BOSSARENOVA TRIO / ATLANTICO

Bossarenova Trio 〜Paula Morelenbaum, Joo Kraus & Ralf Schmid   リオ生まれの女性歌手パウラ・モレレンバウム(ジャキスの妹さん)と、ドイツのトランペッター、ジョー・クラウス、そして、やはりドイツのピアニスト、ラルフ・シュミットによるボサノーヴァ・トリオ、13年のファースト以来7年ぶり、久々の …

続きを読む>

TAXI SAUDADE タクシー・サウダージ / なみのまにまに

「いたばさみ」最高!参加ミュージシャン達との味わいのある演奏、力の抜き加減、たまりません! 「トリステーザ」も泣けるほどいい。この二曲だけでも十分このCDを手に入れる価値あり! 洗練された高い音楽性と共に、タクシー・サウダージはこれからもきっと日本語ボッサの可能性をどこまでも広げてくれることだろう。 ー久保田麻琴 〜タクシー・サウダージ自身による解説付き …

続きを読む>

LIVIA NESTROVSKI e ARTHUR NESTROVSKI / SARABANDA

ロジカルに研磨・革新されたボサ・ノヴァの新しい形、サンパウロを舞台に声とギターの父娘デュオが実現したアルバム「PÓS VOCÊ E EU」から4年。バッハにシューマン、シューベルト、アカデミックな欧州産クラシカル音楽をブラジル音楽一流の手法で解釈し、スペインのベートーヴェンと呼ばれた19世紀のギター弾きフェルナンド・ソル作品から、ジョビンにヴィズニキ、フラン …

続きを読む>

V.A. / BOSSA NOVA QUE OS GRINGOS AMAVAM

★V.A./グリンゴ(よそ者)たちが愛したボサ・ノーヴァ ブラジル生まれのボサ・ノーヴァを世界に広めた 名代の粋なグリンゴたちの忘れじの名唱名演集! 日本でブラジル音楽といえば、いまもボサ・ノーヴァの人気がダントツ。その第1号とされるのは「想いあふれて Chega de Saudade」でした。アントニオ・カルロス・ジョビン作曲、ヴィニシウス・ジ・モライス作 …

続きを読む>

CLAUDIA / O MEU COROLLA

トヨタの車カローラのCMソングとして浜口庫之助が作った「恋のカローラ」を含む69年のアルバムが奇跡の復刻。さらに「マス・ケ・ナーダ」「おいしい水」なども収録。話題必至! (サプライヤーインフォより) Originally Released in 1969 by Seven Seas (Japan) 1 Mas Que Nada 2 Água De Beber …

続きを読む>

TAXI SAUDADE / HOMENAGEM A JOAO GILBERTO 

★タクシー・サウダージ / ジョアンに捧ぐ ジョアンの歌とギターが奏でるグルーヴをわがものとし、ボサ・ノーヴァが持つ「青い」みずみずしさと円熟したコクを兼ね備えたタクシー・サウダージは、ついにジョアン・ジルベルトを超えてみせたのだ。(荻原 和也氏によるライナー・ノーツより) ● 2014年に、還暦で発表されたデビュー作『JA-BOSSA』が大きな話題を呼び、 …

続きを読む>

ANTONIO CARLOS JOBIM / THE GREATEST BOSSA NOVA COMPOSER

お馴染みアントニオ・カルロス・ジョビンの曲集。ジョアン・ジルベルト、エリゼッチ・カルドーゾ、ルイス・ボンファ、マイーザらによる、1954年から61年までの録音、全31曲を収めた78分超のお徳用盤です。サンバ・カンサゥンからボサノヴァ興隆期にかけて、ボサノヴァ第1号とされる、ジョアン・ジルベルトによる58年録音の「シェガ・ジ・サウダージ」も収録。「ジザフィナー …

続きを読む>

ANTONIO ADOLFO & LEILA PINHEIRO / VAMOS PARTIR PRO MUND

大御所ピアニストとボサ・ノーヴァの女神がタッグを組んだ! ボサ・ノーヴァ全盛期から活躍してきたヴェテラン・ピアニスト、アントニオ・アドルフォと、北部パラー州ベレーン生まれで「ボサ・ノーヴァの女神」として80年代より活躍してきた女性歌手レイラ・ピニェイロが連名作をDECKDISCから発表しました。タイトル・トラックはアドルフォが彼の盟友チベーリオ・ガスパール( …

続きを読む>

go top