これは盛り上がります!世紀の変わり目にヒットを連発したブール(在仏アルジェリアン&モロッカン)達の懐かしのベスト・ヒット曲集〜新人&ヴェテランのヒットが併せて選曲されています。そんな盛り上がりに貢献したフランスの FMラジオ局 “BEUR” の貢献も忘れられませんね!というわけで “BEUR” F …
続きを読むこれは盛り上がります!世紀の変わり目にヒットを連発したブール(在仏アルジェリアン&モロッカン)達の懐かしのベスト・ヒット曲集〜新人&ヴェテランのヒットが併せて選曲されています。そんな盛り上がりに貢献したフランスの FMラジオ局 “BEUR” の貢献も忘れられませんね!というわけで “BEUR” F …
続きを読む1 Green Sheik Of Araby Remix – Greens Keepers 2 Champagne Time Remix – Rithma 3 Baby Elephant Walk Remix – Monkey Bars 4 Caravan Remix – Groove Junkies 5 String Of Pearls Remix – K …
続きを読むレバノンのPOP人気男性歌手、ワエル・クフーリーが2012年に発表した通算14枚目となる最新作。レバノンのコンテスト番組の男性歌手部門で優勝し1994年にアルバム・デビューを果たしベスト・シンガーに選ばれるなど輝かしい実績と実力でいまでは、アラブ・ポップスを代表する男性歌手の1人です。ジャケットに写る髭を蓄えたワイルドな容姿そのまま、男っぽさを前面に押し出す …
続きを読むムーンドッグ没後5年にして、ムーンドッグ・リミックスCDの登場!ラウンジ系ユニット=MOCAのクリスチャン・ベッカーは、”DOG TROT”をジャズ・ハウス風に聞かせ~ムーンドッグがチャーリー・パーカーへのオマージュとして作った ”ゲット・ア・ムーヴ・オン”を、UKのミスター・スクリフがヒップホップ風に仕上げ~ジャーマン・ヒップホップ …
続きを読むモロッコ出身の女性歌手JANNATの3作目となる2013年最新作がロターナから発表されました。2006年にCDデビュー、前作「Hob Emtelak」が2009年にリリースされ3年振りとなる本作は、よく耳にするアラブ・ポップスに比べると歌い方、サウンドも良い意味でアクがなく爽やかささえ漂うアラブPOP〜洗練されたアレンジも流石のロターナといったところでしょう …
続きを読む1 Dame Un Cachito Pa’huele 3:15 2 Las Lomas De New Jersey 4:36 3 El Gaucho Rojo 5:55 4 Obsesión 4:19 5 El Divorcio 4:44 6 Se Formó El Bochinche 4:31 7 Baile Baile Baile 4:03 …
続きを読むアフリカ音楽とニューヨーク・サルサとの出会いが起こした奇跡が、いま再び! アフリカ音楽シーンのスーパースターたちと、ニューヨーク・サルサの腕利き演奏家たちとの共演プロジェクトとして知られる〈アフリカンド〉が7年ぶりに再始動した。歌い手側はオーケストラ・バオバブのメドゥーン・ジャロをはじめ、ベンベヤ・ジャズのセクバ・バンビーノ、ブルキナ・ファソ出身のアマドゥ …
続きを読むカメルーンが生んだアフリカン・ファンクの隠れた重要人物タラ・アンドレ・マリーの貴重音源を集めたアルバムがとうとうCDで登場!1975年にジェイムス・ブラウンが発表した「ハッスル(デッド・オン・イット)」の元歌「コキ」を作ったのがこの人~さらに92年には「ベンド・スキン」というファンク・ナンバーをヒットさせるなど、息の長い活動において人気を保ちました。ここでは …
続きを読むコンゴ発、親指ピアノ・アンプリファイア&廃物使用メタル・パーカッション・グループのワールドワイド・アルバム2作目~ベルギーのクラムドからリリースです!ミニマル、ガレージ、メタル・ダンス、アフロビート、なぜかレゲエやサンバまで貪欲に飲み込んで、無意識過剰な轟音グルーヴ、暴走しています!
続きを読むブルキナファソのトゥロバドゥールというか、ブルース・マンというか、グリオというか、46歳ギター弾き語り男性歌手によるデビュー・アルバムだそうです。~首都ワガドゥグの粗末なスタジオでレコーディングされ、曲によってはバラフォンなどの民俗楽器、ピアノやトロンボーンも入っているものの、大半はアコースティック・ギター中心のシンプルな演奏において、飾りなumo歌を淡々と …
続きを読む伝説の電化リケンベ(親指ピアノ)アンサンブル=旧ザイール/現コンゴ民主共和国はキンシャサで30年近い活動を続けるオヤジ系ストリート・パフォーマンス・グループです!1978年オコラ盤“キンシャサのアーバン・ミュージック”で衝撃的な登場を果たして早26年、とうとうフル“ライヴ”アルバムが欧州で発売される運びとなりました!早くも来春にはニュー・アルバムがリリースさ …
続きを読むコンゴのおじいさんバンド、ケケレの大成功以来、ベテランたちの復活が相次いでいるアフリカ音楽ですが、またひとり、味わい深いベテラン男性歌手のアルバムが発表されました。 イドリサ・スマオロは1949年生まれ。サリフ・ケイタと同様に名門アンバサドゥールに在籍したこともありますが、その後は音楽教育に没頭し、シーンから離れていました。これはそんなイドリサが長年の間 …
続きを読むもと、マリの名門バンド、アンバサドゥールに在籍していた才人、後年、マリの音楽教育に専念していましたが、03年にカムバック~以降3作目となるかと思うこのイドリサ・スマオロ新作です。歌い口は語るように淡々としたものですが、作曲~アレンジの何気ない凝り方には聴くべきものがあります(どちらかと言えばプロデューサー的資質でしょうか?)。まず、多くのマンデ系POP曲の洗 …
続きを読む伝統的なコルシカン・ポリフォニーで知られる4人組、バルバナ・フルツナが大変身!?哀愁のコルシカン歌謡コーラス・グループになってしまいました!ロス・プリモスの影響?なんて、そういうことはともかく、この地中海ロマン歌謡路線、なかなかイイじゃないですか! ▼以前はこーでした…
続きを読むちょうど今年で40歳を迎える男性歌手の最新作。レバノンで今一番人気の男性歌手でしょう、ワエル・ジャサール!変わらず趣味のイイ音作りと少しばかり憂いのある粘りあるコブシ使いのヴォーカルを聞かせていますが、常よりも端正、伝統的なアプローチが強いアルバムと感じさせます。その歌唱力から神童と呼ばれて8歳でデビューしただけに、ポップスから伝統歌謡まで幅広くうたい、その …
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