「アフロソウル1」。読んで字のごとく、21 世紀のアフリカのアーバン・グルーヴをセレクトした編集盤です。アフリカ大陸はもちろんのこと、サハラの南も北も、地中海の北やカナダにもあるアフロソウルを紹介~国境クロスオーヴァーや南北クロスオーヴァーもあり。アミナ・アナビ(チュニジア。そうです、マルタン・メソニエの奥さんだった人です)の素晴らしい2012 年新曲もあり …
続きを読む「アフロソウル1」。読んで字のごとく、21 世紀のアフリカのアーバン・グルーヴをセレクトした編集盤です。アフリカ大陸はもちろんのこと、サハラの南も北も、地中海の北やカナダにもあるアフロソウルを紹介~国境クロスオーヴァーや南北クロスオーヴァーもあり。アミナ・アナビ(チュニジア。そうです、マルタン・メソニエの奥さんだった人です)の素晴らしい2012 年新曲もあり …
続きを読むカルリーニョス・ブラウン&チンバラーダとの打楽器合戦でも名を上げた、ブラザヴィルのフォルクロール打楽器隊~エミール・ビヤイエンダ率いる13人のタンブール・アンサンブル=レ・タンブール・ド・ブラザの6枚目のアルバムにして20周年記念盤~「キャラヴァンの道」は高速パーカッション隊と厚いポリフォニックハーモニーが織りなすフォルクかつPOP&ハイブリットな打楽器ルン …
続きを読むこちら>MCHOYA & NYATI UTAMADUNI のリーダー、ムゼ・ムチョヤ・マロゴ(~現地では故フクウェ・ザウォーセとともにゴゴ人音楽家の2大巨頭とされているそう)のお弟子さん、タケダシロウさんが、09年にタンザニア中央部、ゴゴ人の住まうドドマ地方は MAHAMHA 村でフィールド録音したというCDRを売らせていただくことになりました!タケ …
続きを読むバセク・クヤーテは1966年にフラ人グリオの家系に生まれ、子供の頃より小型の伝統弦楽器ンゴニの演奏を修得し、トゥマニ・ジャバテ、故ケレティギ・ジャバテらとトリオを組むなど、若くからプロの演奏家として活躍~そして、06年、次いで09年に2枚の欧州制作アルバムをリリース、話題を呼んだことは周知の通りです。そしてこの新作、欧州リリース盤3作目は、これまで以上にンゴ …
続きを読むここ数年、往年の音源の復刻が盛んなセネガル、しかしもちろん現在の音楽シーンも活況。そんなセネガルのシーンを一望できる待望のコンピレイションが発売されました。75歳にしてはじめてアルバムをリリースした独自の音楽性を誇る「新人」アーティストから、昨今のR&Bなどに影響を受けた歯切れのいい女性ヴォーカリスト、また洗練されたジャズ・サウンドを聴かせるトランぺッターな …
続きを読む1 Kana Maloundi 6:12 2 Amanké Dionti 6:13 3 Togna 7:02 4 Silo 6:21 5 Fleuve 4:10 6 Haïti 7:01 7 Miliamba 4:59
続きを読む帝王アーメッド、00年代の充実作(04年作)、久々に再入荷しました!(もうダウンロードだけだと思っていたのですが…)~キーボード&ホーンズ使いのバッキングながら、実にエチオ演歌なコブシ満載、円熟の境地を聞かせます。大人のエチオ・グルーヴ、意外とハード!いかがでしょうか?
続きを読むマリ、1977年のクンカン・レーベル音源LP2作からの編集盤となる全9曲75分の復刻盤が登場!1960年より活動を開始し、国営バンドとなったシュペール・ビトン~伝統的なバンバラ特有の音階を踏まえながら、ラテンやロックの要素をふんだんに取り入れた音楽性が印象的。繊細かつ土臭いエレキ・ギター重奏、まろやかかつサイケなホーンズ&オルガン等から成る当時のバンド・アン …
続きを読む★ケレティギ・ジャバテ / サンジャ 一昨年(1930-2012)亡くなってしまったケレティギ・ジャバテ~唯一のソロ・アルバム(2001年リリース作)、再発されました!近年はアビブ・コワテ・バンドの重鎮として活動、来日もしてくれた~バラフォン奏者のケレティギ・ジャバテ/サックスやギター、ヴァイオリンも弾きこなすマルチ・プレイヤーです。古くは1960年代初めの …
続きを読むKINDRED SPIRITSのプロデューサーとガーナ・ミュージックのオーソリティ2者が監修した画期的なハイライフ・ミュージック・アンソロジーBOOK~貴重写真満載!25×22cm 172ページ 英語&仏語併記 / 第1章は1950年代ヴィンテージ・ハイライフ、第2章は1960 年代ハイライフ黄金時代、第3章は1960~70 年代ギター・ハイライフ、 …
続きを読む70年代ガーナの人気グループ=スウィート・トークスの74年作品の復刻CDが英サウンドウェイからリリース!モダン・ハイライフに北米ファンクをミックスしたようなその音楽性、まさに初期フェラ・クティの音にもリンクするわけですが、よりローカル指向、というか中途半端、が、今となって振り返ってみるなら、そこんところがカッコイイ、ということもあるわけですね!
続きを読む1 Kayini Wura 6:00 2 Sigi Kuruni 6:09 3 Mani Djindala 6:16 4 Saa Magni 7:38 5 Dugu Kamelemba 6:09 6 Bi Furu 5:56 7 Nawo Nawo 5:19 8 Ko Sira 7:07 Bass – Alou Ouattara, Colin Bass Dj …
続きを読むウガンダの若手ニュー・グループによるUK録音(?)デビューCDと思われる5曲入りミニ・アルバム本邦初入荷です!コンゴとケニアに挟まれた国ですから、わかりやすいといえば、わかりやすい音~リンガラとベンガ・ビートを足して2で割ったような音ですね。プラス、独特のリズム感は、ジンバブウェのチムレンガとカメルーンあたりのマコッサ・ビートを混ぜ合わせたような感じ。複数ギ …
続きを読む以下、メーカーインフォより。 ▲ 二人のミュージシャンの友情から生まれた、ナチュラルでハートフルなアクースティック・アルバム。 西アフリカのメロディとリズムが、ブルーズ・フィーリングと溶け合う。★「この2人の相性があまりにもいいので、最初はこのアルバムの良さに気づかないかも知れません。片方はブルーズに根ざしたシンガー・ソングライター、もう片方はマリの音楽伝統 …
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