Nûba Hsìn – Live! 1 Les Nuits Sans Dormir 8:38 2 Samaî 11:02 3 Aqsâq 6:02 4 Istiftah, Msaddar 3:28 5 Dkhûl 1:10 6 Abyat 6:23 7 Btâyhî 2:51 8 Quodlibet Arabe 10:05 9 Farid El …
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続きを読む1 Al-‘Āda 4:51 2 Tajwīd 12:27 3 Sulāmiyya 7:12 4 Ana Bwāya 3:34 5 Lagmar Wa Ndjoum 3:34 6 Qādiriyya 5:43 7 Tayyibiyya 8:06 8 ‘Isāwiyya 17:23 Backing Vocals, Bendir – Ba …
続きを読む過日当方 twitter にて〜「出ました!チュニジア、アラビックPOPの新女王!なんか見下されているような高飛車ジャケにちょっと引いてしまったんですが、でも、歌良し曲良し、見下されてもイイ!って気分になってしまったのでした。」 なんて書いてしまましたが、一聴、そー思ったんですが… でも、この人、チュニジアのスース高等音楽大学院で、ヴィラ=ロボス …
続きを読む★デュオウード/メンシェン ウード・ミュージックの最先端をゆくデュオが久々にアルバムを発表! デュオウードはアラブ音楽を代表する弦楽器ウードを演奏するアルジェリア出身のメーディ・ハダブとチュニジア出身のスマッジのふたりの音楽家によって1999年に結成。エレクトリック・ウードやエレクロトニックなアレンジを大胆にフィーチャーし、先進的なウード・ミュージックを目指 …
続きを読むウアムリアさん買付品〜感謝! アラブ・アンダルース音楽はイベリア半島においてアラブ人とユダヤ人が平和に共存していた時代に誕生した音楽~そんな伝統は北アフリカにも当然受け継がれ、チュニジアではマルーフと呼ばれるアラブ・アンダルース音楽が発展したそうで、その全盛期(1930年代)を支えたひとりがシェイフ・エル=アフリート。当時のマグレブ歌手としては最大級のスター …
続きを読むアマール808こと、ソフィアン・ベン・ユーセフの新作は、彼自身が若き日に音楽留学していたという南インドの、現地古典音楽家達とのセッション。愛用のリズム・マシーン(日本の楽器メーカー、Rolandが作ったリズム・マシーンの名器 TR-808)の限界に挑もうというエゴイズムが見え隠れしつつも、電子音から浮かび上がる、南インド古典声楽 / カルナティック・ヴォーカ …
続きを読む取っつきにくいマカームの世界を様々なアレンジで分かりやすく紹介した作品! アラブの古典音楽において「音階と旋律のめぐり方を併せ持ったもの」の事はマカームと呼ばれているが、その概念を理解することは一般の音楽ファンにとってなかなか難しい。そこで本作ではチュニジア人ヴァイオリニスト、ジエド・ズアリを中心に、そんなマカームを架空の道に例え、よりアラブ音楽に親しみを持 …
続きを読む現在のチュニジア・ミュージック・シーンを牽引するSSW チュニジア・ミュージック・シーンにおける新たなリーダーともみなされているS S W/ギタリストのサブリ・モスバ。レニー・クラヴィッツを彷彿とさせるような歌声とファズが適度に効いたブルージーなギター・プレイで斬り込んできたと思いきや、一転、訥々としたアクースティック・ギターと別人のような渋い唄い口で全く違 …
続きを読む1966年生まれ、エジプトでデビューし、たった3枚のアルバムでアラブ全域での人気を掴むも、2003年の11月、エジプト人のビジネスマンである夫に殺害されてしまった(夫は自殺)女性歌手、ツェクラの死後リリースされた4作目の遺作。とにかく、歌のうまい女性でした。
続きを読むチュニジアのスーフィー音楽とトランス/ポスト=インダストリアルとの融合はさらに深化した! 2017年に『ルワヒン〜チュニジアのスーフィー・トランス』(ライス INR-7120)で鮮烈デビューを果たしたワールド・トランス・プロジェクト、イフリキヤ・エレクトリークがさらにパワーアップして戻ってきた。彼らの音楽的基盤となっているのは、チュニジアに息づく伝統打楽器を …
続きを読むというわけで、北アフリカ〜アラブ専門復刻レーベル独ハビビファンクの新譜は、アトランティック・ソウル(アーサー・コンレーとかサム&デイヴとか)のファースト・インパクトを引きずって70年代を通じてレッツゴーソウルなカッコ良さをキープしたマグレブ産R&Bシングル群!もしくは、ジョニー・アリディー経由のイエイエ路線、あるいはダイレクトにプレスリーな曲など、あくまでも …
続きを読むチュニジアの BARGOU 08 に加えて、 モロッコ / アルジェリア勢参加の (人気急上昇ソフィアン・サイディも 3曲で歌っています!) 汎マグレブ・ユニット〜解禁です! >★ >https://bunboni58.blog.so-net.ne.jp/2018-06-29〜こちらでも絶賛!無断リンク陳謝&感謝! 近未来のマグレブ音楽を夢見させてくれる刺激 …
続きを読む多くのウード名手を輩出しているチュニジアでも、1980年代後半からECMレーベルと契約、ジャズとアラブ古典音楽の融合にチャレンジして来たアヌアール・ブラヒム(1957-)2017年録音。既に13作目のCDとなる本作、デイヴ・ホランド、ジャック・ディジョネット、ジャンゴ・ベイツというピアノ・トリオと解け合うような演奏を繰り広げています。30年の年季?全く違和感 …
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