ローライダーはマスト!プリンスのバックも務めたことでも知られるテキサス・オースティンの実力派ラテン・ファンク・グループ、グルーポ・ファンタスマのサイド・プロジェクト、ブラウンアウトがキッド・フロスト「ラ・ラサ」リリース25年を記念に発表したチカーノ・キラー・トラック。グルーヴィーな演奏に、あのMellow Man Ace、メキシコ・モンテレーの女性ラッパー、 …
続きを読むローライダーはマスト!プリンスのバックも務めたことでも知られるテキサス・オースティンの実力派ラテン・ファンク・グループ、グルーポ・ファンタスマのサイド・プロジェクト、ブラウンアウトがキッド・フロスト「ラ・ラサ」リリース25年を記念に発表したチカーノ・キラー・トラック。グルーヴィーな演奏に、あのMellow Man Ace、メキシコ・モンテレーの女性ラッパー、 …
続きを読むサンフランシスコ・ミッションで暮らす若きチカーノ・アーティストの鬼才、ヒルベルト・ロドリゲスのソロ名義作品。哀愁のソウル・バラード「カラメーロ」、そしてやさぐれ感満載のラテン・エレクトロ・ファンク「デルタ88」のカップリング。「カラメーロ」はチカーノ・バットマンのベーシスト、エドゥアルド・アレーナスのプロデュースです。プレス端に僅かな変形がありますが、再生に …
続きを読むサンフランシスコ・ミッションで暮らす若きチカーノ・アーティストの鬼才、ヒルベルト・ロドリゲス率いる3人組=アルマス・フロンテリーサスの1stEP。80年代チカーノ・バリオをイメージしたようなサイケデリックなブルースとクンビアのカップリング。クレイジーでスモーキーなあの雰囲気、たまりません。限定300枚プレス。〜サプライヤーインフォより Side A: EL …
続きを読む“びしょぬれの猫” というピサ方言による不思議なグループ名。イタリアはトスカーナ地方の古都ピサで2005年に結成、トマソ・ノヴィ(ピアノ)&フランチェスコ・ボターイ(ギター)のヴォーカル作詞作曲家コンビを中心としたユニットの6作目、2016年作です。音楽性、変わりませんね!相変わらず、ウィットとリリシズム、そこはかとないイタロな哀愁をピアノ&ギターのシンプル …
続きを読むテハス =メヒコのボーダーに響く、この歌声、メキシコのプレスリーとも言われたフレディー・フェンダーのベスト・オヴ・ベスト(ややメランコリックなバラード系中心の選曲がとにかく嬉しい!)再入荷しています。何とも情けないというか、泣きが入っているというか、センティミエントというか…、この感覚、この歌い口は北米音楽とはやはり一線を画します。テックス・メッ …
続きを読む■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ *以下、compuma.blogspot より転載〜 COMPUMA名義のMIXCDとしては2013年春「SOMETHING IN THE AIR 2」2014年MIXCDR「MAGNETIC numa study sessions」以来3.4年ぶりの新作MIXCDとなります。 ▽野 …
続きを読む★ルーラ・ペーナ/アルチーボ・ピットレスコ ミステリアス、メランコリックなポルトガル人シンガー・ソングライター、日本初紹介 ポルトガルの大衆歌謡ファドを始め、ブルースやフラメンコ、モルナなど様々な音楽要素を感じさせる魅力的なポルトガル人シンガー・ソングライターが登場した。本作で日本初紹介となるリスボン生まれのルーラ・ペーナは98年に初作をリリース、2017年 …
続きを読む★モコンバ/ルヤンド~母の愛 賞レースを総なめしたジンバブウェの若手バンドが、伝統色豊かな意欲作を発表! 前作『ライジング・タイド』が世界各国の賞レースを総なめし、アフリカ音楽ファンを驚かせたジンバブウェの若手バンド〈モコンバ〉が新作を引っさげ戻って来てくれた。ヴィクトリアの滝に隣接した街で結成し、現在は首都ハラレを活動拠点としている彼ら。これまではリーダー …
続きを読む全16曲中9曲をマニュエラ・ピオッシュが歌っています(こういうのを可愛い歌声と言います)! このCD、タイトルはつまり~「私たちの親愛なる行方不明者たちに捧ぐ」というような意味で、要するに、その後どうなってしまったものか、全然わかりませ~ん、というフレンチ・カリビアン歌手3人の録音を集めたCDです。1960~68年音源、その後どうしているのか、元気でやってい …
続きを読むユニークなアフロ系ビッグ・バンド! アフロ系ブラジル音楽を専門にし、イヴェット・サンガーロやマリアーナ・アイダールなどの歌手たちの作品に携わってきたのがフルート/サックス奏者のレチエレス・レイチ。その彼が率いるアフロ系ビッグ・バンドの新作が10年ぶりに登場しました。管楽器を中心に、アフロ・パーカッションを加え総勢30人ぐらいの大アンサンブルを展 …
続きを読むま、基本、エレクトロニカとか、そーゆージャンルの人なんでしょう、たぶん…(よく知らないんでスミマセン)。スーダンの首都ハルツームの、ナイル川を挟んだ対岸の商業都市、オムドゥルマンの出身だそう。けれど、両親ととも渡米し、現在はNYブルックリンを拠点に活動する地元人気アーティスト、だそう。 なるほどですね、で、たまたま聴いた “UR …
続きを読むマレイ華人の人気女性歌手! ペニー・ダイ(戴佩妮、1978年生まれ)は、マレイシア華人出身の女性SSWで、90年代後半にデビュー。現在台湾を拠点に中華圏で活躍しています。さらに2011年にはソロ活動とは別にロックバンドBuddha Jumpを結成して活動を行っています。その彼女が2016年に発表した最新作ソロ作がこれ。お洒落な中華系ポップスを、変形デジパック …
続きを読む懐かしいですねえ、CD化です。とうようさん『アフリカの音が聞こえてくる』ナイジェリアの章でも、この手のバンドの中では充実している、というような感じで紹介されていた1976年作。なるほど、ほどよいサイケ&ヒップ感覚と骨太でしっかりした演奏能力~これは本格派~フェラのアフロビートとはまたひと味違うアフロ・グルーヴを確立していたバンドだ …
続きを読むトロピカル・ラウンジ系のニュー・ユニット!トランペットやスチール・ドラムを操るアディ・アシクリと、ハーモニカやトロンボーンを操りヴォーカルを取るパブロ・ヒメネスの2人によるデュオ~前世紀前半のスウィング、パレイディアム・デイズ、NYファンク、スカ等に影響を受けたという2人がマルチ・プレイヤーぶりを発揮して描き出すアルゼンチン新感覚派の一断面~マンボ、チャチャ …
続きを読む在英イスラエル・ジャズ・シーンに飛び込んだ インドネシアの名キーボーディスト入魂の2枚組! インドネシアの人気バンド、クラカタウの中心人物であるキーボーディスト、ドゥウィッキ・ダルマワンの最新ソロ・アルバムは豪華2枚組!前作“SO FAR SO CLOSE”(2016)ではジェリー・グッドマン、ジミー・ハスリップ、チャド・ワッカーマンをアメリカから招き、イン …
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