GUELEL KUMBA / AFRISSIPPI, FULANI JOURNEY

マリアン・ブルースというより ミシシッピならぬ“アフリシッピ“なデルタ・ブルース? タイトル通り、フラニの人かと思いますが… 1 Ngol Jimol 2 Ngoppe Kam Mi Yaha 3 Bafal 4 Ayo Leele (Traditional) 5 Dono -Written by Guelel Kumba& Tierno Mon …

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JB MOUBDELE / FANKA BINA

ティケン・ジャー・ファコリー(TIKEN JAH FAKOLY)のサックス奏者、ジベ・ムーンデレの初リーダーアルバムが登場。ジャケットのちょっと見からは、ジャズのサウンドしか浮かばないかも知れませんが、中身は大違い。マンディング系音楽の、ある意味最先端を行ったアルバムです。 初っぱなのグリオ系女性歌手のヴォーカルの第一声で完全にやられました。その声に対比する …

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THE SOUL BROTHERS / MANTOMBAZANE

  読んで字のごとし、基本ンバクァンガに北米ソウルやディスコの演奏手法をそれなりに持ち込み1974年にデビュー、今もって活躍中のヴォーカル&インストグループ、ソウル・ブラザーズの1978年9月の作品 “MANTOMBAZANE” ということで、絶好調ぶりが伝わる充実内容です!

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AMASWAZI EMVELO / SIPHUMA ESWAZINI

アバファーナ・バセクデーニに続いて、サックス奏者、ザックス・ンコーシの肝いりでデビューした当時としての若手ンバクァンガ4人組、アマスワージ・エンベーロの1979年作デビュー作です。ジャイヴなドラムス&唸りまくるベースに高音域でチャカチャカ弾きまくる複数エレキギターが絡み、そこに溶け合い伸び上がるコーラス&ヴァイタルなリードが交わって行くンバクァンガの完成形、 …

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ABAFANA BASEQHUDENI / UMSHADO UGCWELE AMASAKA

ンバクァンガ第2世代とでも言えそうな当時の若手筆頭グループ、アバファナ・バセクデーニ(=雄鶏ボーイズ!)の1975年リリースのファースト・アルバム!マハラティーニ2 世とでも言えそうな強力胴間声の持ち主(=グロウナー)、ロバート・ムクイジを中心に70年代半ば以降のンバクァンガ・シーンを多いに盛り上げたグループです。マホテラ・クィーンズのバックバンド、マッゴナ …

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AMASWAZI EMVELO & MAHLATHINI / UTSHWALA BEGAZATI

南アフリカ / ンバクァンガ人気グループ、アマスワージ・エムヴェーロが大先輩マハラティーニと共演した1981年サード・アルバム!1979年に4人で結成されたアマスワージですが、ここで3人編成。が、代わりにマハラティーニをフロントとした快作!   <AMASWAZI EMVELO / THUL’ULALELE (1980 release/ …

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