〜BEST盤です。 1. Canção de Novela 2. Três 3. Cariocas 4. Esquadros 5. Por Isso Eu Corro Demais (Album Version) 6. Pelos Ares 7. Para Lá 8. Mais Feliz (Ao Vivo) 9. Inverno 10. Um Dia De …
続きを読む〜BEST盤です。 1. Canção de Novela 2. Três 3. Cariocas 4. Esquadros 5. Por Isso Eu Corro Demais (Album Version) 6. Pelos Ares 7. Para Lá 8. Mais Feliz (Ao Vivo) 9. Inverno 10. Um Dia De …
続きを読む★ヴァネッサ・モレーノ&フィ・マロスティカ/コーリス・ヴィヴァス – ジルベルト・ジル・ソングブック マウス・パーカッションを駆使、ビニール袋でさえ打楽器にしてしまう女性ヴォーカリストと、MPB / ジャズ・シーンでもそのアレンジ能力や演奏力が請われる男性ベーシスト。vo&b という異色のデュオ編成によって、ブラジル・サンパウロから優美で …
続きを読む可憐なポルトガル語の響き、サイケデリックな匂いも漂わせるキャッチーなサウンド。ブラジル・サンパウロ出身の大人気歌手セウによる地元サンパウロのセントロ・クルトゥラル・ヒオ・ベルジでのライヴ盤!大人気ナンバー「ファウタ・ジ・アール」、「アモール・ジ・アンチゴス」など、60年代トロピカリア運動にも影響を受けたセウ独自のポップ・センスがより冴える渡る、音楽活動10周 …
続きを読む大成功を収めた若手S.S.W.5人から成るユニット – シンコ・ア・セコの創立時のメンバー(のちに脱退)で、マリア・ガドゥとの共演のほか、上記ダニ・グルジェル&ノーヴォス・コンポジトーレスの名盤「Agora」でもフィーチャーされているダニ・ブラッキ、待望の2nd アルバムが届きました。アーバンなAORテイストとブラジル産ハイブリッド・チューンのオ …
続きを読むモニカ・サルマーゾを連想させるサンパウロの女性歌手、レジーナ・マシャード(1964-)によるトン・ゼーのカヴァー・アルバム。そも、81年にトン・ゼーのバックでコーラスをつとめたレジーナですから、原点回帰のアルバムかと。そのトン・ゼーのソングライティングの妙味をクローズアップしたカヴァーとして、トン・ゼーのトリビュート・アルバムとして出色の1枚かと思います。と …
続きを読むこのアルバムを録音した翌年、亡くなってしまったナナ・ヴァスコンセロスでした。ロック系のベーシスト、パウロ・レペチーと、MPB系人気歌手、ゼカ・バレイロによるアコースティック・テイストなセッション・アルバム、 1. Ciranda Da Meia Noite 2. Batuque Na Panela 3. A Dama Do Chama-Maré 4. Tem …
続きを読むインスト・ユニット「アクアレーラ・カリオカ」のメンバー、多くのセッションに参加する擦弦/チェロ奏者、ルイ・コインブラのソロ・ビュー。Mスザーノ(perc.) or ナナ・ヴァスコンセロス(perc.)とのデュオもアリ。
続きを読む1 O Circo (Vinheta) / Verdade 2:53 2 Tudo QUe Você Diz 2:28 3 Noite Dos Mascarados / A Banda / Olê, Olá 1:43 4 Roda Viva / Construção / Deus Lhe Pague 2:10 5 Berimbua / Canto De Os …
続きを読むシコ・ブアルキのフォロワー〜エドアルド・グジンらと同世代で、この人も独特の味わいの白人系サンバを歌い続けてきました。この久しぶりの作は、先輩シコほか、アルセウ・ヴァレンサ、ファギネルらが参加して、わけあいあいとしたサンバを歌い綴ってくれます。
続きを読む今、もっともその動向が注目されるようになったブラジル女性歌手、ロベルタ・サー(Roberta Sá)。その2015年新作がいよいよ入荷です。今回はバーデン・パウエル、アタウルフォ・アルヴェスが残したサンバのほか、シコやマルチーニョのカヴァー曲なども取り上げています。プロデュースはお馴染みロドリーゴ・カンペーロ。シコ・ブアルキ、アルナルド・アントゥーネス、ジャ …
続きを読むゼー・ヘナートとの静寂なデュオ作が話題となり、プロモーション来日を経てジョアンに贈ったオマージュ作品もリリースしているサンパウロ出身の音楽家ヘナート・ブラス(vo,g, per, compose)が、ショーロから現代音楽までクラシカルなアプローチで魅了するギター四重奏楽団クアルテート・マオガニとがっぷり四つでコンテンポラリー・フォルクローレをブラジルのアコー …
続きを読むこれまでに4枚のアルバムを発表。2012年にはブラジルの権威ある音楽コンテストで最優秀サンバ歌手に選出され、また渡辺貞夫のゲスト歌手としても度々来日するなど、ブラジル国内外で高い評価を獲得する女性シンガー、ファビアーナ・コッツァの最新作。 本作はこれまでのサンバ歌手としての殻を打ち破り、よりユニバーサルな音楽性に挑んだ意欲作。レパートリーは、ジョアン・ジルベ …
続きを読むフランスの音楽評論家 Verónique Mortaigne がコンパイルした『ブラジルの和音』という意味を持つ本作。Biscoito Finoからリリースされているマリア・ベターニア、リタ・リー、フランシス・ハイミ、トン・ゼー、トム・ジョビン、etc…といったアーティストの音源からの編集です。 1. VIVE/Maria Bethânia 2. REZA/ …
続きを読む1989年結成されたブラス・バンド、オルケストラ・ジ・ソプロス・プロ・アルチの約7年ぶりの新作。今回はMPBの有名曲を取り上げ、ブラス・スタイルで聴かせるといったコンセプト。ここでの収録曲を作曲したジルベルト・ジル、ジョアン・ボスコ、ジスモンチ、ギンガなどがゲスト参加もしています。
続きを読むミナスジェライス州出身のシンガーソングライターの2004年作。サンバ、ショーロ、ボサノヴァの影響を打ち出したメローな作品。アンドレ・メマーリがピアノで参加。〜メマーリの透明なピアノ、ほか、テコ・カルドーゾ、マルコス・スザーノ、トゥッチ・モレーノらの作り上げる極上バックに乗せて、セルジオのファルセットな歌声が響きます。自作&パウロ・セザール・ピニェイロとの共作 …
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