ボ1960年代末に登場、地元ソウェトの違法酒場街を舞台に、切れ味いいギター・リフ&宙に舞うサックス、前傾ベース&タイトなビートのコンビネーションにおいて、一躍タウンシップ・ジャイヴの人気バンドとなったボヨヨ・ボーイズでした。 70年代初めから80年代前半にかけ、40枚近いシングルを地元 ジョハネスバーグで発表、うち20枚以上が現地ゴルードディスクとなる人気ぶ …
続きを読むボ1960年代末に登場、地元ソウェトの違法酒場街を舞台に、切れ味いいギター・リフ&宙に舞うサックス、前傾ベース&タイトなビートのコンビネーションにおいて、一躍タウンシップ・ジャイヴの人気バンドとなったボヨヨ・ボーイズでした。 70年代初めから80年代前半にかけ、40枚近いシングルを地元 ジョハネスバーグで発表、うち20枚以上が現地ゴルードディスクとなる人気ぶ …
続きを読む>当方忘年会”今年の2曲”でbunboniさんに聞かせていただき一発で気に入りました。>参照(無断リンク陳謝)!〜国内盤も出ていたんですね、全然気づきませんでした。>こちらで紹介済み、4月に出ていたなんて、見落としですね、あいすみません。。。って、あやっまてもしょーがないんですが。それにしてもメロウ、繊細、柔らかでいて、練りまくられ …
続きを読むエチオピアン・ソウルの帝王~ムハマド・アハメドの現地ヒット曲ベスト再録音集(1995-2003 RECORDINGS) ~VOL.1 & 2 が再入荷しています! 60年代から何度も録音している最大の現地ヒット“ティジタ”再録音はじめ、衰えぬどころか深みを増したようにも聞こえる歌い口、節回しがタップリ楽しめます!もちろん、当時のあのエチオピークスならではのデ …
続きを読む来日経験もあるタンザニアのターラブの伝説的楽団カルチャー・ミュージカル・クラブ、その出身者を中心に結成されたという「キターラ」は、若いヴィルツオーゾ・カヌーン奏者、ラジャブ・スーレイマンをリーダーに、伝統楽器と西欧楽器を折衷したアンサンブル(アコーディオン、ウード、ヴァイオリン、ベースギター、コントラバス、伝統打楽器…)。でもって、緩いパーカッシ …
続きを読む知られざるモーリタニアのグリオ女性歌手アルバム 07年作。アルディンという地域のンゴニ系楽器とハンドクラップによる簡素なバックのハチロクリズムにタルティットやティナリウェンに通じるアフロ=サハラ歌いあげ歌唱。時にエレキギターも用いられ、タダでさえヒリヒリと乾いた音がますます砂漠化してます。サハラ周辺、なんとも妖しい魅力を湛えています。 以下、サプライヤーイン …
続きを読む★昨今のアンゴラ・ブーム?乗って再入荷!コレ、CD1枚単体としてはサイコーの選曲となるアンゴラ入門盤ですよ! アフリカのレアなファンキー・サウンドを発掘してきたドイツのレーベル、アナログ・アフリカ最新作!もっとも希少価値の高いアンゴーラの60~70年代音 源のコンピレーションですね。75年に独立を果たした後も内戦が続き、近年までその音楽シーンがあまり知られず …
続きを読む1 Moroman Wouele 4:22 2 Bolomakoté Mahama 3:42 3 Mandela 3:06 4 Nianiae Lomina 4:54 5 Kodine 5:08 6 Samba 4:20 7 Patron Mousso (Instrumental) 5:40 8 Goulikanairi Ye 2:53 9 Kabourou …
続きを読むJALI ROLL〜 JALI (グリオ)の ROLL (ロックン・ロール?)=ガンビアのグリオ、デンボ・コンテと、セネガルのグリオ、カッシュ・クヤテの二人のコラ弾き語りを主軸に、英国シュゲレリ村のムスリム・ロックンローラー、スリー・ムスタファズ・スリーがバッキングをつとめた1987年作〜シンプル&ストレートかつワールドな演奏、今聴いても飽かせない魅力あり〼 …
続きを読むすべてロック〜GS&ガレージ・バンドで、主に白人〜黒人ミックス・バンドも少々、というわけで、アフリカーナのシックスティーズsingleコレクションとなります!レアーですよ。 1: A-CADS – WATCH YOUR STEP 2: UPSETTERS – DADDY ROLLING STONE 3: FREEDOM’S …
続きを読むPopular Music In Ouagadougou & Bobo-Dioilaso 1968-1978 マリやガーナに挟まれた西アフリカの内陸国家、ブルキナファソのヴィンテージ・サウンドをコンパイルした復刻編集盤の登場です。西アフリカ特有のサイケデリックなギターの音色と打楽器ポリリズム、キューバ音楽やリズム&ブルース、ルンバ・コンゴレーズ、フレ …
続きを読む北米のバンジョー奏者ベラ・フラックが、単身アフリカへ渡り各地のミュージシャンと共演した18曲を収めた09年リリースのCDです!もともとアフリカに起源を持つバンジョーなので、そのルーツを辿る音楽の旅ですから違和感なし、というか、このベラ・フレックなかなか柔軟な音楽性、というか感受性の持ち主と見えて、どの曲を聴いてもそのバンジョー演奏に、押しつけがましいところ、 …
続きを読む既にして、その演奏者も存在しないと思われていた19世紀のヌビア~スーダンで盛んだったというバラフォン(木琴)=“ランゴ”、その最後のプレイヤー?ともされるハッサン・ベルガモンを中心に、いかにもナイル流域のアフロ・アラビックな感覚のパーカッション・アンサンブル、そしてヴァイタルなコール&レスポンスの歌を聞かせる~エジプトはカイロ在の伝統音楽グループによる新録! …
続きを読む2004年に OUT HERE からリリースされていた、タンザニア~スワヒリ語のヒップホップ=ボンゴ・フレイヴァのコンピ盤、久々の再入荷です。一聴チープな打ち込みサウンドが目立ちますが、英米のラッパーとは次元の違うゴキブリのような生命力がラップに宿っています!?ヒップライフやクワイト、クドゥロなどアフリカ発のエレクトロ音楽に注目の方は必聴ですね!
続きを読む☆ インペリアル・タイガー・オーケストラ / ワックス スイスのエチオ・グルーヴ・ユニット、全編インストの3作目(1作目はミニアルバムでしたが)〜新機軸としてはチープなアナログ・シンセの大胆な導入(ハイル・メルジア風でしょうな)と、エチオピアのみならず、スーダン音頭の名曲(ムハンマド・ワルディ!)のカヴァーを含むところ!いかにも目ざとい、と言うべきでしょうが …
続きを読むレユニオンから美しいマロヤの新作が届きました。パーカッショニスト/歌手のザンマリ・バレの2013年新作はマロヤの最重要人物ダニエル・ワロがプロデュースし、ザンマリのたたくカヤン(ブ)や楽弓、大人数のパーカッション隊、そしてレユニオンらしい爽やかなコーラスをフィーチャーした混ぜ物無しのアコースティック・マロヤです。独特の粘り?を持ったレユニオン鉛のクレオール後 …
続きを読む