熟練奏者によるテクニカルなギター・アルバム ! ミズーリ州スプリングフィールド出身のギタリスト:パット・ウェッブ(1931-2013)。ピアノ奏者ブラインド・トミー・ハントとやC/Wグループ:ザ・ウェスタンアイルズなどのツアー・ステージでキャリアを積み、演奏者として円熟期を迎えていたた彼が、1977年にリリースした作品がこちらです。長年の間に培われた巧みな技 …
続きを読む熟練奏者によるテクニカルなギター・アルバム ! ミズーリ州スプリングフィールド出身のギタリスト:パット・ウェッブ(1931-2013)。ピアノ奏者ブラインド・トミー・ハントとやC/Wグループ:ザ・ウェスタンアイルズなどのツアー・ステージでキャリアを積み、演奏者として円熟期を迎えていたた彼が、1977年にリリースした作品がこちらです。長年の間に培われた巧みな技 …
続きを読むラグタイム・スペシャリストによる最高のライヴ録音作品 1977年6月、セントルイスで開催されていたラグタイム・フェスティヴァル中に録音されたライヴ・アルバム。〈ラグタイムの歩く百科事典(あるいは「座っている」とも)〉と称されたデイヴィッド・A・ジェイセンの豊富な知識とスーパー・テクニックが炸裂した一枚となっています。スコット・ジョプリン/ジェイムズ・スコッ …
続きを読む2台のギターで奏でるラグタイム・ミュージック!! 1960年代フォーク・リヴァイヴァル・ムーヴメントを牽引したことでも知られるデイヴ・ヴァン・ロンク。その彼が考案したスタイル〈2台のギターによるラグ・タイム・ギター演奏〉に則り、デヴィッド・レイブマンとエリック・ショーエンバーグという2人のギタリストが制作したデュオ・アルバムがこちらです。オリジナル・リリース …
続きを読む「かつて『ダグ・サムやフレディ・フェンダーたちが取り上げたテキサス系音楽であるテックスメックスの中でコンフント(Conjunto)と呼ばれる音楽に焦点を当てて紹介を試みました」 「実際にテキサス、サンアントニオにたびたび訪れ、現地のコンフントの演奏家たちと交流し、実際にステージにも立ったオリノコさんと橋本さん、そして彼らの音楽仲間で長い間ダイアトニックアコー …
続きを読むRecorded in 1950’s, Original First Recordings テキサス、ノルテーニョ・コンフントを率いた先達、バレリオ・ロンゴリアやナルシソ・マルティネスに触発され、1954年、テキサス州キングズヴィルで、ベルナル兄弟〜パウリーノ(アコーディオン)&エロイ(バホセスト)によって結成されたコンフ …
続きを読む★V.A. /ザ・ラフ・ガイド・トゥ・ザ・ルーツ・オヴ・ジャズ ジャズ初の商業用レコードから1920年代黄金期まで。ジャズ草創期の軌跡を辿る一枚! ポピュラー音楽における重要ジャンルの一つであるジャズ。本作ではその歴史を草創期まで遡り、発祥の地ニューオーリンズからシカゴへと波及し発展、そして1920年代黄金期を迎えるまでの間に誕生した名曲の数々をコンパイル …
続きを読む1 Gwotet 12:12 Tenor Sax – Pharoah Sanders 2 O’leonso (Trad.) 7:54 3 Ouagadougou 12:28 Tenor Sax – Pharoah Sanders 4 La Jwa 10:02 5 Djolla Feeling 9:21 6 Go To Jazz 4:24 7 …
続きを読むリカルド・レンヴォ(1957-)、お爺さんは初めて聖書をアンゴラ系言語に翻訳した人だそう、ということでコンゴ生まれのアンゴラ人、現在は米国西海岸に移住し活動中、というわけで、アフロ・サルサ中心にコンゴ系ルンバやキゾンバっぽい曲も聞かせるインターナショナルな展開〜1996年デビュー作から数えて9作目となる2020年の作です! 1 Arezú 3: …
続きを読む1 Zeke Morris– Just As The Sun Went Down 2:30 Vocals, Guitar – Zeke Morris 2 Jimmy Yates’ Boll Weevils– Bloody War 3:13 Fiddle – David Lischkoff Guitar – Alfred McCarty Steel …
続きを読むジャズ・ヴォーカリスト/ピアニスト、ブロッサム・ディアリーの1952年から59年にかけての録音、全71トラックを収める仏フレモー社の3枚組アンソロジーです。CD1は、パリ滞在時の彼女が55年と56年にフランスで録音しバークレー・レコードに残した、ピアノ・トリオによる10インチ盤からの8曲と、彼女の配偶者となったフルートのボビー・ジャスパーをフィーチャーしたカ …
続きを読むシリア難民としてトルコを経由してベルリンにやってきたウード奏者、ワシム・ムクダッド、ベルリン在住のマルチ・パーカッショニスト、フォルカー・ランコウ、ジャズ・クラリネット奏者にして北米で音楽 / 哲学の教鞭を取るデヴィッド・ローゼンバーグの3者による即興演奏アルバム / ベルリン録音〜 1 Once Upon A Time In Damascus 5:35 2 …
続きを読む1 Isn’t It 2 Plastic Bouquet 3 Light Of Love 4 Your Mind’s Walking Out 5 Arahura 6 I’m Unfamiliar 7 I Wonder Why 8 Old Fashioned Man 9 I’m Gonna Break It 10 …
続きを読むSecond album by acclaimed visual artist Lonnie Holley, with guest appearances by Cole Alexander, Lillian Blades and Bradford Cox. A1 Six Space Shuttles And 144,000 Elephants 6:52 A …
続きを読むOriginally released in 1978 on LP by Arhoolie, USクレズマー音楽復活の旗手による最初期音源!! サックス奏者:レフ・リバーマンとヴァイオリニスト:デヴィッド・スクーズによって1974年カリフォルニア州バークレーで結成されたクレズマー・リヴァイヴァル・ブームの旗手:クレズモリン(1976-1978)最初期の録音集 …
続きを読むマイアミのカントリー・ロック・バンド、マーヴェリックスですが、本作は全編スペイン語歌唱ということで、テハーノ&ラテン風味満載〜メキシコはアグスティン・ララの名曲 “MUJER” もやっているのかと、期待したんですが、本作プロデューサーにして、グループのリード・シンガー、ラウル・マロの書き下ろしオリジナルということで違う曲、でした。が、 …
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