PATRICIA VLIEG / CABANGA, Panama en el Corazon

☆パトリシア・ブリエグ / カバンガ~心のなかのパナマ
解説:西村秀人、谷本雅世

中南米ミュージシャンとのコラボレーションにより結実した、中米パナマの豊かな伝統音楽を伝える最高のコンセプト・アルバム。2019年に日本=パナマの親善公演で来日予定。

●目が不自由ながら、日本語も堪能という中米パナマ出身の歌手パトリシア・エレーナ・ブリエグによるパナマ名曲集。
●本作は、2011年の前作「ア・ウナ・カントーラ」(アルゼンチンEPSA)以来続けてきた、アルゼンチンや南米のミュージシャンとの交流の成果をフルに発揮して、2014年ブエノスアイレスで録音されたアルバムです。
●音楽監督にアルゼンチンの大歌手メルセデス・ソーサの晩年の専属アレンジャーをつとめたポピ・スパトッコを迎え、リリアン・サバ、フアン・キンテーロ、ルナ・モンティ(アルゼンチン)、モニカ・サウマーゾ(ブラジル)、ベルタ・ロハス(パラグアイ)、パキート・デ・リベーラ(キューバ~アメリカ)、エドマール・カスタネーダ(コロンビア)、リラ・ダウンズ(メキシコ)など多彩なゲストを招いて製作されました。収録曲は、アルトゥーロ・チノ・アッサン、リカルド・ファブレガ、アベリーノ・ムニョスなどパナマを代表する作曲家によるタンボレーラやボレロ、さらに自作や姉の作品を加え、パナマをめぐる5つのテーマに基づいて曲を配置、壮大なスケールでつづられています。
●ラテン・アメリカのミュージシャンの深遠なる交流を象徴するアルバムであると同時に、祖国への愛あふれる曲目が中米パナマ音楽の入門盤としても最高の内容を持った作品です。
●美麗3面デジパック装
●2019年、日本=パナマ親善公演のため来日公演を予定。

【パトリシア・ブリエグ・プロフィール】
パナマ出身の作曲家、編曲家、音楽研究家、マルチ器楽演奏家。
小さい頃からオルガン、ピアノ、ギターと歌を学習、その後奨学金を得てバークリー音楽学院に留学。2003年にファースト・アルバム “Tus promesas”を発表、以後2005年に”Origen”、2011年 “A una cantora”(アルゼンチンの歌手メルセデス・ソーサへのトリビュート・アルバム)、2015年に”Cabanga”を発表。
これまでにアルゼンチン、ブラジル、メキシコ、グアテマラ、コロンビア、ドミニカ共和国、プエルトリコ、日本などで公演を実施している。
2019年に日本=パナマの親善公演で来日予定。

曲目表:
1. 理解するために Comprenderlo(タンボレーラ)
2. 祖国の魂 Alma patria(クンビア調のカンシオン)
3. ラ・メサのそよ風 Brisas mesanas(パシージョ)
4. 塩田のロマンス Romance salinero(タンボレーラ)
5. 古きパナマ Panamá viejo(ボレロ)
6. 美しいこと Cosa linda(タンボレーラ)
7. 私の小鳥 Mi pajarita(クンビア)
8. ある恋の物語 Historia de un amor(ボレロ)
9. 魂の感情 Los sentimientos del alma(クンビア)
10. カバンガ Cabanga(メホラーナ調カンシオン)
11. ぶどうの小枝 Palito de uvero(メホラーナ)
12. 私のチョラはチョロが嫌い Mi chola no quiere cholo(タンボレーラ)
13. 喜びの肖像 Retratos de su alegría(タンボレーラ)
14. 祖国 Patria(ラメント・コンゴ)

メンバー:
ポピ・スパトッコ(伴奏指揮、編曲=⑦と⑪をのぞく)
参加ミュージシャン:
リリアン・サバ(ピアノと編曲⑪)
マルセロ・チオディ(ケーナ②、シーク⑭)
フアン・キンテーロ(歌⑩)
ルナ・モンティ(歌⑩⑭)
リラ・ダウンズ(歌⑭)
モニカ・サウマーゾ(歌⑭)
パキート・デ・リベラ(クラリネット③)
ロベルト・カルボ(ギター⑤、編曲⑦)
エドマール・カスタネーダ(アルパ③)
ベルタ・ロハス(ギター⑦)他

〜メーカーイフォより

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