メレンゲ / バチャータ / レゲトン〜 トロピカルの大スター、 エルヴィス・クレスポの2013年末の新作。
続きを読むターラブは、東アフリカ沿岸のスワヒリ文化に花開いた音楽。「ジャンボ」というあいさつの言葉でおなじみのスワヒリ語はインド洋を通したアラブ 圏とアフリカ東海岸との貿易によって生まれました。さらにそこにペルシャ語やインドの諸言語、またポルトガル語など交易を行なっている国・地域の言語の語 彙なども取り入れられ発展。そのようにいくつもの言語、ひいては文化が混じりあって …
続きを読むライ・クーダーとの共演作「ア・ミーティング・バイ・ザ・リヴァー」が94年グラミー賞を受賞した北インド古典ギタリスト、ヴィシュワ・モハン・バットが生まれ故郷であるラージャスターンの民謡に挑み、大道芸音楽家達と共演。砂漠の州ラージャスターンの砂漠のラーガを芸人の歌やサーランギ、カルタールとともに彩ります。インド古典は長すぎて苦手という方にも、親しみ易いはず。スラ …
続きを読むこちらは70年代前半の録音(おそらくセカンド?)! “OMO-ODE DE”は初期のヒット曲で、アデもデレもアンサー・ソングをリリース、JUJU新世代の台頭を印象づけた重要曲でした。隙間だらけのカッコイイ曲です!
続きを読むその昔、王様キング・サニー・アデや、提督アドミラル・デレ・アビオドゥンと若手ジュジュ人気を競いあった皇帝エンペラー・ピック・ピーター(Peter Akanni Francis)の往時、70年代前半録音アルバム復刻CDです!残念なことに、その後、ゴスペルJUJU(アデの00年代を先取り?)から牧師に転身、(近年復活の報もありますが、音源未確認)、ま、 何があっ …
続きを読む1980~90年代にロス・バン・バン、アダルベルト・アルバレスと共に人気を分け合ったレベ・イ・ス・チャランゴン (オルケスタ・レベ)。人気以外でもフアン・フォルメルを始めとした名ディレクターを輩出し、キューバン・サルサのマナーの多くはこのオルケスタから出た と言われているほど重要な存在です。本作は、『RUMBERO LATINOAMERICANO』で人気に火 …
続きを読む1 Yoolelle Maman 4:18 2 Miyaabele 3:52 3 Fa Laay Fanaan 4:50 4 Leydi Ma 3:47 5 Jamma Jenngii 4:28 6 Fanta 4:20 7 Laare Yoo 4:42 8 Senegaale Ngummee 5:00 9 Mamadi 4:56 10 Kowoni Maa …
続きを読む1 Souka Nayo (I Will Follow You) 6:24 2 Africans Unite (Yolela) 3:42 3 Mbolo 5:45 4 Cherie 7:08 5 Fanta 4:59 6 Guelel 6:14 7 Douwayra 4:13 8 Iawa 5:10 9 Yiriyaro (Percussion Storm) …
続きを読むウシーア、2011年の最新作はなんとブラジル録音!ゲストに御大レニーニ、注目のSSWフレッジ・マルチンス (Fred Martins)、ソコホ・リラ(Socorro Lira)らに、プロデューサー兼ミュージシャンとしてジャイミ・アレン(マリア・ベターニャのプロデューサー&ギタリスト)、セルジオ・タヌスを迎えて います。ウシーアが暖めてきた企画を実現させたとい …
続きを読むスカ、レゲエ、サルサ、サンバ、ルンバ・カタラーナ、ヒップ・ホップ、キューバンまでミクスチャーするバルセロナの雄、スルー・9.30の11年作~カル リーニョス・ブラウンやマカコ、スーコ103らの前座としても活躍したバンドです。一時はメンバーが10人前後に膨らんだようですが、現在は5人編成で ボーカル、ギター、ベース、パーカッションにサックス。とはいえシンプルな …
続きを読むケティ・ガルビ、もともと実力のある女性歌手でしたが、なんか、乗ってますね、ここのことろ。1989年デビュー、こちら19作目のアルバム〜(実は2013年に2枚のアルバムをリリース、が、うち一枚はイタリアでリリースされたイタリア語アルバム〜オルネラ・ヴァローニとのデュオも聞かせているそうですが当店未入荷)年末に出た作ですが、久々に王道ライカ路線を行くギリシャ色濃 …
続きを読む2009年に復刻されていたようですが、不思議と手元に届かなかったCDです。へティの初期POPクロンチョン名作〜LPも出ていたのかも知れませんが、カセットで流通していたアルバムかと(by カセ男さん情報)。で、実は当方も聞いたことがなかったのですが、コレは素晴らしい!ま、へティはいつも素晴らしいんですが、バックのトラディショナルなクロンチョン加減 mixedP …
続きを読むUKの SALSA/JAZZ 系ピアニスト=アレックス・ウィルソン率いるラテン系オルケスタが、マリのコラ奏者、アマドゥ・シディキ・ジャバテ、バラフォン/フルート/ギターをこなすアハメド・フォファナ、そして女性ヴォーカルのドゥスゥーバ・ジャバテとともに作り上げたマンディング・ラテン・アルバム!?う~ん、ニック・ゴールドの『アフロクビズム』と被っているような気も …
続きを読むカメルーン出身パリ在のベーシスト、エティエンヌ・ムバペ2014年のアルバムです。元ザヴィヌル・シンジケートとということで、同国出身のリシャール・ボナを連想したりもしますが、このムブペ、実はボナよりも先輩に当たるそうです。で、音楽的にはアフリカン・フレイヴァーをまぶしつつも、よりフュージョンFUNK〜JAZZ寄りの内容、カメルーン地元の言葉で歌っているものの、 …
続きを読むジャマイカのヴェテラン・ルーツ・レゲエ・シンガー、ウィンストン・マカナフ と、パリのアコーディオン奏者フィクシーが作り出す、レゲエ、ソウル、アフロ ビート、ミュゼット…ナチュラルでアーシーなグローバル・サウンド! FRANCE ワールド・ミュージック・チャート第一位!!ジャマイカのヴェテラン・ルーツ・レゲエ・シンガー、ウィンストン・マカナフ とパ …
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