セネガルの人気女性歌手ヴィヴィアンは、あのユッスー・ンドゥールの義理の妹。当然ユッスーが全面的にバックアップし、本作でも彼のバンド・メンバーがかなり参加、盛り上げています。そのバック・バンド、ジョロフ・バンドによる文句無くスリリングなンバラ・サウンドの上を、今までのアフリカン・ポップスにはなかった、ヴィヴィアンのハスキー・ヴォイスが舞う。ソウルフルでポップ、 …
続きを読むセネガルの人気女性歌手ヴィヴィアンは、あのユッスー・ンドゥールの義理の妹。当然ユッスーが全面的にバックアップし、本作でも彼のバンド・メンバーがかなり参加、盛り上げています。そのバック・バンド、ジョロフ・バンドによる文句無くスリリングなンバラ・サウンドの上を、今までのアフリカン・ポップスにはなかった、ヴィヴィアンのハスキー・ヴォイスが舞う。ソウルフルでポップ、 …
続きを読む西アフリカの伝統弦楽器コラを操るセネガル出身の若手演奏家セク・ケイタが世界の仲間とともに新しい音楽を作り出した。現在UK在住のセクはケルト音楽とアフリカ音楽とをミクスチャーさせたバンド〈バカ・ビヨンド〉のメンバーで、ソロとしても高い評価を受けている注目株。その彼がイタリア、エジプト、ガンビアの音楽家らと組んだこのバンドでは、マンディング音楽をベースにジャズや …
続きを読むユッスーのエトワール・ドゥ・ダカールに在籍したエル・ハジ・フェイ(VO.) & バドゥ・ンジャイェ(GUITAR) らによる黎明期ンバラ・バンドの1979~82年音源複刻コレクション~バドゥのワウワウ / ディストーション・ギターがとにかくスゴイ!サイケです。 1. Boubou N’Gary 6:52 2. Niety Noon 9:4 …
続きを読むシディ・サンブ、なんか、よくわからない男ですが、ソラーノ劇場の常連だったというセネガルのグリオ系ヴェテラン女性歌手、ダロ・ンバイの息子だそうです。で、スペイン行ってカマロンに感動してフラメンコに没頭してその筋のバンドを演っていたようですが、以降、ポルトガルと米国で暮らし、10年以上留守にしていたセネガルに00年代末あたりに帰って来て、>ンバラ・アルバムを複数 …
続きを読む★カルル・D/ア・ニュー・デイ イーグル・アイ・チェリーがゲスト参加!ポジティブなヴァイブスがあふれるネオ・アフリカンpop セネガル初のヒップ・ホップ・グループで、西アフリカ一帯で絶大な支持を受けたポジティヴ・ブラック・ソウル。そんなグループのリーダーにその才覚をかわれてメンバーとなり、02年からはソロ・アクトとして活動しているカルル・Dが帰ってきた! 1 …
続きを読む国内リリースされました~セネガル生まれ、南仏オキシタンで暮らし、一流のファッション・モデルとして活躍しているというファニア嬢のデビューCD!ウォロフ語と仏語の歌詞、繊細な民俗楽器+ハイ・ブリットなサウンド・メイキング~ダビィかつ静謐なバッキングに、凛としていて、リラックスしてもいる~女性らしい歌声が魅力ですね。
続きを読む☆コラ・ジャズ・バンド / バック・トゥ・アフリカ ★ジャズをベースに、新たなアフロ・ポップの可能性を追求し続けるコラ・ジャズ・バンド待望の新譜が発売!J.S.バッハからミシェル・ペトルチアーニの曲まで、縦横無尽にリズムがウネる! ★この圧倒的アクースティック・グルーヴとジャズ・フィーリング!! きらびやかなコラの音色としなやかなリズムを生み出すパーカッショ …
続きを読むセネガルのグリオ・コラ奏者/歌手のアブライエ・シソコとニューヨーク在のドイツ人ジャズ・トランぺッター、フォルカー・ゲーツェのデュオの3枚目。前作”AMANKE DIONTI”(2012 年)はフランスで1万枚のセールス。今回はパーカッショニストとしてフランソワ・ヴェルリー(ONJ,Andy Emler…)を迎え、トリオでの …
続きを読むリクエストが絶えず再々々入荷です!なるほど、コレはもっとオススメしておくべきだったCDだったかも知れませんね。〜パリ在25年のセネガル出身女性歌手(+作詞作曲)。サリフ・ケイタ、ロクア・カンザ、ユッスー・ンドゥール、MCソラールなどのバックヴォーカリストとしてキャリアを積み、これが2作目のソロCD。アフロ・ベースのジャズモード・アルバムとでも…、 …
続きを読む>こちらで紹介されています(無断リンク陳謝)!へえ〜、寡聞にして知りませんでしたが、曰く “ウォロフの女性グリオが吟じてきた伝統的なタスを、ポピュラー音楽の場に持ち込んだのが、このアビィ・ンガナ・ジョップだったんだそうです”。なるほど、ンバラが変質してしまったのは、サバール・ダンスのせいだけではなかったわけですね。“タス (Taasu)” …知り …
続きを読むセネガル/ダカール出身のワシス・ディオップ~1950年生まれのワシスは17歳の時にエンジニアの勉強のためパリに渡り、その後にプロの音楽家としてデ ビュー/ソロで活動する一方で映画音楽などでも活躍するアフリカ有数のサウンド・デザイナー/資質としては、やはりマヌ・ディバンゴの流れでしょうね。~日本人サックス奏者清水靖晃とも古くから交流があり親日家としても知られる …
続きを読むすべてはここから始まった。英アースワークスは、80年代を象徴するワールド・ミュージック・レーベルとして知られるが、20年という時を経て、新たな息吹を与えられて甦った。ユスが、セネガルを飛び出そうとしていた時に録音された、このアルバムから伝わってくる刺激的なヴァイブレーションは何だ! 時代の寵児となる、野性溢れるユッスーのサウンドを聞け!
続きを読む1970年代後半、POPンバラ黎明期の録音集なれど、こちらは60年代から続くセネガリーズ・ラテンの最後の輝きを収めたコレクションCD~マー・セッ ク、ロイヤル・バンド、NO.1 DE ダカールほか、他の西アフリカ諸国と同様、主にキューバン・グァヒーラの影響下にある演奏が並ぶ。セネガル版“グァヒーラ・グァンタナメラ”も聞けます!
続きを読むダカール近郊のティエスを拠点に活動したロイヤル・バンド x6曲、デューフ・デュールx2曲の複刻集=80年代初めの音源です。ほぼ7分から10分くらいの長尺曲で、ンバラ黎明期の、サイケデリックとも言えそうなギター&ホーンズに絡むタマの乱れ打ち、ばっちり楽しめます。 特に冒頭ロイヤル・バンドの一曲目、伸び上がるヴォーカルとともにセネガル・ポップ史に銘記されるべき名 …
続きを読むCD1にはスター・バンド NO.1 やエル・ハジ・ファイ、ンディガ・ンベイ、マペンダ・セック、ORCH. バオバブ等による1970年代のPOPレアー音源が収められ、CD2 にはチョーン・セック&アンサンブル・シャウフェール・ビによる70年代録音~セネガル/グリオの伝統的歌唱が収められた変則的2枚組です。 CD 1 V.A. Dakar Sound Volum …
続きを読む