BOŽO VREĆO ‎/ MELEK

▽28秒後に始まります。 う〜ん、この世は広い、まだまだ未知の音楽も音楽家も無限にいるわけで、このボスニア・ヘルツェゴヴィナのフォーチャ出身だというセルビア人音楽家、ボジョ・ヴレッチョ(1981-)、果たして当店的に売れるものか売れないのか、それはわかりませんが(とかなんとか言っておりましたが、けっこうリクエスト多いので、調子に乗って再々々入荷!)、元考古学 …

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MIŠKO PLAVI ‎/ ISTOK LJUBI ZAPAD

セルビア(旧ユーゴ)が産んだアコーディオン・モンスター(にして、マルチインストゥルメンタリスト)!ミシュコ・プラヴィのベオグラード録音08年作、初入荷です。>こちら国内盤もリリースされています。確かにバカテク、というか、なんというか…、これだけ弾けたら、さぞかし気持ちイイでしょうね。ジャケに “天才” と、ちゃんと記されています。 Accordion, Ba …

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HENRI SALVADOR / LIVE IN PARIS, Mes Inedits, Janvier Juin 1958

仏フレモー社の『ライヴ・イン・パリ』シリーズの1枚。本作は、アンリ・サルヴァドールの初ディスク化音源となる、1958年の録音を収録。 興行用のライヴではなく、フランスのジャズに焦点を当てたラジオ番組用の録音で、ボリス・ヴィアンらとのオリジナルの他、カウント・ベイシーの「リル・ダーリン」「アフター・サパー」、ガーシュウィン作の「エンブレイサブル・ユー」を、フラ …

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SANDII / HULA HULA VOL.15 IAPANA HULA

★サンディー / HULA HULA VOL.15 イアーパナ・フラ シンガーでクムフラ(古典フラの継承者)サンディーのアロハセラピーな楽曲集シリーズ第15弾! オリジナル・ソング「イアーパナ・フラ」を含むスペシャル・エディション! フィットネス・クラブ“ティップネス”で行われているプログラムのために作られてきた人気シリーズ“HULA HULA”の新作が今年 …

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OPUS

ギタリストのポール・“ポリート”・ガルシアをリーダーに、マイアミで結成されたラテン・ロック/ファンク・バンド、コークを前身とするオーパスの1973年作。ストレート・リイシューCD-Rです。前身とする、いうか、某巨大飲料メーカーとの兼ね合いで、名前を差し替えることになったとか、なかったとか。それはともかく、音のほうはもちろん、コークを踏襲した、オルガンやブラス …

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LOS ZAFIROS / MIRAME FIJO

キューバ革命後に絶大な人気を誇ったコーラス・グループ、ロス・サフィーロス。『ブエナ・ビスタ』絡みの録音やライ・クーダーとの共演作にグループの名ギタリスト、マヌエル・ガルバンが名を連ねたこともあり、日本でも1963~67年録音からのアンソロジー『ボッサ・クバーナ』がリリースとなりました。本作は、67年に発売されたアルバムのCD-Rリイシュー。ルンバやフィーリン …

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MONRUDEE PROMJUK / VOL.8

こちらも “ラム・プータイ” 集ということですが、収録曲はモンルディー・プロンマチャック自ら作曲したものだそう(モーラム系の歌手が自ら作曲することは、よくあるということです)。それにしてもブレない人ですねえ、イサーン出身のラオ人ということですが、80年代このかた、まったくブレずにモーラムを歌い続けているその姿勢、その歌い口、得難い人かと思います(ちなみに & …

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MONRUDEE PROMJUK / VOL.2

    こちらもプラシット・ナコーンパトム作による “ラム・タンワーイ”となりますが、VOL.3 同様、ケーン&ピン、キーボードにベース、ドラムス&金属打楽器等の演奏がつきます。どこがどう、ラム・プータイと異なるのか、聴き比べていただくのも一興かと。ややディープな感じがするのですが…。

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MONRUDEE PROMJUK / VOL.3

プラシット・ナコーンパトム作曲による “ラム・プータイ” 集、ケーン&ピン、ラナートにベース、ドラムス&打楽器等による編成のバンド伴奏をバックに全20曲を歌い綴っています。モンルディー・プロンマチャック自身、この”ラム・プータイ”(って、区別がつかないのですが…)を一番得意とするそうで、なるほど、伸 …

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MONRUDEE PROMJUK / VOL.6

プラシット・ナコーンパトム作曲の “ラム・タンワーイ”集ということで、 ケーン&ピンのみの伴奏にて、 モンルディー・プロンマチャックならではの モーラム唱法が楽しめる作! 1. Pa daeng nang ai : ผาแดงนางไอ่ 2. Karakade mareejun : การะเกดมรีจัน 3. Chang ta …

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LA SONORA PONCEÑA ‎/ ALGO DE LOCURA

プエルト・リコ名門楽団、ソノーラ・ポンセーニャの1971年のサード・アルバム~ピアニストとしてグループを率いるピアニスト、パポ・ルッカの独特にジャジーなタッチとポンセーニャならではのコード・ワーク、そして快活なリズム&トランペット重奏によるソノーラ編成で、新たに興りつつあったNYのサルサ・ムーブメントに一助を与えた充実作!プロデュースはラリー・ハーロウでした …

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DAKHA BRAKHA / SHLYAKH

ウクライナ民謡解釈ユニット、ダカ・ブラッカ通算6作目の16年作です。いつもながらミスティック、で、常よりも静謐、あるいはダウナー、というかブルージーな出だしの曲が並ぶアルバムですが、そんな中にも、いかにもこのグループらしい、北欧や東欧スラブにもつながる地声の女声&コーラス、口琴やチェロ、ピアノの単音演奏、あるいは風の音やウクレレ、木琴、フクロウ笛、ダブル・ベ …

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V.A. / ALEFA MADAGASCAR

1974-84年のマダガスカル現地レーベル Discomad  からリリースされた7インチ・シングル群初復刻集です! 1960年代からラジオを通して島に届いたというコンゴ、モザンビーク、南アフリカやケニヤといった国のダンス音楽+北米ポピュラー音楽の影響を受け、島伝来のコーラス歌、サレジーがエレキ化され、ハチロク系ダンス音楽として生まれ変わった姿をとらえたコン …

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