エディ・オコンタ、本名エドウィン・チュクウェメカ・オコンタ (1935-1997) ナイジェリアは大西洋に面したデルタ州のオクク出身のナイジェリアン・ハイライフのトランペッター、1950年代にレゴスへ移り、 Sammy Akpabot (民俗音楽学者にして作曲家)の楽団に見習いとして加入することでキャリアを開始、ほどなくしてナイジェリアのドメスティックなハイ …
続きを読むエディ・オコンタ、本名エドウィン・チュクウェメカ・オコンタ (1935-1997) ナイジェリアは大西洋に面したデルタ州のオクク出身のナイジェリアン・ハイライフのトランペッター、1950年代にレゴスへ移り、 Sammy Akpabot (民俗音楽学者にして作曲家)の楽団に見習いとして加入することでキャリアを開始、ほどなくしてナイジェリアのドメスティックなハイ …
続きを読むジャケット変わってますが、オリジナル復刻です。非シールド品、新品とのようにも見えますが、多分中古盤だと思います。元 OCHO のチコ・メンドーサ唯一の自己名義アルバム1989年作(その後、どうしちゃったんでしょうね…)。 1 One For Tito 5:11 2 Macho’s Latin Satin 6:08 3 All This …
続きを読むターイ・オラタイ、デビューから15周年を振り返るオール・タイム・ベスト2CD集ですね!タイの友人によると、全部、恨み節ばっかり、ということで、通して聴いているとちょっと暗くなってくるそう…(ですが、それがヤミツキに?)。それが売りキャラ役どころとはいえ、36曲全曲怨んでマス、って、よくよく考えてみるとコワイものがありますが、歌詞もわからず、何も考 …
続きを読むSide A 1. Dragon’s Teeth, Voices of Spring 2:32 2. Oasis 3:00 3. Tree Frog, Be a Hobo 1:43 4. Instrumental Round, Double Bass Duo, Why Spend the Dark Night with You? 3:21 5. …
続きを読むなんと、現地でも売れているようで、こちら> ” EIMAI STA KALITERA MOU” 、今年(2018年)出たばかりなのに早くも品切れ、で、フツーに再プレスしてくれればイイのに、面倒なことに同路線(同伴奏スタイル)の新録メドレー収録のCDR(曲毎に飛ばせます)をもう1枚カップリングして、リニューアル再プレス〜というわけで、オ …
続きを読む直訳「わたしを機械と交換しないで下さい」というタイトルのCD。ウード&サズを弾きまくるエジプトの兄弟デュオと、フランスのドラマーによるコラボレーション。ドラムスと近東の弦楽器のインタープレイが生み出す非マシンナリーな音楽、と、そういうことになりますか、工事現場と思しきジャケット写真も面白いですね。互いに自由に音を出し合うことで一つの音楽が生まれ …
続きを読むI.K. DAIRO = Saiah Kehinde Dairo (1930–1996) ということで、20世紀の終わり近くまで生きた I.K.ダイロのこと、もっと新しい録音があってもイイはずと思っていたところ、これは新しいですね!1988年の録音になるそうです(不確かですが)。が、なるほど、音が新しい、ヴォーカルも実に落ち着いた感じ。しかも、アデやオベイら …
続きを読む1982Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reformers Band“Celebration” (Decca WAPS 538)[A] Anjade Loni Eledumare / o Di Owo Re Baba / Araiye E Bami Jo / E Ke Hos …
続きを読む1985 King Sunny Ade & His African Beats “Otito (The Truth)” (LP; Sunny Alade SALPS 46) [A] Ebe Ni Mo Be / Otito Inu / E Ma Seke / Ire Ni [B] Gbe Mi Ro / Ajo …
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