回回 2012年にキング・アイソバがヨーロッパツアーをした時に、各地のクラブでDJ達がアナログ盤を回すのを見て、回回 オレもビッグカセットを作んにゃなんめえ 回回、と言ったそうです。“BIG CASETTE” というのは、ガーナでアナログLPを呼ぶ時の名だそーで(なんだそりゃ?)、つまり彼らの世代はLPレコードというものにはホント無縁だったそーで、プレイヤー …
続きを読む回回 2012年にキング・アイソバがヨーロッパツアーをした時に、各地のクラブでDJ達がアナログ盤を回すのを見て、回回 オレもビッグカセットを作んにゃなんめえ 回回、と言ったそうです。“BIG CASETTE” というのは、ガーナでアナログLPを呼ぶ時の名だそーで(なんだそりゃ?)、つまり彼らの世代はLPレコードというものにはホント無縁だったそーで、プレイヤー …
続きを読むフランコ&OKジャズ~最初期 1956-57年録音の複刻CD! 1999年の完全リマスターCDです。 若き日の、フランコのギター! そしてヴィッキーのヴォーカル! アフリカン・ルンバ黎明期の充実録音、 たっぷり楽しめる20曲です。 1. On Entre OK, On Sort KO 2. La Fiesta 3. Pasi Ya Boloko 4. Nin …
続きを読むSunny Ade & His African Beats Vol.7 (LP; African Songs AS 1)-mid 1970’s? [A] Afai Bawon Ja / Igba Tode / Won So Wipe Wipe A Kere / Asese Bere [B] Omo Wumi / Jarina …
続きを読む>こちらで紹介されています(無断リンク陳謝)!へえ〜、寡聞にして知りませんでしたが、曰く “ウォロフの女性グリオが吟じてきた伝統的なタスを、ポピュラー音楽の場に持ち込んだのが、このアビィ・ンガナ・ジョップだったんだそうです”。なるほど、ンバラが変質してしまったのは、サバール・ダンスのせいだけではなかったわけですね。“タス (Taasu)” …知り …
続きを読むカメルーンのレキエ地方出身、サリー・ニョロ、13歳で故郷を離れパリに定住。サリーは1982年からプロとしての経験を積み、数多くのフランス人やアフリカ人のアーティストのバックシンガーとして働き、ラジオや映画の音楽を作曲しました。1993年、サリーは女声コーラス・グループ、ザップ・ママのワールドツアーに参加し、その後、ザップ・ママと共にアルバム「Sabsylma …
続きを読む☆サリー・ニョロ / トリビュ 1.Tribu 2.Shana 3.Tamtam 4.Awono 5.Ovouni 6.Mamterry 7.Nkoule 8.Awou 9.Bidjong Bimane 10.Djine 11.Ndongo 12.Meguem 〜日本語解説&歌詞大意、帯付
続きを読むケニアでは未だ現役で活躍するグループの最盛期録音~1960年代に旧ザイール/コンゴ民主共和国で結成され、70年代には他国へもツアーを行い、その独特のマーチング・ビートでケニアのみならず中央アフリカ全土で、大きな人気を掴んだレ・マンガレパの貴重/復刻CDです!サックスなどホーンズがバッチリ入ったルンバ・コンゴロワーズを基本に、独特のリズム感が楽しめます。レアー …
続きを読む当店では、何となくアデよりもオベイという気分のお客さんが多いように思えるのは、やっぱり、最初からそのギターと歌声が醸す空気感が出来上がっている感じ?(随分、アデもオベイのギターリフやフレイズを真似たような痕跡が)あるいは、今もってそう変わらない感じ?それでもって、決定的なのは余裕のかまし方でしょうね、と、何言ってンだか自分でもよくわかりませんが(ちなみにわた …
続きを読む★幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ / カニョク&ルバ – コンゴ南部1952&1957 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。本CDは、コンゴ南部カタンガ州で行われた録音。親指ピアノのかわりにギターがアフリカ音楽に持ち込まれた最 …
続きを読む☆幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ / タンザニア-タンガニーカ、インストゥルメンツ・ミュージック、1950 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。 アフリカ大陸中央東側及びインド洋の島々、現在のタンザニア連合共和国一帯で1950年に行われた録音のうち …
続きを読む国内配給されました!再プッシュ致します。 ペリローハ『インフスティシア』 冒頭からゾクゾクするバリオのストリート感覚丸出しのラテン・ソウル!サルサ、R&B、アフロビートがスリリングに混じり合った独特の甘酸っぱさがなんとも快感!歌手は、NYラテン・シーンで大注目のプエルトリコ系歌手、ハイナルド・バティスタ。男気溢れる「魂」の歌声を中心に、バリトン・サッ …
続きを読むアルバム単位の録音としてはこちらが最初になるはず(シングル集としてのアルバムはこれより前にもありますが)。記念すべきファースト・アルバムです。おそらく1970年の AFRICAN SONGS レーベル録音ですが、やっぱり内容的にはそれ以前の60年代JUJUとは違うものがあるわけですね。その違いとは、前傾のリズム・パターンと、そのビートに乗って行くエレキギター …
続きを読むこちらもUKプレスのアフリカン・ソングス盤CD!同じく僅少入荷ですね。70年代のジュジュ興隆にかかわったハイライフ・ルーツの重要人物といえるでしょう。高域で絡み合うエレキ・ギター重奏に、ベース&トーキング・ドラム&パーカッション・アンサンブルの醸す繊細でいてモワ~っとした空気感/グルーヴがたまりませんね。なんだか、朴訥というか、ジェントルな歌声も面白く聞けま …
続きを読むこれは思い切りレアな一枚!試しにオーダーしてみたんですが、まだ入荷して来るとは思いませんでした。というわけで僅少入荷です。2003年UKプレスのアフリカン・ソングス盤CD!〜このオラドゥンニ・デセシは1950年代に生まれで、28歳の若さで亡くなってしまった伝説のジュジュ・クィーン。女性でありながら、歌うだけでなく、ギタリストでもあったそうで、まさにサニー・ア …
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