01. Xarit ( “No.2 Ndakarrou Xarit”1982) 6:43 02. Letter ( Vol.15 “Set” 1989) 04:15 03. Bes (Vol.13 “Kocc Barma” 1987) 05:34 04. Mercy (Vol. 14  …
続きを読む01. Xarit ( “No.2 Ndakarrou Xarit”1982) 6:43 02. Letter ( Vol.15 “Set” 1989) 04:15 03. Bes (Vol.13 “Kocc Barma” 1987) 05:34 04. Mercy (Vol. 14  …
続きを読むエチオピア音楽好きは必携の二枚組DVD。一枚目はドキュメンタリー。エチオピア音楽に心奪われた、南仏モンペリエのフリージャズ・バンド、ル・ティーグル・デ・プラタヌが在仏のエチオピア人女性歌手エテネッシュ・ワシエを迎えて、エチオジャズ作品を発表する。その後、エテネッシュが彼らを連れて故郷に錦を飾るという旅を追った作品。コンサート映像の他、アムハ・エシェテ(アムハ …
続きを読むカーボ・ヴェルデで人気の女性歌手11年ニューアルバム。アコースティックなアレンジながら、モルナ,コラデイラ,フナナ,バツク,マズルカ、アフロサンバなどカラフルでグルーヴィーな12 曲。アンジェリック・キジョーとホルヘ・フンベルトがゲスト参加。歌詞英仏訳付きです。セザリア・エヴォラは金太郎飴過ぎるし、マイラ・アンドラーテは初々しすぎる、という熟女好きの皆さまも …
続きを読む砂漠のブルースの新世代を代表するボンビーノは、ニジェール北部のアガデス州にて1980年に生まれたトゥアレグ人ギタリスト/ソングライター。ティナリウェンやアリー・ファルカ・トゥーレをアイドルとして音楽を身に付けていった彼は、同時にジミ・ヘンドリックス、マーク・ノップラー、ジョン・リー・フッカーといった欧米のロックやブルースのギタリストにも傾倒し、独自のスタイル …
続きを読む〈砂漠のブルースの雄〉ティナリウェンの新旧メンバーも在籍してきたマリの人気グループ、テラカフトが約2年半ぶりに放った新作です。これまで頑なにパーカッションの導入を拒んできた彼らでしたが、この3作目ではついにそれを解禁~よりバンド・アンサンブルの充実が図られるようになっています。が、彼らが当初より持ち合わせてきた反骨精神はこれまで通り健在~ストイックなまでに塩 …
続きを読む誰もが認める〈砂漠のブルースの雄〉と言えばティナリウェン。その世界デビューから10年が経過した今、シーンには様々な若手たちが登場して充実した活動を見せるようになっています。このアルバムはそんな砂漠のブルースの現在をダイジェストに知れるな編集盤~主に若手アーティストを中心としたラインナップで綴られたこのアルバムには、ティナリウェン・スタイルのオーソドックスなも …
続きを読むアデやオベイに先行し活躍したオールド・タイマー / ジュジュの先駆者の一人=トゥンデ・ナイチンゲールの1970年代の録音集Vol.1~4です。サニー・アデが最も影響を受けた人物としても知られます。 IWA RERE 売り切れ これは珍しいですねえ、トゥンデ・ナイティンゲールがウェレ・ソングっぽいパーカッション音楽を聴かせます。フジともアパラとも違う感触ですね …
続きを読む前作に較べると、ややクールでしょうか?…合衆国留学後、TKZeeのメンバーとして南ア、クワイトの人気スターとなったカベーロですが、グループを抜けて、これがソロ3rdアルバムになります。TKZee メンバー時代の麻薬トラブルによってか、前作はアンチ・ドラッグを標榜した作だったそうでうすが、今作は、のびのびと音楽している感じ。ジャジーなエレピとカシオ …
続きを読む仏コバルトから、エチオピアとスーダンのあいだ、紅海に面した国~エリトリアの歌姫ファイティンガのセカンド・アルバムがリリースされました。エチオピア音楽と類縁性を見せながらも、またひとつ違うティグリニア語の歌い回しを聞かせるファイティンガ。竪琴クラール重奏&フルート等を基本に、前作にはなかったファンク風の生音バンドも導入~よりヴァラエティに富んだ演奏をバックに、 …
続きを読む1 Wiri-Wiri 4:06 2 Birima 3:48 3 Beykat 4:30 4 Liggeey 4:39 5 My Hope Is In You 3:54 6 Don’t Walk Away 4:45 7 Please Wait 2:38 8 Mouvement (Dunya) 4:27 9 She Doesn’t Ne …
続きを読む★V.A./ルンバ・セッションズ・アット・キンシャサ・アンド・アビジャン1920年代に、西アフリカから伝わったパーム・ワイン・ミュージックと、1930年代頃に伝わったルンバ(キューバ音楽)とが交わって出来た”ルンバ・コンゴレーズ”(コンゴ風ルンバ)は、その後のコンゴ音楽のベースとなり今日まで隆盛を保っていますが、このアルバムはそんな音楽の最初期に登場した旧ザ …
続きを読むギニアの首都コナクリのスラム/コロンティで活動する若手音楽集団~レゼスポワール・ドゥ・コロンティの欧州リリース盤です!コラ、バラフォン、ジェンベ、ギター等を中心とした民俗色濃いアンサンブルをバックに、POPと見まがうようなイキのいい歌声&ヴァイタルなコーラスを多数のメンバーが入れ替わり、かわるがわる聞かせてくれます。楽しいですねえ、現地密着で音 …
続きを読むアフロビートに続いて?数々の欧米フォローバンドを生み出しているエチオグルーヴですが、コレはズバ抜けてハードですねえ!仏BUDA の新レーベル”エチオ・ソニック”からのリリース~スイスを拠点に活動するエチオグルーヴ・ユニット=トリオ・カザンチスのファーストです!エチオピア人でエレクトリック・クラール(伝統竪琴)奏者のメッセレ・アスママウ …
続きを読む現地ナンバー1人気のアンディ・ブラウン新作です。1962年生まれというから、そろそろ50才、若手若手と言われ続けて来ましたが、いかにせんジンバブウェの状況が悪かった、のかも知れませんねえ…。こちらも当方が知る限り久しぶりの新作になるんじゃないでしょうか?ドレッド・ヘアーでストラトキャスターを弾き語り、チムレンガ&トゥク&ジット&レゲエ&アフロビー …
続きを読むジンバブウェのライオン、トーマス・マプフーモ新作です!今は合衆国で生活しているはずですが、この2010年新作、一向にUSリリースされる気配がなく、シビレを切らして、ジンバブウェ直輸入!が、史上最高のインフレーションに悩む彼の国のこと(状況は少しづつ良くなっているようですが)、どうも稼働しているCDプレス工場は少ないようで、よくよく見るとやっぱりCDRっぽいの …
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