V.A. / 開天闢地

中国 new wave 80’s rock コンピレーション! vol.1 01. 最後一槍 – 崔健 02. 一無所有 – 吳小蕓 03. 黃土高坡 – 孫國慶 04. 別無選擇 – 胡月 05. 錯 – 王虹 06. 不是你的錯 – 王迪 07. 血染的風采 &#8211 …

続きを読む>

EZGI KOKER & INCESAZ / 8, Gecsin Gunler

トルコ伝統の味わいを現代化したインスト集団(KALAN スタジオミュージシャン達でもあります)、インジェサスの8作目にはなんと当店注目の>エズギ・キュケル嬢がゲスト参加!というか主役!?実質的セカンド・アルバムと言っていいいんじゃないでしょうか?90年代半ばにイスタンブールで結成されたインスト・グループですが、もともと、旬の女性歌手を招いてアルバムを作ること …

続きを読む>

TATLISES / KLASIGI

初めは1990年、次に98年、そして2011年と、なんと三度も狙撃された男〜そう、不死身の男、イブラヒム・タトルセスがとりあえず、帰って来ました!凶弾に頭を打ち抜かれて早3年、やっとリリースしてくれた43作目(?)となる復帰作。が、しかし、“タトルセス・クラシック” というタイトルが示す通り、新曲は1曲のみ(しょぼん)、ほか9曲はすべて過去作品のリマスターと …

続きを読む>

V.A. / LA FETE MAGHREBINE

“40 TITLES POUR MARIAGE, HENNE ET CEREMONIES” というわけで、マグレブ諸国でのイケイケな結婚式祝祭宴会用トラック選集2CDがMLPレーベルよりリリース!すなわち、アルジェリア&モロッコ中心にライやスタイフィーやレッガーダやシャアビ等々、その辺の歌い手が総動員の様相のコンピレーション〜ほか、チ …

続きを読む>

USTAD ALI AKBAR KHAN, USTAD VILAYAT KHAN / PSYCHEDELIC MUSIC OF INDIA

もともとシタールやサロードという楽器は伴奏楽器でソロで即興を奏でることはなっかたとされますが、それを始めたのがラヴィ・シャンカールであり、そしてこのアリ・アクバル・カーン、ヴィラヤット・カーンというマスター達でした。1950年代にNYクラシック界の人気ヴァイオリン/ ヴィオラ奏者にして指揮者でもあったユーディ・メニューインが制作した50年代録音から、サロード …

続きを読む>

MARCEL POWELL / APERTO DE MAO

バーデンの息子=マルセル・パウエルの新作アルバムです。ジョアン・ボスコ、イヴァン・リンス、ノエル・ローザ、ジョニー・アルフらの曲を、以前にも増して磨きのかかったギター・プレイで聞かせてくれます。 1 Aperto de Mão 2 Desenho de Giz 3 Dia de Feira 4 Prelúdio das Diminutas 5 Essa Ma …

続きを読む>

PADAM / VIEUX, MOCHES ET JALOUX

    ピアフの曲名からつけられた、老いて醜く嫉妬深い~濁流抒情派バンド、パダムの10周年の新譜は、レコード会社倒産によりすぐ聞けなくなった幻の03年作10曲&〜リーダーにして歌手にして作詞作曲の、ダミ声のナデールをフィーチュアーしたアコースティック・セッションによる新録9曲です!ファンにはたまらない番外編ですね。

続きを読む>

VASEN / LIVE IN JAPAN

スウェーデンのヴェテラン・トラッド系グループ=ヴァーセン来日時のライヴ録音です。ニッケルハルパ/ヴィオラ/12弦ギターによるアコースティック・アンサブルが、深く清澄なインスト音楽を奏でます。まさに北欧の夜の静寂を伝えるアンサンブル、とでも言えるでしょうか。究極のアコースティック弦トリオが、素晴らしい響きを聞かせます。こんなライヴが東京であったなんて、不覚にも …

続きを読む>

SANGEETA SHANKAR / AASHA

南インド出身ながら、北インド古典にも通じた女性ヴァイオリン奏者、2003年のサプタック・フェス実況録音〜 タブラーを使用しカルナティックとヒンドゥスターニの垣根を外すような名演を聞かせます。 その母も、有名なヴァイオリン奏者のNラジャム。 Raga Jog 1. Alap 4.47 2. Vilambit Ektaal (12 beats) 17.01 3. …

続きを読む>

go top