既にレアーです !! ラスミーの手元に残っていた盤を数量限定にて送ってもらいました。しかも今回入荷品は本人のサイン入り! タイ北東部、イサーンのハートをオルタナティヴに歌い上げる注目の女性歌手、ラスミーの2017年末の作となります。モーラムやルークトゥンの歌い口、節まわしというものを強烈に感じさせながら、時にフォーキー、時にファンキーなフリーフォームなギター …
続きを読む既にレアーです !! ラスミーの手元に残っていた盤を数量限定にて送ってもらいました。しかも今回入荷品は本人のサイン入り! タイ北東部、イサーンのハートをオルタナティヴに歌い上げる注目の女性歌手、ラスミーの2017年末の作となります。モーラムやルークトゥンの歌い口、節まわしというものを強烈に感じさせながら、時にフォーキー、時にファンキーなフリーフォームなギター …
続きを読む1984年パレスチナの音楽ファミリーに生まれた女流ウード弾き語りのカミリヤ・ジュブラン(既にソロ4作あり)と、1976年フランス生まれの女流コントラバス奏者、サラ・ムルシアの即興的共作アルバム。ほか、ヴァイオリン、アルト・ヴァイオリン、チェロが参加。
続きを読む1978年生まれ 2005年デビューの スペイン人気女性歌手、 2016年の7作目大ヒット作。 1 Angelito de canela 2 El perdón 3 Yo me voy a querer 4 Eres tú 5 Haz conmigo lo que quieras 6 Los niños, no 7 La revolución del amo …
続きを読むこれぞワールド・ミュージックの新たなる指針! 南インド古典音楽とノルディック・フォークの融合を目指した問題作!! 何とも斬新なワールド・ミュージックが誕生した! 現在の南インド古典音楽〈カルナータカ音楽〉のシーンをリードする女性ヴァイオリン奏者ジョートサナ・シュリーカーントが、フィドル、打楽器、管楽器を担当する3人のスウェーデン人伝統系演奏家とともに結成した …
続きを読む>★ 膨大なカタログを誇るポルトガル語圏 アフリカ音楽専門復刻レーベル “SON D’AFRICA” による、 アンゴラはボンガの1980年作充実作! 廃盤かと思っていましたが、運良く入荷! 1 Sambila 2 Mambia 3 Um Kandandou Amigo 4 Saudades Terras Enclave …
続きを読む1979年作のリイシュー / 70~80年代ポップ・インドネシアの歌姫イイス・スギアント。彼女のアルバムが今度は2イン1で再発です。今回カップリングされているのは1980年初頭のアルバム『ナシブム・ナシブク(私の運命はあなたの運命)』と『シレンダン・メラ(赤いスカーフ)』。それぞれ10曲入りのストレート・リイシューです。 名作曲家リント・ハラハップのレーベ …
続きを読む1 Pheng Sat Niao 4:06 2 Lam Saravane 5:42 3 Pheng Borane 3:45 4 Lam Khon Savan 4:58 5 Kao Nok 5:37 6 Lam Tangvay 4:52 7 Pheng Sat Soy 4:26 8 Lam Phuthay 6:28 9 Pheng Lom Phat Phay …
続きを読む世界で活躍する歌姫アングンの新作 久々にインドネシア盤が発売! インドネシア出身で、現在はフランスを拠点として世界的な活躍をみせる歌姫アングン。欧米で最も成功したアジア人歌手とも言われる彼女のインタナショナル・リリース8作目となるアルバムが、インドネシアでリリースされました。インドネシアでロック歌手として人気を得たのち、90年代半ばから活動拠点をフランスに移 …
続きを読む元バンボレオで、ティンバのど真ん中を走り続けてきたキューバ女性ヴォーカリスト、ハイラ。バンボレオやソロとして来日も多数なので、日本のキューバ音楽ファンにはお馴染みですね。近年は、ラテン・ポップスやヒップ・ホップとキューバン・サルサの融合を目指したサウンドを聞かせてくれていましたが、5年ぶりの2017年新作は、全編キューバ音楽色を出した充実作となっています。ソ …
続きを読むブズーキのヴァーチュオーゾ(クァルテート・ブズーキオン・ラストのメンバー)にして作曲家、ギリシャ音楽関係の著作もあるヨルゴス・アルティスの16年サード・アルバムです。自らも歌うほか、LAOURA PAPPA, THODORIS MERMIGKAS, STAMATIS KRAOUNAKIS, YIANNIS YIOKARINIS, GEORGE PLOSKAS …
続きを読むバルセロナを拠点とする2014年末に結成された女性5人組ユニット、マルーハ・リモンによる2018年の初アルバムです。フラメンコに触発されつつ、ポップ、ジャズ、キューバ音楽、ボサノヴァ、ラテン・ロック、ファンクなど混ぜ合わせたサウンド。アコースティック主体の音作りながら、オホス・デ・ブルッホなどを経過した以降のストリート感が息づいています。編成は、2人のヴォー …
続きを読むパチャママ・クルーの創設者にして、ソロとして2015年のセカンド作『ファンタジー』が日本でも紹介されているエレクトロ・ラテンの人気サウンド・クリエイター、エクトル・ゲーラ。17年リリースのサード・アルバムです。ホーミーのような、ドローンのような声が不穏に響くダウナー系のナンバーでスタートしつつ、レゲエ/ラガマフィン、クンビア、メレンゲなどデジビートに乗せて、 …
続きを読むロランド・カラスコ・セゴビアは、リマのホセ・マリア・アルゲダス・フォルクローレ高等学院と国立音楽大学(CNM LIMA)で音楽学やギターの奏法と教授法を学んだ才人ギタリスト。師事したのはオクタビオ・サンタ・クルス、フリオ・ウマラ、エレオドロ・モリ、フェリクス・カサベルデ、ラウル・ガルシア・サラテなど錚々たるギタリストたちです。現在は演奏活動の傍ら母校CNMで …
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