“AU FIL DE L’AIR” vol.9 DEDE SAINT PREX, INSINGIZI, GONGXEKA BROTHERS, RAJERY play music with Chirdren… フランス中東部ローヌ地方の小学校を巡回して開かれるワールド・ミュージック体験フェスティヴァル『レ・タン・ …
続きを読む“AU FIL DE L’AIR” vol.9 DEDE SAINT PREX, INSINGIZI, GONGXEKA BROTHERS, RAJERY play music with Chirdren… フランス中東部ローヌ地方の小学校を巡回して開かれるワールド・ミュージック体験フェスティヴァル『レ・タン・ …
続きを読む仏アルプスを拠点に活動している雪山のグループ、なのに、インド洋上、マダガスカルの東、レユニオンの常夏セガ・ミュージックをプレイするユニット、レ・ピトン・ド・ラ・フルネーズの新作です! >こちらで紹介済ですね! 無断リンク、いつもすみません&感謝! レユニオン出身のルネ・カデとカタプルトのカバーアーティスト、フェリックスが率いるレ・ピトン・ド・ラ・フルネーズは …
続きを読むまさに「フランスにこんなバンドがいたなんて!」 >こちらで紹介されています(無断リンク陳謝&感謝)! >クロード・ヴィン・サン、>マキシム・ラオープのカヴァーなんて、ホント、信じられませんね… 1.Malbaraise 04:27 2.Tantine Zaza 04:59 3.Tout Doux 04:09 4.Allons Manz DR …
続きを読む★コモリアン/ヒドゥン・ミュージックス Vol.8 島は島、でも独りきりではない島 知られざる伝統音楽にフォーカスを当てた人気フィールド・レコーディング・シリーズ。 第8弾はインド洋コモロ諸島で発見された名手たちによるオリジナル・ソングが登場! 世界中の知られざる音楽をフィールド・レコーディングによって記録した『ヒドゥン・ミュージック・シリーズ』。第8弾と …
続きを読むレユニオン島の首都サン・ドニの貧民街カメリア地区の出身で12歳からブルースを英語で歌っていたというクリスティーヌ・サレム~後年、島のブルース“マロヤ”と出会い、自分の歌として仕切り直し、マロヤを歌い始めることとなったそう。そんなインド洋上の島国の一角で、ストリート・シンガーとしてギター弾き語りブルースを歌っていた少女だった頃から、本質的には変わらず、そのまま …
続きを読む★V.A. /ザンジバラ10 ファースト・モダーン:ターラブ・ヴァイブス・フロム・モンバサ&タンガ 1970-1990 80年代末頃の、カルチャー・ミュージカル・クラブやイクワニ・サファの英グローブ・スタイル録音から聴き始めたせいか、ターラブといえば、伝統回帰に沿った端正かつアラビックな大編成ストリングス楽団スタイルを想い浮かべてしまうわけですが、こちら新た …
続きを読む1 La dernière porte de l’ombre (feat. Specimen O Mic) [Intro] 2:23 2 Black My Life 3:11 3 La situation est critique 4:38 4 Lion Ina Di Zion 2:48 5 Y’a du ragga (feat. S …
続きを読むコモロ連合のメインアイランド、グランドコモロ島にある首都モロニ出身、現在、南仏トゥールーズで活動するR&B系の歌い手にしてプロデューサー、コンポーザー、トゥウェブラーヌ(もしくは、トゥワブラネ?)のファースト・アルバム、2018年作初入荷!歌良し、曲良しなんで、仏語で歌っているのが、ちょっと物足りないのですが、ま、フランス語はコモロの公用語でもありますから& …
続きを読む1 La Rivière Taniers 4:24 2 Tifayte 2:10 3 Content, Mo Ti Content Toi 2:09 4 Qui Côté, Qui Côté 2:26 5 Mo Jouer Mo Sega 2:57 6 Maman Bettina 2:11 7 Alouda Limonade 3:20 8 Missié Co …
続きを読むモーリシャスやセイシェルにも共通して19世紀頃から存在するというインド洋のハチロク系ダンス音楽、セガですが、同じクレオール系ダンスとして、マルチニック、グアドループのカドリーユ(クァドリール)あたりと似た感覚を持ったPOP音楽でしょうね、双方とも、もとを辿ればフランス起源のスクエア・ダンスがクレオール化したもの、ということになるんでしょう。そこに、アフリカ〜 …
続きを読むレユニオンはマロヤのランディゴ新作、これは今までで一番良しと聞こえますが…どうでしょう?旋律楽器控えめ、キューバンの打楽器音楽、ルンバの吸収で、より躍動感を得た変化に富んだマロヤを確立、混血性を信条とするクレオール・ミュージックの面目躍如と聞こえます。 フジロックに出演した2012年の来日でも話題となった、アフリカのインド洋沖レユニオン島のアフロ …
続きを読むインド洋コモロ諸島から、ライト&メロウなクレオール・ソウル!?高音域のスウィート・ヴォイスと、ナイジャPOPにも通じるアフロ・ビーツ使いで、なかなか気持のいいグルーヴを生んでいます。ダディポスリム、2019年のセカンド・アルバム!どこかしら、マイナーな雰囲気のメロディーしても、どこかしら、微妙にハチロクっぽいリズム感にしても、どこかしら、インド洋の潮風が吹い …
続きを読む年齢不詳ながらおそらく90年代生まれ、子供の頃からダンサーとしてヒップホップ系ユニットに参加、2014年にシェイクMC設立のレーベル、WATWANIYA MUZIK からリリースしたシングルでコモロ中に知られ、2015年にはレユニオンで催された“voix de l’océan indien=インド洋の声” イヴェントで最優秀賞、2017年にはパリで CHEI …
続きを読むシェイクMC(1978-)インド洋はコモロ現地のヒップホップ・シーンのパイオニア的存在、その95年シングル・デビュー曲において、コモロのヒップホップ・シーンはスタートしたとされています。09年にはマルセイユで催されたヒップホップ・フェスティヴァルで欧州デビュー、在仏コモロ系の若い世代に驚きを持って迎えられたとのこと。14年には反政府デモを先導し …
続きを読む<span data-mce-type=”bookmark” style=”display: inline-block; width: 0px; overflow: hidden; line-height: 0;” class=”mce_SELRES_start”& …
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