キューバ録音を中心にラテン全般、ジャズや映画音楽などの1950年代以前の録音のめずらしい音源を復刻し続けるレーベル、VINTAGE MUSICのの豊富な音源を使用して編集された、キューバ音楽のコンピレーションです。といっても、さすがVINTAGEですから、他のアルバムに入っていない音源も多く含まれているようです。コンフント・カシーノ、コンパイ・セグンド、ルイ …
続きを読むキューバ録音を中心にラテン全般、ジャズや映画音楽などの1950年代以前の録音のめずらしい音源を復刻し続けるレーベル、VINTAGE MUSICのの豊富な音源を使用して編集された、キューバ音楽のコンピレーションです。といっても、さすがVINTAGEですから、他のアルバムに入っていない音源も多く含まれているようです。コンフント・カシーノ、コンパイ・セグンド、ルイ …
続きを読むキューバのパーカッショニスト&コンポーザーで、従兄弟のモンゴ・サンタマリーア、シルベストレ・メンデスらと同様に、早くからメキシコに渡って活躍した後、U.S.A.でも活躍、サルサのミュージシャンにも大きな影響を与え、特にアフロ・キューバンのリズムの神髄を何枚かのアルバムで伝えたミュージシャンズ・ミュージシャンでもあります。 本アルバムは、1958年にメキシコで …
続きを読むハイチの初期コンパを代表するバンドリーダー/サックス奏者、コンパ・ディレクトの創始者ヌムール・ジャン=バチスト。本作はアンソニアからリリースされていた名作アルバム『ミュージカル・ツアー・オブ・ハイチ』(ANSONIA ALP-1280) の復刻で、曲順はシャッフルされていますが全トラック収録されています。 ホーンやアコーディオン、ギターなど含むアンサンブルか …
続きを読む最初にレコーディングを行ったルンバ・グループと言われているルル・ヨンコリ(Lulú Yonkori)を作ったシンガーでコンポーザー、マタンサス生まれハバナ育ちのアルベルト・サヤス。このグループが発展して、ググンコー・マタンセーラやロス・ムニェキートス・デ・マタンサスら著名ルンバ・グループが形作られていきました。またアルベルト・サヤスは同時に、セステート・アバ …
続きを読むご存じアルセニオ・ロドリーゲスが、アンソニア(Ansonia)レーベルに残した2枚のアルバムの内のVOL.2の全曲復刻(曲順はシャッフル)です。録音は、1960年と言われています。トレスの電気増幅を推し進め、サウンドもバンド全体で突き進むアグレッシヴさをますます強調した、1960年代以降のアルセニオ・サウンドがほぼ完成した時期でもあります。収録曲は、半分はV …
続きを読む以前ボンバ・レコードから、名だたるジャズ・メンと共演した1982年リリース盤の復刻CDが発売されていたパーカッショニスト、アントニオ“チョコラーテ”ディアス・メナによる、1954年録音のレア10インチ・アナログ・レコード(Audio Fidelity AFLP-902)のストレート・リイシューCD-R。著名なキューバおパーカッショニストで、早くから国外で活躍 …
続きを読む1924年生まれのキューバ人ボレロ歌手ロベルト・レデスマが、1960年代にヘマ・レーベルに録音したアルバム『Con Mi Corazon Te Espero』(Gema Records – LPG-1198)の曲順シャッフル、ジャケ変更ですが、ストレート・リイシューです。バックは、フリオ・グティエーレスとペペ・デスガド指揮のオーケストラです。フル・ブラスの …
続きを読む多彩なスタイルを聴かせるショーロ・グループ! かつてショーロの未来を担う新星グループとして登場したアグア・ジ・モリンガと、ギタリストのマルセーロ・メネージスとの共同名義によるインストゥルメンタル作品。ショーロのほか、マシーシ、ヴァルサ、ポルカ、ラグタイム、フレーヴォと様々なスタイルの演奏を聴かせます。作曲はすべてマルセーロが担当。 (サプライヤ …
続きを読む涼しげなのは何と言ってもフルートとピアノの音色。先日、吹奏ジャズ・クアルテートのヴェント・エン・マデイラで新譜を発表したばかり、フルート奏者/コンポーザーのレア・フレイリが、エリス・レジーナとも共演したジンボ・トリオの創設者でデボラやダニ・グルジェルを輩出している音楽学校CLAMの創立者でもあるピアノ奏者/コンポーザーの巨匠、アミルトン・ゴドイとコラボレイト …
続きを読む1929年にパリに渡って頭角を顕し、ジャンゴ・ラインハルトに続く存在でありながら、マヌーシュのみならず、ラテンでもタンゴでもジャズでもジャイヴでも何でもOKのギタリスト、1909年アルゼンチン生まれのオスカル・アレマン後期編集盤!〜スパニッシュ・ギター、カバキーニョ、ウクレレ、ハワイアンなどにも長けたマルチ・プレイヤーであり自ら作曲もしました。独自のギター世 …
続きを読む1929年にパリに渡って頭角を顕し、ジャンゴ・ラインハルトに続く存在でありながら、マヌーシュのみならず、ラテンでもタンゴでもジャズでもジャイヴでも何でもOKのギタリスト、1909年アルゼンチン生まれのオスカル・アレマン後期編集盤!〜スパニッシュ・ギター、カバキーニョ、ウクレレ、ハワイアンなどにも長けたマルチ・プレイヤーであり自ら作曲もしました。独自のギター世 …
続きを読む今回はウアムリアさん買付〜感謝!って、今回も1点ものですが… 発売年 / 録音時期 / 曲名も不明、ですが、自分が聴くところ、これまで入荷したエル・コウビの作の中で、一番古い録音じゃないかと…(中野のミヤザキさんバルベス買付け品〜感謝!1点ものです。どなたさまも恨みっこなしで、よろしく、どうぞ)。
続きを読むキンシャサ、8人兄弟の8人目で8月8日生まれ!?少年時代はサッカー選手として名を馳せたジャン=ジャック・キビンダ “ペンベレ” 、ことカルマパ(チベット/ カギュ派仏教の最高位転生僧のこと)を名乗るコンゴのヴェテラン男性歌手の最近作がこちら(2008年から録音を始め13年にリリース)、題して『億万長者』!というわけで前置 …
続きを読むジョン・ウリョアとフェルナンダ・タカイの夫婦を中心としたミナス・ジェライスのロック・バンド、パト・フ。2010年にリリースされた「Musica de Brinqudo」は、ミニ・ギターにミニ・ベース、トイ・ピアノや音の出るおもちゃをプロフェッショナルなミュージシャンが演奏、実娘をはじめとするコーラスを従えて、チン・マイアやピチカート・ファイヴといった通常のキ …
続きを読む渋谷宇田川町の南国酒場、ロス・バルバドス店主のダイスケさん情報では、今年のコンゴレーズ・ルンバ売上ナンバー1は、>こちらウェラソンの新作かと思われていたところ、秋口あたりからこのフェール・ゴラの3連作がウェラソンを上まって売れているとのこと。それにしても、ファブレガスが去年、同時に2CD x2作出しましたけど、同時に3作もリリースするということは、よっぽど現 …
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