “Anak Indonesia” – Christopher Edgar (Christo) 2. “Bangun Pemudi Pemuda” – Tanya Sherin Azzahra (Tasya) & Sosila Mega Septianti 3. “Kebyar-Kebyar” – Rafi Gaisa (Rafi) 4. “Sa …
続きを読む☆Thu Am Troc 1972 ポルタメント(=なめらかな音程の変化〜チョーキングと同様の効果)奏法を簡易にするフレット間が抉られたギター、ギター・フィムロンの名人、ヴァン・ヴィ(youtubeリンク、サングラスの男)のギターフィムロン・ソロ・インスト / コニャックが2曲収録された貴重なCDです!ベトナムならではの音程の揺れ …
続きを読む2018年10月のソークン・ニサ新作アルバムです!2年ぶり完全ソロ・アルバムということで通算5作目となります(オムニバスばかりのカンボジアで完全ソロ作は人気の証し、ということは皆さんご存じの通り)。2年ぶり、結婚を経て35歳の新作、ということになります。ジャケ写、黒のコート・ジャケットは、一昨年のお忍び日本滞在時、青山で買ったんでしょうか? で、その内容、汎 …
続きを読むこちら、例年4月にリリースされるクメール正月アルバム by 最大手ラスメイ・ハング・メアスの今年のニュー・イヤー・アルバムとなります。例によってキクチ夫君突撃買付敢行してくれましたよ、感謝!(現地滞在35時間リミテッドの逆境の中、ほぼ注文どおりに買付けてくれる技、なかなか真似できることじゃないですよ、って、誰も真似しようと思わないでしょうけど…) …
続きを読む「極楽ダブ・ニューエイジ御伽草子。脳内には七色の風景が広がる。しばらくはこの世界から抜け出せそうにない。」(H.Takahashi) “Subtle, playful. Softly spoken yet speaks volumes. This is powerful stuff! The absence of music like this is wha …
続きを読む☆T.R.マハリンガム『ポートレイト・オブ・ア・プロディジー:ヒズ・アーリー・イヤーズ、1940s-50s』 エムと京都メディテーションズのコラボ・リリース第二弾 インドの魔法の笛吹き、T.R.マハリンガムの続編で、ほとんど誰も聴いたことのない1940年代~50年代のSP盤音源集。カルナーティック音楽ファンのみならず音楽探究リスナー待望の「超」の付く貴重音源 …
続きを読む☆ Provinces of Champasak, Attapeu, Sekong, Saravan, Luang Namtha and Phongsaly サブライム・フリークエンシーズやファインダーズ・キーパーズとも共振しながら独自の視点で新旧さまざまな世界音楽に光を当て注目を集めるフランスの新興レーベル「アクフォン」が東南アジアのラオスをディグ! これ …
続きを読む>★ ZZ TOP 好きでWORLD MUSIC 好きならコレを聴け! って、イキナリそんなこと言われてもねえ…が、ホーメイもイギル(2弦の擦弦楽器)もドシプルール(3弦のロングネック・リュート)も聞こえるぜ!あとは JUST ONLY ハードロック&ブギビート(否、フォークロアもありますよ、ちゃんと)!トゥヴァ国の男組ハルティガ、2018年の …
続きを読む☆GIONG CA, THU AM TRUOC NAM 1972 淡古 (Tân Cổ), 望古 (Vọng Cổ)〜カイルオン・ソング集ですね…。ベトナムの大衆歌謡は20世紀初めに起こった軽演劇 / 改良劇 “カイ・ルーン” の中で歌われたベトナムの伝統的な歌謡や中華風歌謡、あるいは植民者フランス経由の西洋音楽やルンバやタンゴなど、そうした多彩 …
続きを読む初代インドネシア共和国大統領スカルノが独立宣言を読みあげたとき掲げられた赤と白のインドネシア国旗は、その前夜、大統領夫人でインドネシアの多くの人々がIbu Negara=国の母と今も呼ばれるファトマワティ夫人が自宅にある白と赤の布で作ったと言われています。そんなファットマワティ夫人のことを歌った以前演劇用に制作されたものをPOPにアレンジ!ちなみにジャケット …
続きを読むロカナンタ・レーベル・カセット復刻CDRの>”KATJU BIRU” と同時期(70年代半ば?)に録音されたアルバムかと思います。1965年結成のビンタン・スラカルタによる伴奏がつきますが、伴奏にガムランを交えた曲に加え、沖縄民謡にも似たペロッグ音階の曲や、ストリングス・アンサンブルが聞こえるゴージャスな曲など、ランガム・クロンチョ …
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