38年のキャリア、20枚目のアルバム! マルセリーノ・シャトンの新作ですよ! って、当店初入荷の人なんですが、これがまた、 フレンチカリブといっしょのカタログに載ってたので、 最初は80年代のカダンスか?なんて思いましたが、 それにしちゃハチロクだし、 とにかくオールドスクールだし、 今時珍しいクレオール系の隣近所御一同様系 パーティー・ミュージック!? そ …
続きを読む38年のキャリア、20枚目のアルバム! マルセリーノ・シャトンの新作ですよ! って、当店初入荷の人なんですが、これがまた、 フレンチカリブといっしょのカタログに載ってたので、 最初は80年代のカダンスか?なんて思いましたが、 それにしちゃハチロクだし、 とにかくオールドスクールだし、 今時珍しいクレオール系の隣近所御一同様系 パーティー・ミュージック!? そ …
続きを読むインド洋レユニオン、今現地で大評判の女声デュオ&パーカッション・アンサンブルの5人組、 ” SAODAJ’ ” サオダジ(?)による4年ぶりのセカンド、2018年のミニCD(6曲入り)です。現地を訪れたkyの仲野麻紀さんに買い付けていただいたCDですね(感謝)!早速>こちらで紹介されています。無断リンク陳謝&感謝! 冒頭 …
続きを読むザイナバ〜コモロ在住の歌い手で、初のソロ・アルバムを国外レーベルに吹き込んだという女性歌手、まさしくのその初の国外発売CDがこちら。島の太鼓と潮風に吹かれるような民謡風味たっぷりの歌声、飾らない歌とはこういうことですねえ、… 1.Mndwa Hwepva 2.Ngamuulelo 3.Miandi 4.Nyamandziya 5.Eulindo …
続きを読むOriginally released in 1999 1 Tu M’Appelles Anin (Ti Cri A Moin Anin) 6:37 2 Marie Moussassa 5:09 3 Très Tôt, Dimanche (Dimanche, Grand Matin) 5:39 4 Attrape Un Lièvre 4:27 5 Le Be …
続きを読むすみません!? まだまだ続きます… 1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが …
続きを読む1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが、今はドイツの山深くで隠遁生活するという DIZ …
続きを読む1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが、今はドイツの山深くで隠遁生活するという DIZ …
続きを読む1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが、今はドイツの山深くで隠 …
続きを読むお見逃しなく!セガと言えばセイシェル、セイシェルと言えばグレース・バルベ(って、今オーストラリアで活躍してるらしいんですけど)!インド洋上でフランスの前々世紀の舞曲が生まれ変わったハチロクのセガ・ビートを、本作でグレース・バルべはアフロビートとミックスすることを生演奏本位で試みています。そのミックスの作法がとても自然なのは、アイデアよりもノリの良さ、つまり秀 …
続きを読む先に入荷していた>こちら2点(80年代音源)につづいて、より古い音源と思われる演奏スタイル(オルガンではなくアコーディオン使い)によるの70年代後半(?)のカシーダ〜ナシュード・ソング集です。マラッカ海峡に面したインドネシアはスマトラ北部の街、メダンで結成されたそうですが、やっぱり汎インド洋的に少しばかり素朴で鄙びたムードに彩られたアラブ起源の歌謡音楽、とい …
続きを読むセイシェル、モーリシャス、レユニオンにまたがるインド洋海域で19 世紀に発生したアフリカ奴隷起源の大衆ダンス音楽セガの黄金時代、1970 年代の音源を発掘復刻したコンピレーション。CD は12 トラック+16 頁ブックレット(サプライヤーインフォより) >こちらとライヴァル関係にあるリリースなんでしょうか?track3 “SOUL SOCK SE …
続きを読むマダガスカル沖、インド洋に点在する島々に伝わるハチロクのクレオール系ダンス音楽セガ、そのうち、今回はモーリシャスのセガ・ミュージックに焦点を当ててコンパイルされたシングル盤復刻コレクション、潮の香りとクレオールらしい朴訥なエレガンス、加えて、欧米ダンス音楽とのフュージョンで生まれたグルーヴ感が目一杯楽しめるCDとなりました。 1. Ti L’Af …
続きを読む★クリスティーヌ・サレム / あきらめないで ★クリスティーヌ・サレムの音楽を表現するとしたら、”マロヤ・ブルーズ”という言葉が相応しい。4年ぶりとなるこのアルバムでは、日本にも何度も来日しているモリアーティーとの出会いが色濃く反映されている。今回もローズマリー・スタンドリーがゲスト歌手で参加(⑩)している。 ★さらにセブ・マルテルというメインストリームから …
続きを読む>こちらで紹介されています(いつもあいすみません)。レユニオンのピアノニストにして歌い手、〜メディ・ジェルヴィルのジャジーなピアノ・プレイ&クルーナー・ヴォイスが、島の伝統リズム、マロヤをベースにつくり上げたインド洋のクレオールJAZZyPOPアルバムとでも言えるんでしょうか。他のアルバムは聴いたことがないんですけど、ネット上で試聴する限りでは、その幾つかの …
続きを読むLa lune s’et levee−Une seance de Zanzibar ムテンデニ・マウリド・アンサンブルは、ザンジバルにて1960年代に結成されたスーフィー系音楽集団。“マウリディ” と呼ばれるアラブ起源の古くから伝わる複数小型太鼓やフレームドラムと男性による主唱&コーラスによるダンスを伴う宗教的儀式音楽で、古代アラブ世界にルーツを探れるそうで …
続きを読むレユニオンの先のモーリシャス諸島の北東に位置するロドリゲス島の、アカペラやフレームドラム伴奏のセガやロマンセを集めたフィールド・レコーディング 集。活気のある男女ヴォーカルが楽しめます。インド洋上で広く行われたセガの、古くに伝わった形そのまま、ということでしょうか?
続きを読むアハマダ・スミスは少年の頃にインド洋上のコモロ諸島(彼の出身は「大コモロ島」)からマルセに移住、2000 年代にフランス語詩人として「スラム」界デビュー。以来、彼の表現手段はそのフランス語詩と表現的な朗読パフォーマンスだったのですが、そのサウンド環境を彼のルーツであるインド洋の音楽で構築していきます。セカンドアルバムであるこの”Origines& …
続きを読むマルチなインストルメンタリスト女性二人のユニットです。そのひとり、オリアンヌ・ラカイユはレユニオン島を代表するアコ奏者ルネ・ラカイユ(このアルバムにも参加)の娘。そしてコリンヌ・ランディールにはたぶん南フランス女性、でしょう。クレオールと地中海の豊穣な音楽性に祝福されたような、多彩な楽器群の繊細なアンサンブルと太陽の香りがする女声二重唱、それに加えてLo&# …
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