DEBADEMBA, ABDOULAYE TRAORE & MOHAMED DIABY

期待のマリ新人女性ファトゥマタ・ジャワラが2曲でリードヴォーカルを取っています。そこんとこもポイント高いワケですが…、ブルキナファソ出身の歌い手=モハメド・ディアビーと、マリ/バマコ出身のギタリスト=アブドゥーライェ・トラオレによるユニット=デバデンバのファースト・アルバムとなります。基本的にはバンバラ・ルーツのメランコリックなバラード、マンディ …

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MAGAYISA C. KHOSA / SHANGAAN DISCO

~Kさん感謝!1993年リリースCDデッドストック入荷です!roots of シャンガーンPOPです!曰く、南アフリカの北部リンポポに住まうシャンガーン人が首都ヨハネスへ出稼ぎに出て、何かと不充足な生活の中で、ズールージャイヴ等の影響を受けて作り出した“シャンガーン・ディスコ”がコレです!~近年話題を呼んだ“シャンガーン・エレクトロ”(英オネストジョンズ・リ …

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SORY KANDIA KOUYATE / LA VOIX DE REVOLUTION

久々に再入荷しました! 全アフリカ音楽ファン必携の2CDですね! 母国ギネアが西アフリカで最初に独立を果たした1958年に、若くして国家を代表する歌手として抜擢され、アフリカのみならず世界各地を親善ツアーし、その歌声は各国で絶賛を浴びました。まさしく西アフリカのグリオを代表する歌い手と言っていいソリ・カンディア・クヤーテの通りよい歌声、いにしえの記憶を宿した …

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BONGA / HORA KOTA

以前ラジオで、アンゴラの音楽の代表の一人として、ボンガを紹介した時の台本原稿を以下に〜 アンゴラは、アフリカ南西部に位置する大西洋に面した国です。人口は約2千万、15世紀に植民地となってから以降、1975年に独立するまでポルトガルの海外州だったので、公用語はポルトガル語です。 ただし、独立戦争後も長らく内戦が続き、その傷跡は今も多く残るとされる地雷に象徴され …

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AKALE WUBE / MATA

エチオピーク・シリーズの監修者フランシス・ファルセトが厳選した世界のエチオ音楽フォロワーたちのコンピレーション”ETHIOPIAN GROOVE WORLDWIDE / NOISE & CHILL OUT”のオオトリ(2 枚め最後)を飾ったのがこのフランスの5人組、アカレ・ウーベ(名前はゲタチェウ・メクリアの曲名から拝借しています)でした。エチオ・ジ …

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K1 DE ULTIMATE / IN TRIBUTE TO MY MENTOR BARRY WONDER

K1デ・ウルティメートことワシウ・アインデ・バリスターと言えば、もちろんFUJIのイノヴェイター、故シキル・アインデ・バリスターの門下生~2011年初めに亡くなった指導者=メントールへのトリビュート・アルバムがやっとリリースされました。やっぱり近年の傾向通り、旋律楽器パートも含む構成となっていますが、ハードです。ワイルドで野太いイイ声してます。YOUTUBE …

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TOGUNA / IN COLORS

インド洋の真珠と呼ばれる小さな島、レユニオンで生まれたアクースティック・オーガーニック・グルーヴ~”島のベン・ハーパ”と呼ばれるシラ率いるトグナ待望のセカンド・アルバムです。ブルー・キング・ブラウンのナタリー・パーパーがゲスト・ヴォーカルで参加しています。ロンドンのスタジオでNick Trepka(ジョージ・クリントン、キザイア・ジョ …

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SOTHO SOUNDS / JUNK FUNK

謎に包まれていたレソト王国の音楽が登場です。レソトは1966年にイギリスから独立~周囲を南アフリカ共和国に囲まれた内陸国。国土全域が標高1500メートルを超え「天空の王国」とも呼ばれています。このソト・サウンズは、彼の地に盛んな牧畜を営む男たちが、自ら制作した楽器を手に、なんともジャンク&ファンクな音楽を聞かせてくれるグループです!2003年にウォーマッドに …

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AZIZA BRAHIM & GULILI MANKOO / MABRUK

アジザ・ブラヒム、これがデビューFULLアルバムです。西サハラの若手女性歌手ということで、~マリエム・ハッサンに続く世代の登場ですね(というより、マリエムのツアー・メンバーだったそうですが)。新世代らしく、ディープに砂漠のメリスマを聞かせるというより、シンガーソングライター的資質の歌い手で、フォークロック / ブルースロック調の作風が多いのですが&#8230 …

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ROYAL BAND DE THIES / KADIOR DEMB

オープン・リールに残された音源をもとに西アフリカ音楽の復刻盤をリリースしてきたセネガルの新レーベル “Teranga Beat” が第4弾作品をリリース~今作は、ダカールから東に70キロほど離れた都市ティエスにて、1970年代より活躍してきたバンド〈ロイヤル・バンド・ド・ティエス〉が、79年に録音するも、当時未発表のままだった作品を、 …

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MASHAUZI ISHA & CLASSIC MODERN TAARAB / SIBURE UNA MAPUNGUFU

ガツンと来ますよ、とりあえず、このジャケット!タンザニアのターラブPOPトップ人気女性歌手~ジャンボ・マシャウジ嬢による去年の作?みたいです(ま、ジャンボ云々というのはプロレス・ファンとして当方が命名したのですが…)。マシャウジ率いるクラシック・モダン・ターラブ(どういうグループ名なんでしょうか?)は02年の結成、そして04年のダル・エス・サラー …

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BOLA / VOLUME 7

入荷が遅くなりました。~ナハワ・ドゥンビアの現地カセット初期盤をCDで複刻し、驚かせてくれたUS~Awesome Tapes From Africa レーベル第2弾!ガーナの2弦ヴァイオリン=コロゴ弾き語りにチープな打ち込み&ベースが加わる09年のガーナ現地カセットCD化!一聴で連想するのは、マリのイッサ・バガヨゴ、カマレ・ンゴニのバックに打ち込みを加えてク …

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STAFF BENDA BILILI / BOUGER LE MONDE !

出ました!来日もしてくれたキンシャサの持たざる者ユニット、スタッフ・ベンダ・ビリリの2作目!でも、~なんかジャケに出ている面々、お金持ちっぽいですねえ、車椅子もギターも新調してますよ、でも、これはコレでカッコイイですねえ、ガツンと儲けてくれたんでしょうか?だとしたら、なんか嬉しいですねえ。というようなことはともかく、音の方もビシッと結構ゴージャス?キンシャサ …

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ALHOUSSEINI ANIVOLLA / ANEWAL / THE WALKING MAN

新たな砂漠のギター・ヒーローの誕生です。ニジェールのトゥアレグ族とウォダベ族の混成バンド、エトラン・フィナタワのリードギター&ヴォーカリスト、アルフーセイニ・アニヴォラがソロでワールドワイドデビュー! ざらついた音色のエレキギターと木訥とした唄い回しは、同じニジェールのトゥアレグであるボンビーノによく似たグルーヴィーな「砂漠のブルーズ」です。>こちらで紹介さ …

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V.A. / SONGS FOR DESERT REFUGEES

ティナリウェン、タミクレスト、テラカフトによる本アルバムのための新録をはじめ、ボンビーノの未発表ライヴ録音や、アマナール、ナビル・ベリー・オスマニ、タダラトといった知られざるトゥアレグ系アーティストがタップリ聞けるチャリティー企画盤です!“砂漠のブルース”ファンは必聴ということになるでしょうね。この春に建国された北部マリのトゥアレグ人による未承認独立国家“ア …

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