ロベルタ・サーをプロデュースしたロベルト・カンペーロが発掘/新人サンバ系男性歌手の登場です!レトロなムードのジャケそのまま、今の録音なのか70年代初め?の録音なのか、わからないような作りですが、でも、よくよく聴くと…、70年代っぽいですね、やっぱり!いいじゃないですか、なかなか。ちょっとブッキラボーな歌い口も、ストリングスやアコーディオン、あるい …
続きを読むロベルタ・サーをプロデュースしたロベルト・カンペーロが発掘/新人サンバ系男性歌手の登場です!レトロなムードのジャケそのまま、今の録音なのか70年代初め?の録音なのか、わからないような作りですが、でも、よくよく聴くと…、70年代っぽいですね、やっぱり!いいじゃないですか、なかなか。ちょっとブッキラボーな歌い口も、ストリングスやアコーディオン、あるい …
続きを読むここじゃ、もうサンバで熱くなったぜ!~そんなタイトルの2011年新作はサンバ界の貴公子ドゥドゥ・ノブレの新作です。もちろんスタジオ作品。カーニヴァルを多分に意識した新曲にまじって、カルトーラ作品も取りあげて大人っぽさも楽しませてくれています。サンバ好きにはオススメ!
続きを読む男性陣の新鮮な歌い口にベテラン=クリスチーナのコクが出てきた声、そしていかにもサンバらしいハーモニー、ハギレのイイ演奏、~録音の良さも相俟って小編成サンバとしては久々の強力盤じゃないかと思います。作曲家・故マウロ・ドゥアルチの作品を綴った2枚組、スペシャルな30曲です。
続きを読むMM誌2015年 / 年間ベスト10 ワールド部門1位だった=アルジェリア盤レダ・タリアニ2015年作8トラック全曲+過去ヒット8曲を加えたもの(113との共演曲なども含む〜>こちらの2014年BESTとはダブリ無し)。なぜか、“BEST OF 2016”とタイトル変更されて(いい加減なもんですなあ…)ジャケも改変されたCDです。 00年代半ばR …
続きを読む当店でもロングセラーを続ける「Beauty of Tradition~ミャンマー伝統音楽の旅」シリーズ第三弾!〜いよいよ完結編です! 日本人プロデューサー、井口 寛がミャンマーに赴き、現地のトップ演奏家たちの名演奏を録音した全100曲のうち、今作品ではミャンマー伝統音楽の主役と言っても過言ではない、サインワインをフィーチャー。 音階を持つ大小の太鼓を合わせた …
続きを読む今年は活動20周年を迎えた女性歌手、小島麻由美との共作アルバムを制作し、三回目の来日公演を行ったBOOM PAM。彼らの2008年2NDアルバムが久々に入荷しました。当時は四人組。現在はソロやラミレス・ブラザーズとしても活躍するギタリストのウジ・ラミレスが在籍していました。そのためマカロニ・ウェスタン調やメキシカン調の曲まで収録されています。中東〜ギリシャ音 …
続きを読むドイツのWINTER & WINTERから、メキシコの女性画家フリーダ・カーロの作品と生涯をテーマにしたメキシコ音楽三枚組コンピ盤+BOOK。地方色豊かなソンやバンダといった独特の音楽、芸人や子供達の演奏にストリート・オルガン。尽きることのない多様な魅力を、それらを包み込む町のざわめきまで併せて、思い切り贅沢にパッケージしています。(インポーター資料 …
続きを読むイタリア人の画家/作家マリオ・ルイス・マルファッティとWINTER & WINTERレーベルの主催者ステファン・ウィンターがキューバを旅して出会った音とイラストで綴ったボリュームたっぷりの5枚組CD&BOOK。1999年作。ミュージック・マガジン誌で生前の中村とうようさんに紹介され、話題を呼びました。ハバナ音楽の現在を現地録音集した労作です! CD …
続きを読むクレズマー音楽の雄、ブレイヴ・オールド・ワールドが、第二次世界大戦中ポーランドのゲットーLotz(ウッチ)でユダヤ人によって歌われていた曲を演奏した1枚。CDにはイディッシュ語の歌詞と英語訳が掲載されています。(インポーター資料から) 2004年録音〜 Alan Bern (musical director, acd, p) Michael Alpert ( …
続きを読むハンガリーのジャズ・シンガー、ヴァーチ・エステル率いるカルテットが2011年にリリースしたセカンド・アルバム。デビュー・アルバムが話題となり3年振りにリリースされた本作には、ハービー・ハンコックのグラミー賞「ベスト・ジャズ・アルバム」を受賞した2枚のアルバムや、ウォルター・ベッカー、マイク・スターンのアルバムでエンジニアを務めたヘリック・ハダーを共同プロデュ …
続きを読むパブロ・ミラネースと並ぶ、キューバの新しい歌運動=ヌエバ・トローバの旗手にして、スペイン語圏を中心に今も絶大な人気を誇るシルビオ・ロドリーゲス。その旧作群が紙ジャケ仕様でリイシューとなりました。歌詞掲載の印刷物付きで、改めてシルビオの軌跡を振り返ってみたりするのに、好適ですね。 本作は1978年のセカンド・アルバム。スペインで録音されたもので、シルビオのキャ …
続きを読むパブロ・ミラネースと並ぶ、キューバの新しい歌運動=ヌエバ・トローバの旗手にして、スペイン語を中心に今も絶大な人気を誇るシルビオ・ロドリーゲス。その旧作群が紙ジャケ仕様でリイシューとなりました。歌詞掲載の印刷物付きで、改めてシルビオの軌跡を振り返ってみたりするのに、好適ですね。 本作は1982年の5作目となるアルバム。アルバム・タイトル曲などヒットとなった代表 …
続きを読むパブロ・ミラネースと並ぶ、キューバの新しい歌運動=ヌエバ・トローバの旗手にして、スペイン語を中心に今も絶大な人気を誇るシルビオ・ロドリーゲス。その旧作群が紙ジャケ仕様でリイシューとなりました。歌詞掲載の印刷物付きで、改めてシルビオの軌跡を振り返ってみたりするのに、好適ですね。 本作は1975年のファースト・アルバム。プロデュースをクラシック・シーンで名をなし …
続きを読むパブロ・ミラネースと並ぶ、キューバの新しい歌運動=ヌエバ・トローバの旗手にして、スペイン語を中心に今も絶大な人気を誇るシルビオ・ロドリーゲス。その旧作群が紙ジャケ仕様でリイシューとなりました。歌詞掲載の印刷物付きで、改めてシルビオの軌跡を振り返ってみたりするのに、好適ですね。 本作は1978年のサード・アルバム。セカンド作と同様に全編、自身のアコースティック …
続きを読むパブロ・ミラネースと並ぶ、キューバの新しい歌運動=ヌエバ・トローバの旗手にして、スペイン語を中心に今も絶大な人気を誇るシルビオ・ロドリーゲス。その旧作群が紙ジャケ仕様でリイシューとなりました。歌詞掲載の印刷物付きで、改めてシルビオの軌跡を振り返ってみたりするのに、好適ですね。 本作は90年代を飾った、ギター弾き語り(ベースなどの多重録音含む)を主眼とする三部 …
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